F1技術を取り入れたピュアスポーツ!フェラーリF430をレビュー!
2016/06/13
里ちゅーん
フェラーリはイタリアを代表する高級スポーツカーブランドです。憧れのクルマだけに、フェラーリはこれまでたくさんのプラモデルが製品化されました。そこで各社さまざまなフェラーリのプラモデルをまとめてみました。プラモデルになった歴代フェラーリをご覧ください。
それではさっそくフェラーリのプラモデルを紹介していきましょう!
まずはフジミ。フジミはフェラーリのプラモデルにもっとも力を入れているメーカーです。
エンジンやフレームなど、細かい部分もしっかりと作りこまれていますよ!
フジミ 1/24フェラーリ 330P4
フェラーリのプラモデル 330P4です。ノスタルジックなプロトタイプレーシングカーですね。年配の方には思い入れが強い車種ではないでしょうか。
フジミ1/24 フェラーリ512BBプラモデル
スーパーカーブームで日本中にダイブレイクしたフェラーリのプラモデルです。512BBのBBとはベルリネッタボクサーの略で、水平対向エンジンを搭載しています。
フジミ1/24ディーノ246GT プラモデル
フェラーリのコンパクトスポーツカーのプラモデルです。エンツオフォラーリの早くに亡くなった子供の名をつけた名車です。
タミヤ1/24ラフェラーリプラモデル
フェラーリのフラッグシップ、ラ・フェラーリを24分の1スケールで再現したプラモデルです。タミヤはプラモデルだけでなく、ラジコンのフェラーリも多数販売しています。
2013年3月のジュネーブショーで発表されたエンツォ フェラーリの後継車、ラ フェラーリのプラスチックモデル組み立てキットです。フェラーリ初のハイブリッドカーだけに、模型でもまず注目はエンジン。V12エンジンとトランスミッション、後部のハイブリッドシステム・ユニットまで再現。また、シート下のバッテリーもパーツ化し、その部分のアンダーパネルは透明部品としました。さらに、モノコックフレームや前後サスペンションも実車そのままの仕上がり。
F1の技術が盛り込まれていますが、そのあたりもプラモデルになっても再現されています。
2002年に発表されたフェラーリのフラッグシップ、エンツォ・フェラーリを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。複雑な形状のメインモノコックは一体成形。ここに足まわりやエンジンなどを取り付けていくという、実車そのままの組み立て工程を追体験できます。
タミヤ1/12エンツォフェラーリ
タミヤが本気で作ったビッグサイズの高級プラモデルです。もともとは完成車で販売されていたフェラーリを、自分で組み立てが楽しめるようにプラモデルとしてリメイクした製品です。エンジンや内装の作りこみもハンパではありません。
前後のサスペンションはアーム類をダイキャスト製として強度を確保。ダンパー、スタビライザーとともに可動します。リヤサブフレームに搭載するV型12気筒エンジンは各種パイピングも表現され、作りごたえもたっぷりです。
タミヤ1/20フェラーリF60プラモデル
F1のプラモデルです。フェラーリといえばロードカーもすばらしいですが、やっぱりF1ですよね。KERSやナロートレッドの近代的なF1のスタイリングを再現したプラモデルです。フェラーリの空力技術をじっくりと組み立てできます。
F1参戦60周年を記念して命名されたフェラーリの2009年型マシン、F60を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。この年のレギュレーション変更をうけて、ボディは空力パーツが大幅に削減され、幅広いフロントウイングと狭いリヤウイングを装備した姿をリアルにモデル化。リヤカウルは実車同様のパーツ分割により取り外しでき、完成後も2.4リッターV8エンジンやトランスミッション、ラジエターなどを観察できます。
イタリア製フェラーリのプラモデル
本場イタリアのプラモデルメーカー、「イタレリ社」のフェラーリデイトナスパイダーです。デイトナはただでさえ貴重なクルマですが、しかもオープンカーのプラモデルです。それだけに内装も丁寧に作りこまれています。
1/24フェラーリ250GTO輸入プラモデル
こちらはドイツにあるレベル社の輸入プラモデルです。クラシックカーのフェラーリのスポーツカーです。部品の中身も点数が多くてしっかりしています。ヨーロッパの人たちもプラモデルが少なんですね。日本性のようにパーツの合わせは良くないですが、それでも味わいがありクルマに対する情熱が伝わってきます。
フェラーリのプラモデルの中身
こんな感じでプラモデルの部品がギッシリ詰まっています。フェラーリが好きでないと、こんな精密な部品は到底作れませんね。
いかがでしたでしょうか。
これを読んでフェラーリのプラモデルが作りたくなってきませんか?
気分転換にもプラモデル作りはおすすめです。
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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