ルームランプ暗くありませんか？LEDルームランプに交換しましょう。

自分の車のルームランプを交換しようとした場合まずは車のルームランプのバルブの形を調べなければなりません。

ルームランプの交換自体はそこまで難しいものではありませんのでしっかりと調べるところは調べておきましょう。

ルームランプとなると画像のような形のものが多いのではないのでしょうか？

車種によって画像の寸法が入っているところの長さや径がかわってくるのでルームランプを交換する際は自分の車のバルブの大きさをよく調べておきましょう。

また、このような形の物もありますので一度ルームランプを外して確かめておきましょう。

純正ルームランプをLEDルームランプに交換しようとするときにどんな種類があるのかは気になりますよね、実際に画像を交えて紹介していくのでルームランプ交換の参考にしてみてください。

まず始めに純正バルブタイプのルームランプです。値段も安価で取り付けも簡単ですが、サイズが純正サイズとかわらないため交換してもあまり明るくないなんてこともあるようです。

次に汎用タイプのルームランプになります。こちらも比較的安価で求めやすいですが汎用品であるがためにサイズなどをよく調べて買わないと交換できないなんてこともあります。

ルームランプは実際細かな突起物が多いですのでサイズを確認するときは表面からはかるのではなく実際に取り外してはかることをお勧めします。

安価でもせっかく購入したのに交換できないなんてことになったら最悪ですから。

最後に車種別のタイプになります。

車種別のタイプはバルブや基盤のサイズも性格にはかられたものが販売されていますので交換ができないなんてこともありませんし、純正のルームランプのスペースいっぱいにLEDのチップがもうけてあり光量も申し分ありません。

ただ車種別専用なだけに金額は前の2つより高くなります。
交換する際はよく吟味するようにしましょう。

では実際にルームランプをLEDに交換すると明るさはどのようにかわるのでしょうか？

上の画像がルームランプ交換前の純正白熱球をつけた時の画像です。とてもじゃないですけど明るいとはいえないですよね。

そしてLEDに交換したときの画像です。ここまで明るくなるんですね。

交換しただけでこれだけ明るくなればすごいいいと思いませんか？

またLEDに交換することにより白熱球に比べ、消費電力も少ないのでバッテリーも上がりにくくなります。

ではルームランプ交換するだけにわざわざ車屋さんに頼むのももったいないので、自分で交換してみましょう。

まずルームランプのふたを外さなければいけません、だいたいどの車もルームランプの「はじの方に切りかきがあるのでそこにマイナスドライバーを引っ掛けて外しましょう、無理に力を加えるとこわれますので慎重に行ってください。

カバーの取り外しができたら電球を外していきましょう。

取り外しができたら新しく買ったルームランプを取り付けてみましょう。

このときにすぐにカバーを取り付けるのではなく一度ルームランプをオンオフしてみてしっかり点灯するかも確認しておきましょう。

ルームランプがしっかり点灯することが確認できたら取り付けを行ってカバーを元に戻していきます。

すべて作業が完了したら元に戻してしっかり点灯するかどうか再度確認しましょう。

以上で作業は終了です。そこまで難しくはなかったと思います。ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか？

一つ注意点をあげるとマイナスドライバーでこじると画像のようにルームランプを傷つけてしまう場合がありますので、こじるときは布など何かをあてがって傷がつかないように注意してみてください。

いかがでしたでしょうか？
今回はルームランプの交換についてお話ししてきました。

ルームランプが暗いとなんだか古くさい感じがしますのでぜひルームランプを明るいものへ交換してみてください。