トラックがアルミホイールを装着する事には、幾つも利点が有るんです

トラックのホイールをアルミホイールに交換する最大のメリットは「バネ下」重量の軽量化と言えます。バネ下重量を1kg軽量化するだけでも、走行には大きな効果があります。路面追従性の向上や、ハンドリングが軽快になりトラックの燃費も改善する等の利点が認められています

トラックのアルミホイール メリット

 トラックがアルミホイールを装着する理由は幾つか有ります。
 
 スチールに比べて強度が高い事に加え、燃費の向上により企業のコスト削減にも繋がる
 からです。この記事ではトラックがアルミホイールに交換する事のメリットや、日常的
 な手入れの方法等も合わせてご紹介したいと思います。

トラックのアルミホイール

大型車サイズでも一本4万円〜の価格で購入できます。10年以上使えば値打ちは十分です

 トラックがアルミホイールを装着する理由として、鉄より腐食しにくい事やブレーキの
 放熱に優れると言う特性があります。ホイールの放熱は、制動時に重要な要素となります

トラックのアルミホイール

重量物の積載時や架装したトラックの積載量確保等、アルミホイールは車重の軽減に役立っています。

 アルミホイールに変更してバネ下重量を軽減。ホイール6本とすれば60キログラム
 程度を減量する事が出来ます。トラックの総重量を規定値内に収める事に役立ちます

トラックのアルミホイール 役割り

 アルミホイールに交換したトラックで、3%の燃費向上が可能だとすれば、10年間で
 どれだけの節約になるか計り知れません。高速バスなどは殆どの車両でアルミホイール
 を装着している事から、経済効果は十分あると思って良いでしょう。

トラックのアルミホイール

積載量を確保する為に軽量なアルミホイールに変更する他、燃料タンクの小型化等、トラックの重量軽減は容易では有りません

 鋳造アルミホイールは金属疲労を考えて、強度に余裕を持たせて設計されます
 依ってメーカー純正のアルミホイール等は少し重く、軽量化に利点が少い場合も有ります

トラックのアルミホイール

車両総重量は、荷物をどれだけ積めるかに関わって来ます。荷主の要求に応える為にもトラックの軽量化は課題となります

 例えばですが、カーテンサイダー型トレーラにアルミホイールを装着する事で
 全11輪(スペア含む)で、約120kg程の軽量化が実現出来ます。

トラックのアルミホイール 手入れ

 トラックには利点の多いアルミホイール。最新のアルコア等は特殊コーティングで
 被膜が作られ曇りにくく作られていますが、基本的にホイール表面は手入れが必要です

トラックのアルミホイール

汚れの付着やくすみなど、アルミホイールはどうしても鏡面が曇ってきます

 トラックのドライバーさんは殆どの方が、まめな手入れでアルミホイールを綺麗に維持
 して居られます。ケミカル品も多く市販されていますね

トラックのアルミホイール

ケミカル用品ではブルーマジックやアルコア、ホワイトダイヤモンド等が主流の様です。どの製品も作業性が優れています

 多くは国道沿いのパーツショップ等でも購入出来ますが、最近ではネットでの
 通販が主流になりました。ケースでまとめ買いすると幾分手頃になります

トラックのアルミホイール 研磨剤

 ホームセンター等で購入できる青棒を使う方も多いかと思います。細かく砕いて灯油で
 溶かした後、アルミホイールに塗布して磨く作業方法。効率良く綺麗に仕上がります

トラックのアルミホイール

青棒の粒度は3000番手ぐらい、耐水ペーパー等よりもかなり細い粒度になります。

 青棒をハンマーで砕いたり、鋭利なもので削ったりして粒状に細かくします。
 プラスチックの容器等で灯油と混ぜて、溶かした状態で塗布します。拭き上げも容易です

トラックのアルミホイール

アルミホイールに塗布して磨いた後は、ある程度まで乾燥させて拭き上げる感じです。

 青棒の成分は酸化クロムです。安定した物質であり毒性や危険性はありません。
 身近なところでは研磨剤や顔料などに使用されています。
 

トラックのアルミホイール 磨き方

 青棒と別成分の研磨剤を混ぜたものは、ネット等でも販売されていますが幾分高価
 になります。少し面倒でも青棒から作る方が多いのでは無いでしょうか

アルミホイール磨き

 ケミカル用品等でまめな手入れが欠かせないアルミホイール。青棒を原料にした研磨剤は
 使い勝手が良さそうです。費用も安く上がってお手頃ですね

 

トラックのアルミホイール まとめ

 トラックのアルミホイール、見栄えだけで使われる訳では無いのがご理解頂けた
 でしょうか。トラック自体の軽量化や、企業の経費削減に役立っているんですね。

 大型トラックの燃費はリッター当り3キロ/L前後だと聞きます。バネ下重量の軽減で
 3%でも燃費率が向上するとすれば、何台ものトラックを抱える企業にとって、大きな
 節約に繋がります。アルミホイールを装着する事には多くの利点が有るのですね。

 
 それでは最後までお読み頂き、ありがとうございました

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