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え!?スピード違反で逮捕されることがあるの?調べてみました。

ついやってしまいがちなスピード違反。毎年200万人以上の人がスピード違反で検挙されています。スピード違反で逮捕される可能性があるって知っていますか?スピード違反で逮捕されるのはレアケースですが、逮捕される可能性はゼロではないんです!

ついやってしまいがちなスピード違反

「ちょっと急いでいたから」、「道が空いていたから」という理由でやってしまいがちなスピード違反。
スピード違反の検挙人数は毎年200万人以上、1日でも5000人以上にも及びます。

ちなみに、スピード違反というものは違反項目の中にはありません。
速度超過と最低速度違反の2つをあわせた違反のことをスピード違反といいます。

ついやってしまいがちなスピード違反は「速度超過のスピード違反」の方でしょう。
速度超過のスピード違反は定められた速度を超える速度で走行した場合のスピード違反です。

最低速度違反のスピード違反はあまり聞いたことがない方も多いでしょう。
一般道では標識で定められた速度を、高速自動車国道では50kmを下回る速度で走行した場合に該当すると最低速度違反のスピード違反となります。

なお、スピード違反の検挙率の割合は以下の通り。
・自動速度取締り機(オービス)での検挙率:約9%
・ネズミ捕りでの検挙率:約49%
・白バイやパトカーによる追尾での検挙率:約42%

割合を見ると、オービスでの検挙率が少ないと思われるかもしれません。
これはオービス設置場所の前には必ず取締り警告標識があり、そこでスピードを落とす方が多いからのようです。

スピード違反の反則金と点数

つづいて、スピード違反をしてしまったときの反則金と点数をご紹介します。

スピード違反の反則金と点数は一般道路、高速道路によって異なります。

一般道路

【15km未満】点数:1、反則金:9,000円
【15km以上~20km未満 】点数:1、反則金:12,000円
【20km以上~25km未満】点数:2、反則金:15,000円
【25km以上~30km未満】点数:3、反則金:18,000円
【30km以上~50km未満】点数:6、反則金:簡易裁判で罰金決定(赤キップ)(※)
【50km以上~】点数:12、反則金:簡易裁判で罰金決定(赤キップ)(※)

※ケースにより異なりますが、罰金はおよそ6~8万円。60km超過で10万円にもなることもあるようです。

高速道路

【15km未満】点数:1、反則金:9,000円
【15km以上~20km未満】点数:1、反則金:12,000円
【20km以上~25km未満】点数:2、反則金:15,000円
【25km以上~30km未満】点数:3、反則金:18,000円
【30km以上~35km未満】点数:3、反則金:25,000円
【35km以上~40km未満】点数:3、反則金:35,000円
【40km以上~50km未満】点数:6、反則金:簡易裁判で罰金決定(赤キップ)(※)
【50km以上~】点数:12、反則金:簡易裁判で罰金決定(赤キップ)(※)

※ケースにより異なりますが、罰金はおよそ6~8万円。60km超過で10万円にもなることもあるようです。

ごらんの通り、一般道路の場合は30km以上、高速道路の場合は40km以上のスピード違反で一発で免許停止になります。

赤キップをきられただけでは逮捕まではされませんが、前科が付き、刑事罰である罰金となります。
逮捕はされなくても前科が付いてしまうので赤キップはきられないようにしましょう。

スピード違反はこれだけ細かく点数、反則金が定められていますが、果たしてスピード違反で逮捕されることがあり得るのでしょうか。

スピード違反で逮捕!

では、いよいよ本題です。
スピード違反で逮捕される可能性があることをご紹介します。

なお、原則としてスピード違反で逮捕されることはありません。

ただし、免許提示の拒否や証拠隠滅、逃走の恐れがある場合に逮捕される可能性があります。
また、確率は低いようですがスピード違反を否認した場合も逮捕される可能性があるようです。

スピード違反をしてしまった場合は逮捕されないように素直に罪を認めましょう。
無理に押し問答をして逮捕されてしまうほど馬鹿げたことはありませんよ。

ただし、残念なことに不当なスピード違反の取締りを行う警察官もいるようです。
こういった場合、たとえ逮捕される可能性があってもスピード違反を否認したくなりますよね。

もし、身に覚えがないのにスピード違反の検挙をされた時には万が一逮捕された時のことを考えて警察官とのやり取りを録音するようにしましょう。

逮捕され裁判・・・ということになっても録音記録が不起訴、または無罪の証拠となるかもしれません。

スピード違反で逮捕されるとどうなる?

最後に、スピード違反で逮捕されるとその後どうなるのかをご紹介します。

逮捕後の流れ

こちらは現行犯逮捕の例です。
まず、所管の警察署で48時間以内の取調べを受け、その後身柄を送検されるか、悪質でなく証拠隠滅の恐れが無い、確実な身柄引受人がいると言う場合は保釈の後で書類送検となります。

書類送検後は72時間以内に起訴、保釈されている場合は在宅起訴となります。
その後、悪質でなく証拠隠滅の恐れが無い、確実な身柄引受人がいるかどうかで保釈あるいは拘留延長となり裁判となります。

判決後はそれに従い無罪ならその場で放免、罰金刑なら納付後に放免、執行猶予でもその場で放免、実刑なら収監されます。

スピード違反で逮捕され収監されてしまうこともあるんですね。
また逮捕され実刑を受けると学生の場合は退学、社会人の場合は解雇される可能性が大いにあります。

逮捕されたら必ずしも実刑を受けるということではありませんが、そもそも逮捕をされないように気をつけましょう。

スピード違反で逮捕、まとめ

いかがでしたでしょうか。
ついついやってしまいがちなスピード違反ですが、逮捕される可能性があることをお分かり頂けたと思います。

あくまで逮捕されるのはレアケース。
スピード違反をしてしまった自覚がある場合は素直に取り締まりをうければ逮捕されることはありません。

逮捕されないとはいえ、スピード違反をしてはいけません。
皆さんは決められた速度を守って運転するようにしてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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