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ワゴンRに車高調を入れて、カッコいいローフォルムを手に入れよう!

ワゴンRはカスタムカーとしてもとても人気の高い車となっています。そんなカスタムと言ったらローダウンは欠かせない!今回はワゴンRのローダウンに欠かせない車高調について紹介しますので、ワゴンRに車高調を入れようか考え中の方は是非参考にしてみてください。

カスタムカーで人気のワゴンRですが、ワゴンRってどのような車なのでしょうか?

まず、ワゴンRの車高調を紹介をする前に、ワゴンRとは一体どんなクルマなのかを紹介します。

ワゴンRとは

スズキ最量販軽自動車「ワゴンR」。親しみやすさを持ったレギュラーモデルと、個性を主張する「ワゴンRスティングレー」2種類のスタイリッシュなデザインを採用。「ワゴンR」のラインアップは、アイドリングストップ機能搭載の「FX」、低燃費化技術「S‐エネチャージ」を搭載した「FZ」、力強いデザインのフロントグリルとシンプルな造形のフロントバンパーを装備した「FA」を設定。

出典:http://www.goo-net.com

スズキ独自の低燃費化技術「S‐エネチャージ」を搭載し軽ワゴントップレベル33.0km/Lの優れた燃費と、ISG(モーター機能付発電機)のスターターモーター機能による、静かでスムーズなアイドリングストップからのエンジン再始動を実現して快適性を高めた。

出典:http://www.goo-net.com

軽自動車の中でももっとも人気のあるワゴンRはカスタムのシーンにおいてもとても人気のある車!

そんなワゴンRのカスタムシーンにおいても欠かせないのがローダウンとなり、そのローダウンパーツの中でももっとも人気がるのが今回紹介する車高調となります。

ローダウンはワゴンRに限らず、車をカスタムするのにローダウンは基本的なカスタムなのでしっかり覚えておくと良いでしょう。

ローダウンとは何か??

では具体的にローダウンとはどのような事なのか紹介します。

ワゴンR 【ローダウン】

まずローダウンとは、車高を低く落すということでその方法は主に「ダウンサス」「車高調」「エアサス」の3種類となる。

その3つのローダウン方法の中でも人気とされているのが車高調です。

車高調はメーカー推奨範囲内で任意の高さに車高の調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっているのでローダウンには欠かせないパーツであります。

ただその車高調もメリット、デメリットはあるのでしっかりと把握していた方が良さそうです。

車高調のメリット、デメリット

そもそもなぜワゴンRの車高を低くするのだろうか?

車高調で車高を低くすることのメリット。

車高調を使用して車高を下げた際、タイヤとフェンダーとの隙間が埋りとてもカッコ良くなり、ドレスアプに大きく貢献する。

次に下の画像を見比べてみてください。

ワゴンR【ノーマル車高時】

ワゴンR【ローダウン時】

上のワゴンRの画像を見てもらえばわかるように、ノーマル車高とローダウン時の車高を比べると一目でその違いが分かります。

車高調を入れ車高を下げたワゴンRは全体的に引き締まり、凄くカッコ良くなっているのがわかります。

また、車高調には見た目のカッコ良さだけではなくコーナーリングなど車が曲がる時に重心が低いと車が安定するというメリットも車高調にはあるのです。

では車高調で車高を低くすることによるデメリット。

車高調の最大のデメリットは、車高を下げるとその分地面と車体とのクリアランスが狭くなる。

地面との隙間が狭くなると悪路などの凸凹道でボディを擦ったり、駐車場などの出入り口などの坂では、段切りという言われる方法で路面の接触を避ける必要があります。

車高調で車高を下げ、車高の低い状態でノーマル車高の時と同じような感覚で段差などに進入すると地面にバンパーが当たってしまい、最悪バンパーを破損してしまうというケースがあります。

車高を落とすということは運転に気を使うことや、普通に行けるところへ行けなくなるという不便さが出てくるのが車高調のデメリットとしてあげられます。

だが、少々運転に気を使う部分はあるとは言っても、やはりワゴンRをカスタムするにはローダウンは欠かせないことだと思いますので、ぜひワゴンRへの車高調導入にチャレンジしてみてください。

以上のように、車高調にはメリット、デメリットがあるのでしっかりと把握しておいてくださいね。

車高調の種類ってどんな種類があるのでしょうか?

では次に車高調の種類について紹介していきたいと思います。

ワゴンR【車高調】

車高調には主に「全長調整式」と「ネジ式」という種類があります。

ワゴンR車高調【全長調整式】

全長調整式の車高調は、スプリングの長さはそのままで車高の調整が出来る車高調で、サスペンションの性能はそのままに、車高の調整が可能です。

ワゴンR車高調【ネジ式】

ネジ式の車高調というのは、スプリングの長さを縮めることで車高の調整をし、スプリングの長さを調整するだけなので費用も安く済みます。

以上のように、車高調には「全長調整式」、「ネジ式」の2種類があります。

ワゴンR【車高調の価格】

ここまで車高調について紹介してきましたが、とても気になる車高調の値段を紹介します。

車高調メーカーはいくつかありますが、今回紹介するワゴンRの車高調は、車高調メーカで有名な「RS☆R」での価格で紹介していきます。

ワゴンR 車高調の価格【Black☆i】

・ワゴンR 車高調の価格【Black☆i】/価格:¥194,400

ワゴンR 車高調の価格【Best☆i C&K】

・ワゴンR 車高調の価格【Best☆i C&K】/価格:¥159,840

ワゴンR 車高調の価格【Best☆i】

・ワゴンR 車高調の価格【Best☆i】/価格:¥172,800

以上、RS☆Rから発売されているワゴンR用車高調の価格紹介でした。

もちろん車高調の値段は車高調メーカー、性能、機能などで価格は変わりますので、ワゴンRの車高調購入の際は直接メーカーにお問い合わせいただくのが確実です。

ではここで、ワゴンRに車高調を装着し、自分なりのカスタムを楽しんでいるオーナーさんの声を紹介します。

ワゴンRをカスタムしているオーナーさんの声

・車高調でツラウチを極めたいです!

・ワゴンRは車高調を入れて車高を落とすだけでも十分カッコ良くなります。

・他の人とは違ったワゴンRを目指してます。

・ワゴンRのパーツは色々あるので選ぶだけでも楽しくなります。

というように、ワゴンRのオーナーさんは自分らしくカスタムを楽しんでいる様子です!

最後にワゴンRの車高調について

いかがでしたでしょうか?

今回、ワゴンRの車高調ついて紹介しましたが、ワゴンRの車高調も様々なメーカーから販売されておりますので、ワゴンRをカッコ良くカスタムしたいと考えている方はぜひ車高調の装着がオススメです。

最後に、車高調でローダウンした際はくれぐれも段差や凸凹の悪路などには気を付けてください。

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