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大人気スポーツカー!!トヨタ86を試乗してわかった総合評価!!

根強い人気で、ファンも多いトヨタ86。試乗した方々の声を聞き、乗り心地・内装評価などの総合評価を紹介します。スポーツカーならではの走行、今の86はどのような車なのか?これからスポーツカーを購入をお考えの方に役立つ試乗して分かった事を紹介いたします。

根強い人気!!ファンも多いトヨタ86

早速、「86」とはいったいどのような車なのか、試乗した人の生の声「試乗してわかった乗り心地、内装評価、総合評価」86の魅力を試乗した方の意見を通して、お伝えしたいとおもいます。

国産スポーツカーの定番 86

86は、2012年に発表され、2015年に一部改良され再販売。走る楽しさを追及した「直感ハンドリングFR」のコンセプトを実現するために、小型・軽量・低重心・低慣性を特長として企画・開発された小型スポーツカーである。

東京モーターショーなどに出るなどして人気が上昇。今では国産スポーツカーの定番とまでになった86に試乗した人の生の声を集めてみました!!

【グレード】
グレードは大きく分けて3種類用意されている。

GT“Limited”(6AT)
燃費性能 12.6㎞/L
価格(税込) 3,173,237円

GT(6AT)
燃費性能 12.6㎞/L
価格(税込) 2,987,673円

G(6MT)
燃費性能 13㎞/L
価格(税込) 2,488,909円

86の基本的な情報は上記の通り。2015年モデルの改良点といえば、電動パワステの特性変更とボディ剛性の向上である。 次はそのあたりに触れてながら86を試乗した人の走行評価を紹介いたします。

86に試乗した人の走行評価

ここからは具体的な内容に入ってみます。
86に試乗した人の感想・評価を集めました。

気になる試乗した方々86の走行評価!!

まずはエンジンから。インターネットの試乗記などで「しょせんは2リッターNA、パワー不足」という意見を散見しますが、とんでもない!!
試乗したひとからは 「実際に試乗してみて、しっかり回せば怒涛の加速を開始します。慣らし運転を終えてバンバン回すようになりましたが、速すぎて都内の一般道では危険です! 特に4000rpmを超えるとターボがかかったかのように変貌します。恐れ入った、86エンジン!!」
「86のエンジンサウンド最高です。4000rpmを超えると音色が変わり、その気にさせる甲高い ビートを響かせます。」
86を試乗した方々からの声もエンジンに満足いく回答がかえってきました。

次にパワステ。今までのパワステもこれといった問題点を感じなかったが、トヨタに聞くと「直進状態からわずかにハンドル切った時のアシスト量をもう少しリニアにしたいというリクエストに応えました」。確かに電動パワステの場合、微少舵角を与えようとした時に、どの程度アシストするか難しい。試乗した人たちはどのようにかんじたのか。

なるほど直進からハンドル切った時のコントロール性が良くなっている。もう少し正確に書くと、今までもあまり気にならなかった特性を、一段と良質にしました、というイメージ。結果、コーナー入り口で前輪荷重しながら丁寧にハンドル切り込むと、今までより素直にターンインし始める。

86を試乗した人からは、エンジン・パワステ共に良い評価の声が集まった。
スポーツカーを楽しみたい人には86はぴったりですね!!
ここでは試乗した人ならではの回答を紹介できたのではないでしょうか。

86に試乗した人の内装評価

続いては、86の内装について、試乗した人の評価を見ていきたいとおもいます。

かっこいい内装スポーツカーの醍醐味でもあります。
その点、86はどうなのか??
試乗した人はどう感じたのかを集めました。

86のステアリングには、俊敏な操作に適したトヨタ車最小径365mmの真円タイプを採用されていて、最適なグリップ断面形状を決定するなど、操舵性と握り心地を徹底的に追求したされていた。また、ドライバーの体格に合わせて、ステアリングを運転しやすい位置に調整できるチルト&テレスコピック機構を全車に標準装備されている部分は試乗した方からも好感が持てるとの意見があつまりました。

86のステアリングには、俊敏な操作に適したトヨタ車最小径365mmの真円タイプを採用されていて、最適なグリップ断面形状を決定するなど、操舵性と握り心地を徹底的に追求したされていた。また、ドライバーの体格に合わせて、ステアリングを運転しやすい位置に調整できるチルト&テレスコピック機構を全車に標準装備されている部分は試乗した方からも好感が持てるとの意見があつまりました。

86のペダルには、精悍な印象を強調するアルミ製を採用。またスポーツ走行時に、膝を支え、より安定した運転姿勢を保つニーパッドを、運転席・助手席両側のドアトリムとセンタークラスター側面に設置。

一体可倒式を採用した86のリヤシートは、シートバックを前倒しにすると、トランクスルーに。生み出されたフラットで広いトランクスペースは、サーキットに移動してスポーツ走行を楽しむ方の利便性に配慮し、タイヤ4本と工具類の収納を可能にした。また、ゴルフバッグについても2セットまで収納することができる。
スポーツカーの欠点でもある収納も86ならしっかりカバー出来ています。
試乗した方々からも思っていたよりも広いと驚きの声がありました。

ポーツカーらしい内装としっかりとした収納。
86を試乗した人から高い評価を得られていました。
その訳もうなずけます。

86の総合評価

ここまで走行評価と内装評価を紹介してきました。
試乗した人たちからは、どちらも良い評価を聞くことができました。
欠点をあげるとすれば、運転するのが楽しい反面、乗り手を選ぶ車なのかなと感じたという声も聞かれました。
そこもスポーツカーの良いところでもあると思います。

試乗した人の感想をふまえて

いかがでしたか??

スポーツカーの定番トヨタ86ということもあり試乗した人の感想は良いものばかりでした。
カタログだけではわからない試乗の良さも感じることが出来ました!!

今回は86を試乗した人の「試乗したないとわからない乗り心地、内装評価、総合評価」に注目してきました。

スポーツカーを購入の際は是非、試乗した方々の感想を参考にしてみてください。

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