記事ID1403のサムネイル画像

今人気のミニバンランキング2015年!こんなミニバンが売れています!

2015年直近のミニバン販売台数からランキングしてみました。数あるミニバンの中からランキングに入ったのはどんな車でしょうか?そして、ランキングに入ったミニバンの特徴や概要、燃費や価格帯をまとめてみました。お気に入りのミニバンを見つけてみてください!

今人気のミニバン2015年ランキング

幅広い層に人気のミニバンをランキングにしてそれぞれの車種の特徴を紹介していきます。
紹介する車の特徴や燃費、価格、といった気になるポイントをふまえて比較しやすいようにまとめてみました!

どんなミニバンがランキングにあがってくるでしょうか?

ミニバンランキング 第1位 トヨタ ヴェルファイア 

今回のランキングでは直近の販売台数でランキングの位置づけをしてみました。
そんな数あるミニバンの中から最も販売台数が多かったのが トヨタの『ヴォクシー』です!

では、一番人気のミニバン トヨタの『ヴォクシー』ですが、どんな車なのでしょうか?
まずはその特徴を見ていきましょう!

【ミニバン「ヴォクシー」】
2001年に「ライトエース・ノア」の後継車として発売されました。スポーティな印象で、スライドドアが両側に設けられ、ファミリー層だけでなく幅広い層に支持されミニバンの中でも常に人気の車種です。

2014年にフルモデルチェンジしたヴォクシーは2代目に比べて床を25mm低くしながら、室内高が60mm高くなったことで広い室内空間とステップがない乗り込みによる乗降性の向上でさらにファミリー層からの支持が強くなりました。

【ヴォクシーの燃費】
ヴォクシーハイブリッド カタログ燃費
23.8km/L (JC08)

ではヴォクシーの価格はいくらでしょうか?

【ヴォクシーの価格】
2,273,143円~3,054,857円

栄えあるミニバンランキング第一位になった理由は、クールなエクステリアと上質な内装、それに負けない使いやすさ、さらに価格が満足できるということでしょうか。

ミニバンランキング 第2位 トヨタ シエンタ

ミニバンランキングで見事2位にランクインしたのはトヨタ『シエンタ』です。

【ミニバン「シエンタ」の特徴】

2003年にシエンタは登場。
3列目シートを備えて、全長が4120mmということで「コンパクトミニバン」として知られるようになります。価格もミニバンの中ではリーズナブルなためファミリー層やシルバー層に人気となりました。


12年目のフルモデルチェンジによってシエンタにはさまざまな進化が盛り込まれています。切れ長のヘッドランプに、台形のフロントグリル。先代のかわいらしい雰囲気からかなりかけ離れて、スポーティーな印象を受けます。
カラーも単色が9色、フレックストーン(アクセントカラー)は5色(オプション)と
個性的な演出も可能。9色のバリエーションも若い世代からシルバー世代まで選べる色がラインナップされています。

【シエンタの燃費】
HYBRID G 27.2km/L (JC08)
G(7人乗り) 20.2km/L (JC08)

コンパクトミニバンなだけに低燃費ですね!

【シエンタの価格】
1,689,709円~2,329,855円

価格はミニバンランキング内でシエンタが最も安いことが分かりました!
続いてミニバンランキング3位を見てみましょう!

ミニバンランキング 第3位 ホンダ ステップワゴン

堂々ミニバンランキング3位はホンダステップワゴンです!

根強い人気のホンダステップワゴンとはどういう車でしょうか?

【ミニバン「ステップワゴン」の特徴】

1996年にデビュー後、現行車は4代目
2008年には国内累計販売が100万台を突
2010年にはミニバンの年間売上台数が1位に輝きました!
2015年 フルモデルチェンジ
低床プラットフォームを採用した室内が広く、乗降しやすい高さが特徴です。
バックドアが上にも横にも開ける「わくわくゲート」が採用され、荷物の出し入れだけでなく、3列目シートを床下に収納すればバックドアからの出入りも可能に。

シートアレンジも豊富で、3列目シートを床下に収納すれば大空間の収納スペースが確保できます。

エコカー免税のないミニバンもあるなか、重量税50%、取得税60%のカットが受けられるためガソリン車ミニバンの中ではかなりお得です。

【ホンダ ステップワゴンの燃費】
1.5L VTEC TURBO FF CVT 16.2 km/L~17.0km/L(JC08モード)

ハイブリッドではないにもかかわらず大き目のミニバン車体でこの低燃費

【ホンダ ステップワゴンの価格】

2,288,000円~2,804,000円

第4位 トヨタ ヴェルファイア

ミニバンランキング4位に入ったのが、ミニバンの中では高級車に属するヴェルファイア!

ランキング上位に入っただけにエクステリアも内装もとっても素敵なヴェルファイアですが、どんな特徴があるのかを見てみましょう!

アルファードVの後継モデル
7人乗りと8人乗りがあり、7人乗りはキャプテンシートとなっていて
3.5Z G EDITION、3.5V L EDITIONではエグゼクティブパワーシート「大型ヘッドレストが備わり、リクライニングやオットマンの操作が電動化」がついています。
アルファードV同様ヴェルファイアもフラッッグシップ車でネッツ店で取り扱っている車種としては最も高価な車です。
2015年1月にアルファードと一緒にフルモデルチェンジを行ったヴェルファイアですが、
フロント部分は幅広のメッキフロントグリルで重圧感を出し、リア部分はリアコンビネーションランプの上下をブラックアウトし、ライセンスガーニッシュを左右で挟み込むと言ったスタイリッシュなデザインとなっています。
内装も全く妥協のない上質な仕上がりでHYBRID ZR“G EDITION” ではシートに本革を使用しているほか、全車多彩なシートアレンジも可能となっています。

では、ヴェルファイアの燃費はどのくらいでしょうか?

【ヴェルファイアの燃費】
HYBRID ZR“G EDITION” 18.4km/L
X(2WD・8人乗り) 11.6km/L

【ヴェルファイアの価格】

3,197,782円~7,036,691円

さすが、ヴェルファイアですね。乗ってみたいです。

第5位 日産 セレナ

日産車の中でも不動の人気を誇るセレナ。
ランキングも5位と上々です。そんなセレナとはどんな車でしょうか?

1991年にバネットコーチのフルモデルチェンジ版で登場したのが「バネットセレナ」です。
現行車にいたるまで4度のフルモデルチェンジが行われました。

2011年の販売台数が3列ミニバンで1位を獲得
2012年8月にはハイブリッドモデルが追加されました

2014年1月にマイナーチェンジ
安全装置の「エマージェンシーブレーキシステム」が標準装備化がされています。

2015年7月
特別仕様車を発売
ハイウェイスター Vセレクション+Safety II S-HYBRID
ハイウェイスター Vセレクション+Safety II
ハイウェイスター Vエアロモード+Safety II S-HYBRID
ハイウェイスター Vエアロモード+Safety II
20X Vセレクション+Safety S-HYBRID
20X Vセレクション+Safety
タイガーアイブラウンパールメタリックを廃止して新色のシャイニングブルーパールメタリックを起用

では、そんなミニバンのセレナの燃費を見てみましょう!

【セレナの燃費】

ハイウェイスターG  15.4km/L

ハイウェイスター  16.0km/L

20G  15.4km/L

20X  16.0km/L

20S  13.8km/L

すべてLC08モード

ミニバンのこのクラスではなかなか燃費もよさそうです。

次はセレナの価格を見てみましょう!

ハイウェイスターG (エマージェンシーブレーキ標準装備)
2WD/エクストロニックCVT
2,922,480円

20S
2WD/エクストロニックCVT
2,246,400円


価格帯もミニバンの中では手の届く金額ですね。
そんなところも不動の人気のひとつでしょう。

第6位 トヨタ ノア

とうとう6位とミニバンランキングも後半になりましたが、まだまだ人気の車種がたくさんです!

ミニバンランキングの6位はトヨタ ノアでした!
ファミリカーと言えばこの名前は必ず出てきますね。

ノアはどんな車でしょうか?

2001年 タウンエースノアの後継車として誕生します。
ミニバンの先駆けとして「新時代ミニバンの幕開け」と呼ばれるようになりました。
5ナンバーのミニバンとして人気車種になります。
2007年 2代ノア目登場
2014年 3代目ノア登場
アンダーグリルとフロントグリルを一体化し、ヘッドランプを組み合わせすることでかなりのワイドな重厚感を持った外観となりました。
多彩なシートアレンジができ、室内が先代よりも広くなり、低くて乗り降りしやすいフロアで家族層に人気の車です。

では、ノアの燃費はどうでしょう?

気になるノアの燃費ですが、トヨタの公式サイトによりますと、

HYBRID G 23.8km/L
HYBRID X 23.8km/L
Si   16.0km/L
G   16.0km/L
X   16.0km/L
X“V Package” 14.6km/L

となっています。
全てJC08モードです。

次は価格です。
ファミリー層に大人気のノアの価格は?

【ノアの価格】
トヨタ公式サイトによると、
グレードX“V Package” 227万3143円 ~ HYBRID G 305万4857円

となっています。

第7位 トヨタ アルファード

ミニバンランキング第7位に入ったのはこちらも不動の人気車種アルファードです。
高級感漂うアルファードですが、どんな特徴があるでしょうか?

2002年 初代 アルファード誕生
ハイエースの後継車としてデビュー以来ファミリー層に人気の車種となる
2008年に6年ぶりにフルモデルチェンジで2代目アルファード登場
2015年に姉妹車のヴェルファイアとともにモデルチェンジを行いました
新開発のリヤサスペンションと搭載し後席の快適な乗り心地を追及。
エグゼクティブラウンジシートと呼ばれる高級仕様のシートを搭載したり
助手席にオットマンが搭載されるなど質の高い内装使用です。

では、そんなアルファードの燃費はどのくらいでしょうか?

【アルファードの燃費】
HYBRID Executive Lounge              18.4km/L
GF[3.5L]/G[2.5L]                   9.5km/L
X[2.5L]                           11.6km/L
SA“Cパッケージ”[3.5L]/S“Cパッケージ”[2.5L] 11.4km/L
SA[3.5L]/S“Aパッケージ”[2.5L]/S[2.5L]   11.6km/L

続いて価格はどのくらいでしょうか?

【アルファードの価格】
HYBRID Executive Lounge/Executive Lounge[3.5L] 7,036,691円
HYBRID G“Fパッケージ”/HYBRID G  5,356,800円
HYBRID X 4,155,055円
HYBRID SR“Cパッケージ”/HYBRID SR 5,501,127円
GF[3.5L]/G[2.5L] 4,842,327円
X[2.5L] 3,197,782円
SA“Cパッケージ”[3.5L]/S“Cパッケージ”[2.5L] 4,173,709円
SA[3.5L]/S“Aパッケージ”[2.5L]/S[2.5L] 3,754,473円

さすが、ヴェルファイアと姉妹車だけに価格も割高になります。
でも、直近の販売台数でランキング7位に入るとは、ユーザーがうらやましい限りですね!

第8位 トヨタ エスクァイア

第8位にランキングに入ったのはトヨタのエスクァイアでした。
まだデビューして日の浅いエスクァイアですが、人気のミニバンということもあり10位以内に入ってきました。

トヨタ自動車が2014年10月29日に発売した7 - 8人乗りのミニバンで、
ノアやヴォクシーをベースにコンセプトは「上質感」と「上級感」、そして「高級感」。
5ナンバーサイズとしてデビュー。
エクステリアとT字のフロントグリルで縦型のメッキ仕様で高級感があります。

ノアやヴォクシーの子育て世代がミニバンの使い勝手の良さを知ったところで
子育てを終えた後にこの高級感があるミニバンを選ぶケースがあるようです。

では、そんなエスクァイアの燃費はどうでしょうか?

【エスクァイアの燃費】
HYBRID Gi 23.8km/L
HYBRID Xi 23.8km/L
Gi 16.0km/L
Xi 16.0km/L

【エスクァイアの価格】
HYBRID Gi 3,204,000円
HYBRID Xi 3,043,543円
Gi 2,823,428円
Xi 2,622,857円

価格帯は、ノアやヴォクシーより少し高めとなっています。
まだデビューして日が浅いですが、この様子ですとこれからもっと街中でエスクァイアを見かけそうですね!

第9位 ホンダ フリード

だい9位にランキングされたのはホンダフリード!
シエンタとサイズ的に似ているコンパクトにミニバンだが、どんな特徴があるのでしょうか?

モビリオとモビリオスパイクの後継モデルとして、運転しやすいサイズでなおかつ室内空間にもゆとりあるコンパクトミニバンをコンセプトに2008年誕生

全長 4,215mm 全幅 1,695mm とシエンタより少しだけ大きいが、コンパクトミニバンと言われるだけあって小回りも利き、5人乗り6人乗り、7人乗りと多様な乗車スタイルを用意されています。
こだわりの素材を使ったシートを採用し、インパネも加飾され、シナモンカラーでコーディネートされていて、この大きすぎす小さすぎずのちょうど良さが人気の秘密のようです。

第10位 トヨタ エスティマ

最後にランキングに入ったのはトヨタエスティマでした!
発売から26年が経過しても変わらないたまご型のフォルムには古さを感じさせないエスティマ独特のブランド感が漂う。ではそんなエスティマとはどんな車だろう?

1990年 エスティマ 誕生
従来のミニバンの形状を打ち破る卵形のワンモーションデザインで「高性能ニューコンセプトサルーン」として注目を集めました。

1991年1月 新たにエアロパーツを装着したグレード「アエラス」が登場
1992年 5ナンバーの「エスティマエミーナ」と「エスティマルシーダ」が発売される
2000年 待望のモデルチェンジが行われ2代目となるエスティマ登場
2001年6月 世界初の「ハイブリッドミニバン」としてハイブリットモデルが登場
2006年 6年ぶりのモデルチェンジが行われ3代目が登場
      インテリアもシートアレンジ面で様々な工夫が施され、
      エンジンも2.4LのCVTと3.5LのATが発売

2016年11月に待望の4代目の発売予定

さあ、そんなエスティマですが燃費はどうでしょうか?

【エスティマの燃費】

X(8人乗り) 18.0km/L
G 18.0km/L
アエラス(8人乗り) 18.0km/L
アエラス“レザーパッケージ” 18.0km/L
X(2WD・8人乗り) 11.6km/L
G(3.5L・2WD) 9.7km/L
アエラス(2.4L・2WD・8人乗り) 11.6km/L
アエラス“レザーパッケージ”(3.5L・2WD) 9.7km/L

その他のランキングに入った車とくらべると燃費はそこまで良くはないようです。

では、エスティマの価格帯はどのくらいなのでしょう?
【エスティマの価格】

トヨタ公式サイトによると以下となります。

X  (2WD・8人乗り)2,878,691円   ハイブリッド 3,918,437円
G  (3.5L・2WD)3,818,291円   ハイブリッド 5,142,763円
アエラス  (2.4L・2WD・8人乗り)3,104,509円   ハイブリッド 4,157,018円
アエラス“レザーパッケージ”
(3.5L・2WD)4,073,563円   ハイブリッド 5,235,055円

価格帯は若干高めの設定となっているのはエスティマの高級感からは仕方ありません。
2016年11月に待望の4代目の発売が予定されているエスティマですが、どんなエスティマが誕生するかとても楽しみですね!

いかがでしたか?

ミニバンランキングでは燃費や価格、車の概要や特徴をまとめてみました。

人気のあるミニバンを購入するさいはぜひこのランキングを参考にしてみてくださいね!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ