自動車保険の車両保険っていったい何??分かりやすく解説します

近年上がっている自動車保険の金額ですが、その金額を大きく左右するのが車両保険です。新車のうちは車両保険をつけておいたけど、自動車保険の更新案内の金額を見てびっくり!なんてよくあると思います。そんな車両保険についてまとめましたので、お悩みの方参考にして下さい。

自動車保険に加入する意味

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自動車保険は大きく分けると2つ

一つ目は被害者救済を目的とした「自賠責保険」です。

では、自分の怪我や修理は?・・・そこで出てくるのが「任意保険」といわれる保険会社が提供している自動車保険です。

また自賠責保険では補償内容は限定的なものになります。このようなリスクがあっても自分は絶対事故は起こさないと言って、任意の自動車保険に加入してない人は3割もいるんです。

自動車保険に加入する金額と万が一のリスクを考えれば自動車保険に加入するほうがいいと普通は思うでしょうが、まだ未加入者がたくさんいるというのが現状です。自動車を持つ=任意の自動車保険に加入するということをお忘れなく。

それでは、自動車保険の中でも今回は車両保険について調べたので、車両保険を検討している方、今の自動車保険の金額が高くて悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください。

自動車保険のことを知る! 車両保険とは?

車両保険は大きく分けて2つ

自動車保険のなかでも車両保険にスポットをあてていきます。

車両保険は補償の範囲が大きく分けると2つあることをご存知ですか?
どちらのタイプを付帯するかによって自動車保険の金額も変わってきます。

車両保険のタイプ その1

車両保険 ~一般条件~

まずは一般条件についてです。

一般条件がおすすめになる人は、免許をとりたての人・新車に買替えたばかりの人・運転に自信がない人かと思います。一般条件で加入する強みは自損事故も補償の範囲となることです。

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筆者も自動車保険のお世話になりました

新免マークの頃に、ガードレールにぶつけたことがあります。

このとき車両保険を母が一般条件でかけてくれていたので助かりました。当時は若かったので自動車保険の金額も高かったのですが、車両保険を付帯していなかったら修理代の30万が手出しだったと思うとぞっとします。

車両保険のタイプ その2

車両保険 ~車対車+限定危険~

次は車対車+限定危険の車両保険についてです。

このタイプの車両保険に入る方は、自分で事故を起こしたことがない・運転スキルに自信があるといったかたが多いです。また、万が一飛び石などの被害を受けてもこの車両保険の内容でも対応できます。

実は盗難対象です

車両保険を付帯する金額と、新しく車を買い替える金額を考えれば車両保険を付帯するほうが安くすみます。

車両保険をどちらのタイプにするかで自動車保険の金額が大きく変わりますが、一般条件で車両保険を付帯するほうが幅広いリスクに対応しているので、自動車保険の金額は高いです。保険会社にもよりますが、限定補償にすることで車両保険を付帯しているといっても約3割ほど自動車保険の金額が変わります。

自動車保険の金額を少しでも下げたい!

自動車保険の金額を下げるコツ

車両保険を付帯したいけど、自動車保険の金額が高すぎる!とお悩みの方、免責をご存知ですか?

これをうまく活用すれば車両保険をどうするか悩んでいた方・一般条件で付帯したかった方も加入できるかもしれません。

免責というのは簡単に言うと自己負担する金額です。当然免責が0であれば、自己負担はないので自動車保険の金額は上がります。
ということは、免責をつければその分自動車保険の金額を下げることが出来るのです。

免責金額の設定は各保険会社によって異なりますが、免責5万-10万というものが多いです。
これは一回目の事故の免責は5万円、二回目以降の事故の免責は10万円というものです。
この場合、修理代が30万円として一回目の場合は自己負担は5万円。二回目以降の事故の場合には自己負担は10万円になります。

ちなみに、全損事故の場合は修理はしないので免責金額を払うということにはなりません。
一回目の免責が0というものもありますが、免責5-10よりも自動車保険の金額は高くなります。

車両保険の免責が発生しないケースとは?

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相手からの回収金があるケースです。

保険金額が100万円、損害が50万円・免責を10万円・相手の過失割合が70%の場合で説明します。

免責を10万円つけていたので、保険会社から40万円が支払われ、10万円を自己負担して修理しました。しかし相手の過失割合が70%で、相手の保険から対物賠償金が(50万×0.7(70%)=)35万円支払われました。

このお金は免責がなければ全額保険会社が回収することになるのですが、免責がついている場合は、10万円が保険契約者に支払われ、残りの25万円が保険会社に回収されることになります。修理を先んじる場合は、一度自己負担しなければなりませんが、相手の賠償金が免責を上回る場合は、実質自己負担は0で済むのです。

自動車保険について まとめ

自動車保険に加入する際には車両保険も!

さて、ここまで車両保険について説明してきましたがいかがでしたか?

大切な愛車を守る自動車保険ですから、できれば車両保険も付帯しておきたいところ。
免責などうまく活用すれば、自動車保険の金額自体も下がってくるので「これなら!」と言う方も増えると思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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