こんな時はどうすれば!?ボルボの故障についてまとめてみました

日本でも人気の自動車メーカーボルボ。ボルボに乗ってみたいけど故障が心配という方もいらっしゃると思います。そこで今回はボルボの故障についてまとめてみたいと思います。ボルボの購入をご検討されている方などはチェックしてみてください!

ボルボってどんなメーカー?

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ボルボ故障

ボルボのロゴマークはもともと、中世ヨーロッパ時代に鉄を表すシンボルマークから発想を得たもの。ちなみに丸は鉄製の盾を、矢印は同じく鉄製の槍を表しているそうです。こうした由来もあり、ボルボのロゴマークは「アイアンマーク」という異名を持っています。

ボルボ(正式名称はボルボ・カーズ)は、1927年にスウェーデンのイェーテボリで創立された高級車ブランド。1999年からフォード傘下、2010年からは中国の自動車メーカー、吉利(ジーリー)グループの傘下に入っています。堅牢な四角いボディはボルボの代名詞となっており、安全装備に関する技術は自動車業界の中でもトップクラスを誇ります。

ボルボの人気車種

ボルボ XC90

第1位:XC90
第2位:V40
第3位:XC60

ボルボは日本でも人気の高い自動車メーカーであり、また故障が多いと言われている外車の中でも故障が少ない車との評価もあるようです。だたいくら故障知らずと言っても全くないというわけではありません。そこでこれからボルボの故障、トラブルについて見ていきたいと思います。

ボルボの故障:エンジン関連の故障

キーを廻してもエンジンが始動しない

☆原因①:キーシリンダー不良・交換
鍵をさすところの装置をキーシリンダーをいいます。故障してしまうと、鍵をさして回すときに硬くなってしまったり、エンジンをかけようとしてもスムーズに鍵が回らなくなるなどのトラブルが発生します。最悪の場合は鍵がぐるぐると回ってしまうようになったり、セルモーターも回らずにエンジンがかからなくなってしまうこともあります。

ボルボ故障

参考価格(年式やグレード、お店などによっても変わってきます)
キーシリンダー:50,000円(概算)
作業工賃:40,000円
合計金額:90,000円

☆原因②:インヒビタースイッチ不良・交換
850や960で起きるトラブルにインヒビタースイッチの故障があります。インヒビタースイッチはATシフトレバーのリンゲージの先にあって、シフトレバーの位置を検知しトランスミッションを動かすという役割を担っています。このインヒビタースイッチが故障すると、エンジンがかからない、リバースランプが点灯しない3速固定モードにはいってしまったりと、やっかいな症状が発生します。

ボルボ故障

参考価格
インヒビタースイッチ:22,500円
作業工賃:3,000円
合計金額:25,500円

アイドリング時ガソリン臭

☆原因①:フューエルリターンホース劣化破損・交換
ガソリンのポンプについているホースが劣化してしまい、そこからガソリンがもれるというとても危険なトラブルがあります。車内や車体がなんだかガソリン臭いと思ったら、すぐにエンジンをとめ車体下をくまなく調べてみてください。

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ボルボ故障

参考価格
フューエルリターンホース:10,000円(概算)
作業工賃:35,000円
合計金額:45,000円

ボルボの故障:電気系統の故障

ブレーキを踏んでもシフトがPより解除できない

☆原因①:シフトロックマイクロスイッチ故障・交換
ATのシフトレバーには誤操作を防ぐためにシフトロックが備わっています。これは車を走らせようとするときにブレーキペダルを踏んでいないとシフトレバーがP(パーキング)の位置から動かないようにする機構でペダルの踏み間違えによる急発進を防止する効果があります。ところが850では、このシフトロックがうまく解除されないというトラブルが起きることが有ります。

ボルボ故障

参考価格
シフトロックマイクロスイッチ:9,600円
作業工賃:7,000円
合計金額:16,600円

パワーウィンドウの動作不良

☆原因①:レギュレーター破損・交換
レギュレーターとはウィンドウガラスを上げ下げしているモーターのようなものです。劣化や衝撃により故障してしまうことがあり、故障してしまうとウィンドウの上げ下げができなくなります。レギュレーターが故障するときには、バキっという音がして窓が落ちてしまうことがあります。

ボルボ故障

参考価格
レギュレーター:50,000円(概算)
作業工賃:10,000円
合計金額:60,000円

☆原因②:パワーウィンドウスイッチ故障・交換
パワーウィンドウが不動になり、上がりも下がりもしなくなったときドアに耳を当ててモーター等が動いている音がしなかったときはパワーウィンドウを動かすスイッチを怪しみましょう。スイッチ自体が故障している場合、本体交換が必要です。

ボルボ故障

参考価格
パワーウィンドウスイッチ:25,000円(概算)
作業工賃:3,000円
合計金額:28,000円

ボルボの故障:足回り関連の故障

異音がする(ザー・ギー音)

☆原因①:タイロッドエンド劣化・部品交換
左右に動くステアリングギアボックス内の動きを伝え、前輪を押したり引いたりして向きを替える為の棒がステアリングタイロット。そのタイヤ側についているのがタイロットエンドです。このタイロットエンドが劣化し不良になるとハンドルを切ったときに異音が聞こえてくる、足回りからコロコロ、ゴトゴト音がするなどさまざまです。

ボルボ故障

参考価格
タイロットエンド(片側):5,556円
作業工賃:2,000円、サイドスリップ調整:3,000円
合計金額:10,556円

☆原因②:スタビライザーリンクロッド断裂・部品交換
スタビライザーの不具合で多いのが接続部分。ボールジョイントを使っており自由に回転するものの遊びはないのが正常でがたついていれば劣化している証拠です。そこまでいかなくてもゴム製のダストカバーが変形したり切れたりしていれば、がたつき発生の一歩手前の状態です。

ボルボ故障

参考価格
スタビライザーリンク ロッド(片側):5,400円
作業工賃:3,000円
合計金額:8,400円

異音がする(カタカタ・コトコト音)

☆原因①:パーキングブレーキのワイヤーがボディーに接触・固定強化
車を止めるたびにパーキングブレーキを引いていると、じわじわとパーキングブレーキのワイヤーが伸びてしまい、ボディー側に接触してしまいます。多くの人は車を止める度にパーキングブレーキを引くのは当たり前のことです。ただ年月を重ねることによりに日に日ワイヤーは伸びてしまうので、2年に一度はパーキングブレーキワイヤーの調整をした方が万全です。調整し直せば直る修理です。

ボルボ故障

参考価格
作業工賃:3,000円
合計金額:3,000円

☆原因②:シム、グリス塗布で固定強化
ブレーキ鳴きがする際に、トラブル対策法としてはブレーキパッドの面取りを行なうこととブレーキ鳴き止めスプレーを吹きかけることがありますが、これでもブレーキ鳴きがしてしまう場合には対策用のシール(シム)をブレーキパッドに挟み込ませることが有効です。シムを入れることによってローターとブレーキパッドのあたり面を変えてあげることができます。

ボルボ故障

参考価格
対策シム(リアパッドのみ):2,000円(概算)
作業工賃:3,000円
合計金額:5,000円

ボルボの故障について、まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はボルボの故障について簡単にいくつかご紹介していきました。外車に乗ってみたいけど故障が不安という方もいらっしゃると思います。ただ外車だからと言って故障に対処してくれないという事もないと思いますし、ボルボも含め故障しづらい外車も多くあります。故障を気にせず、外車にチャレンジしてみるのも楽しいかもしれませんね!

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