車中泊には必須！あなたの車にカーテンは取り付けられていますか？

あなたの車にカーテンは取り付けられていますか？

もしかするとカーテン無しの車のほうが一般的には多いかもしれませんね。

車中泊をする方なら、カーテンは必須。車内で着替えたり、寝たりするわけですから目隠しは絶対に必要になってきます。

車中泊まではいかなくても、長距離ドライブが多い方、お子さんのいるご家族だと、遮光効果や、断熱効果もある車用のカーテンの取り付けを検討されているかもしれませんね。

車内の様子が見えなくなることから、盗難防止にも効果があると言われています。

車用カーテンとしてまず挙げられるのが、純正品。
車メーカーが自社製品用のパーツとして販売しているカーテンです。

純正品カーテンは、まさにその車のパーツの一部として販売しているだけあって、デザインや質はばっちり。取り付けもディーラーがしてくれ、アフターケアも万全といったメリットがあります。

さらに・・・

例に挙げたトヨタ ヴェルファイアのように、車種によっては純正カーテン以外は使用しないほうが良い場合もあるので注意が必要です。

ちょっとお値段が高めなのが、純正用品の欠点でしょうか。

続いては、純正品ではないけれど、その車種専用に作られているカーテン。
こちらはいろいろな種類のものが販売されています。

完全車種専用設計で純正レベルのフィット感があるのはうれしいところ。お値段もかなりお安くなりました。

レールやカーテンは車種のサイズに合わせてカット済みなので、かなりの手間が省けますね。取り付けさえ億劫がらなければ、かなりの完成度が期待できます。

自分の車の車種専用カーテンが無い、もしくは、もっとお安くカーテンを取り付けたい場合は、汎用の車用カーテン、もしくは一般のカーテンを流用するという方法もあります。

さらにDIYで自分で取り付けてしまおう！という方も。

格安で取り付けできるのが、汎用カーテンやDIYの魅力。時間があるならじっくり自分好みのカーテンを取り付けてみるのも楽しそうですね。

車のカーテンの取り付けで、注意しないといけない点があります。

この法律によれば、運転席や助手席に、カーテンを「取り付ける」ことさえ違反になりす。

ちなみに反則した場合は、普通車6,000円、中型・大型車7,000円の罰金になりますので、ご注意下さい。

いかがでしたか？

今回は車用カーテンの取り付けについてお届けしました。

筆者も以前、DIYで車にカーテンを取り付けたことがあるのですが、車の振動で簡単に外れてしまって苦労した経験があります。今回見つけたDIYの動画はとても参考になりました。

車にカーテンを取り付けることを考えてるドライバーの皆さん、ぜひ参考にしてみて下さい。