レクサスのこと知りたい！エンブレムから知るレクサスの車達。

では、早速レクサスのエンブレムをご紹介したいと思います。レクサスのエンブレムをご覧になったことはあるでしょうか？

レクサスのエンブレムは見ての通り「レクサス(LEXUS)」の「L」を象っていることが分かります。分かり易くシンプルなエンブレムですよね。

それでは、エンブレムに使用されているこの「レクサス」という言葉はどのような意味なのでしょうか？

実は、社名の由来は公表されていないようです。諸説ありそのいくつかをご紹介したいと思います。

①「Luxury(豪奢)」と「Elegance(気品)」からの造語という説

②「Luxury Exports to the U.S.(アメリカへの高級輸出品)」の略であるという説

③ドイツ語の「Luxus(贅沢、一流)」からの造語という説

このようにいくつかの説があります。ブランドの立ち上げにかかわったニューヨークの広告会社は、「特定の意味はない」としています。

本当に意味はないのでしょうか？分からないとなると余計に気になりますね。名前の由来が謎のレクサス・・・そう思ってエンブレムを見るとまた不思議な感じがしますね。

エンブレムのことが分かったので、レクサスがどのような自動車メーカーなのか紹介して参りたいと思います。世界でも人気のあるレクサスはどのよう自動車メーカーなのでしょうか？

レクサスはトヨタ自動車が世界６５カ国に展開している高級自動車メーカーです。

１９８９年にアメリカ合衆国で展開を開始しました。日本での展開は２００５年からになります。

２０１５年のグローバル販売台数は約６５万２０００台で３年連続で過去最高実績を上げています。高級自動車ブランドとしては世界第４位になるようです。素晴らしいですね！

北米でも、人気の高い自動車で１９９９年から２０１０年までの１１年間連続でブランド別販売台数のトップを取り続けていました。

ロシアでは、モスクワを中心に人気で２００７年にはトヨタ自動車が新車販売額でのトップになったようです。

モナコでは、２０１１年に元首たるモナコ大公アルベール２世の公用車として採用されています。

シンガポールでは、初代首相リー・クアンユーが自家用車をベンツからレクサスに乗り換えたという逸話がるそうです。

レクサスは世界中で愛されている自動車なようです。

世界中で利用せれているレクサスをいくつかご紹介したいと思います。

レクサスの車は全世界で全車種が販売されているわけではないようです。国によって需要を考えそれに応じた車を販売しているようです。

気にいったレクサスはあったでしょうか？どれも素敵な車ですね。レクサスのエンブレムが映えます！

世界でも人気のあるレクサスの車達は昔はどのようなモデルがあったのでしょうか？

過去の車といっても新しく、美しい車ばかりですね。

エンブレムの由来から始まったレクサスのまとめでしたがいかがだったでしょうか？レクサスのエンブレムは世界でも広く知られているエンブレムなのでしょうね。

日本人として、世界で日本の自動車が乗られていると思うと嬉しくなります。

もう、レクサスのエンブレムを忘れてしまう事もありませんね。今後も日本でもこのエンブレムを目にすることが増えていくと思います。

レクサスの名前の由来は謎に包まれたままです。もしかしたら、沢山の意味をもってるのかもしれませんし、エンブレム同様シンプルな理由なのかもしれません。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。