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中古車でもまだまだ現役のアリスト!そんなアリストの改造を紹介!

2004年に生産終了したアリスト、まだまだ現役でアリストを改造しながら乗っているオーナーさんもたくさんいます。今回はそんなアリストの改造を見ながら今後アリストを購入予定の方のためにアリストの改造を紹介していきたいとおもいます!

まずはアリストの改造を紹介する前にアリストがどんな車なのか見ていきましょう。

人気があり2004年には盗難車のナンバー1になるほどだったアリスト、今でも大事に改造しながらなってる方もいます、そんなアリストの改造を紹介する前にアリストがどんな車だったのか見ていきましょう。

アリスト

アリストは1991年にデビューしました。
ちなみにアリストの意味は英語で「最上の。優秀な」という意味があるそうです。
この時のアリストの位置づけはクラウンマジェスタの姉妹車という位置づけでした。

アリスト

そして1997年に2代目アリストが発売されました。
このモデルからクラウンマジェスタとの姉妹関係を断ちました。
エンジンは先代と同じでスープラと共通の2JZ-GTEエンジンを搭載していました。

実際のアリストオーナーさんの声は?

2JZエンジンのパワーフィールは最高です。
現代のハイパワー車と比べても決して見劣りしないパワーフィールです。
もちろん、高級セダンですので普通に走っていると、ゆとりあるエンジンと相まって非常に快適!。

出典:http://minkara.carview.co.jp

とにかく良い車
もうすぐ15年目に入りますが、故障はありません
他に乗り換えたい、本当にカッコいい、欲しいと思えるクルマが見当たりません
永く大切に乗りたい車です

出典:http://minkara.carview.co.jp

この時代の車に共通して言えることなのですがとにかく頑丈に作られているなというのが印象に残っています。
その理由の一つにアリストに搭載されているエンジンの2JZ-GTEエンジンは史上最も頑丈なエンジンという言われ方もしているのです。

壊れないというのは人気の一つかもしれませんね。

では実際にアリストの改造方法を紹介していきましょう。

アリストがどんな車か分かったところで改造方法を見ていきましょう。

アリスト 改造 ノーマル

まずはアリストのノーマルの写真を見ていきましょう。
一番最初に目が行くのは?
・・・車高、高くないですか?
ということでまず車高を改造したいのでローダウンしましょう!

アリスト 改造 ローダウン

ローダウンのような改造をする場合次のような方法があります。

アリスト 改造 ローダウン ダウンサス

まず一番安く改造したいのであればダウンサスですね、ローダウンするだけなら安いですが車高は決まった量しか下がりません。
あと純正ショックを使うため乗り心地や走行性能は落ちる方向になります。

アリスト 改造 ローダウン 車高調

次に多少値段は高くなりますが車高調があります。
ショックとスプリングがセットのためダウンサスと違い車高を自由に調整することができ乗り心地も減衰調整があれば街乗りからスポーツ走行までできるものです。

アリスト 改造 ローダウン エアサス

最後に値段は一番張りますがエアサスという改造方法があります。
構造が根本的に違いスプリングの代わりにエアーを使っている為経年劣化などがあまりありませんが万が一故障したときには修理代はほかの改造に比べて格段に高いです。

次はアリストのエアロを改造してみましょう。

さてばっちりローダウンも決まったところでもう一度ノーマルの写真を見ましょう。
次はエアロを改造しましょうか。

アリスト 改造 エアロ ハーフかフルバンパーか

アリスト 改造 ハーフエアロ

ハーフエアロとは純正バンパーにかぶせるようにつける改造パーツです。
純正のラインを崩したくない方にお勧めです。

アリスト 改造 フルバンパータイプ

フルバンパータイプとは純正バンパーと交換するタイプの改造パーツです。
純正では物足りない方にお勧めです。

エアロにもいろいろあり特にアリストは人気な車種なのでエアロはどのメーカー、ショップとたくさん出している改造パーツの一つです。

おとなしめの物からかなり過激なものもありますがあまりにも過激に改造してしまうと一部の人にはうけるかもしれませんが万人受けはしなさそうですね。

ですがかっこいいというのは人それぞれ好みは違いますので、よく完成形を創造してお気に入りのエアロを見つけてみてください。

最後はホイールを改造しちゃいましょう。

さぁローダウンもエアロもつけ終わりました。
あとちょっとで完成です。もう一度ノーマル写真を見てください、残るものは?。
ホイールですね。では最後にホイールを改造してみましょう。

ホイールを改造するならインチアップですよね

ホイールを変えるのであれば純正と同じサイズのホイールをはいてもしょうがないですよね、どうせならインチアップしましょう。

アリストなら20インチは普通に入りますのでそれ以上のサイズを入れるのありですね。
しかしホイールがでかくなれば当選タイヤも大きくなり高くなるので注意してくださいね。

20インチ以上も履けるとは思いますが、あまりにも大きなサイズをはいてしますとホイールばかり目立ってしまいますので、これもエアロと同じでよく完成形を想像しながら買うようにしましょう!

アリスト改造まとめ

今回はいろいろなカスタムについてお話してきましたが、やはりどの改造方法もやりすぎは禁物ですね。

自己満足の世界なので改造は自由ですが友達や彼女を迎えに行ったらドン引きされてしまったなんてことがあったらかなりショックですからね。

同じエンジンが搭載されているスープラが中古で400万を越えるものがある中で半額ほどの値段で買えるアリストはかなり魅力的なんではないでしょうか?

もし興味がある方は一度中古車を見に行ってみては?

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