GTRの維持費は破格!メンテナンス費用、少しは安くなったの?

GTR・スペックVについては、目玉といえるのがカーボン・セラミックブレーキです。従来のGTRと比べ維持費は破格ですが、制動力はサーキット走行に見合う逸品!ユーザーにとって維持費は気になりますが、走行性能は一級品。今回、改めてGTRの維持費を考えてみました。

GTRの維持費 ランニングコスト

 2017年モデルが発表されましたね!2007年のGTR発売以来、最大規模で変更が
 行なわれました。内外装のデザイン変更、エンジン出力の向上、それに伴ない空力性能を
 改善するなど、GTRは全体的に手が加えられました。それではまず、今まで市販されて
 きたGTRの維持費について、大まかにおさらいしてみましょう。

GTRの2017年モデル

2015年モデルと比べて、20HPアップの565HP!かなりのハイスペックです!

 GTRにハイパフォーマンス・バージョン『スペックV』が登場して数年経ちます。
 詳細は、他のサイトでも紹介されている様に、1575万円という途方もない価格に加え
 メンテナンスに関しても、驚くべき維持費を要するものでした。

GTRの維持費について

使用頻度を考えて、GTRのランニング・コストを抑えてみましょう!

 年間にかかる維持費を抑えるコツ、まずはGTRの使用頻度を抑える事でしょう。例えば
 ですが、フェラーリのオーナーさえ、走行距離を抑えて保有するのが現実の様です。GT
 Rを中古車でも見かける様になりましたが、意外と低走行なモノが多く見られます。

GTRの維持費

市場に出るGTRは、走行距離が少な目。フェラーリやランボルギーニも、過走行な個体はめったにありません。

 所見ですが、GTRの中古車価格は、400万円台後半から、900万円あたりが
 多く見られます。走行距離も1万キロ以下〜3万キロ位が中心です。年式から見ても
 維持費を考えて、日常的にはGTRを『足』に使わなかった、という事になります。

GTRの維持費 ブレーキシステム

 スペックVに採用されるカーボン・セラミックローターとパッドは、交換に約500万円
 程の費用がかかる事で、かなり話題になりました。但し、これは日常の使い方によるもの
 で、GTRを毎週末サーキットで走らせる場合を除き、ストリートで使う事を主にすれば
 さほど神経質に考える必要は無いとも考えられます。
 

GTRの維持費 カーボンブレーキ

フェラーリを所有する人でさえ、交換時、カーボン製から普通のブレーキシステムに変更する人がいます。

 GTRの保証期間が終われば、市販されているブレンボ製のブレーキシステムに変更がで
 きます。ディスクもスリッド/ドリルド両方が選べますし、価格もおよそ60万円以内。
 GTRの基本性能を重視すれば、もちろん、純正品が好ましいのですが、維持費を抑える
 ための選択肢にいかがでしょう。

GTRの維持費

GTRの保証期間内は、CPUやマフラーの変更なども、ディーラーでの点検が受け付けて貰えません。

GTRの維持費 ランフラットタイヤ

GTRにおいて、ランフラットタイヤの維持費は、大きな負担になります。

 スペックV専用に開発された、ブリヂストン製のランフラットタイヤは、1台分で約75
 万円!GTRの維持費で、ブレーキよりも負担なのがタイヤ代です。何しろGTRの
 性能に相応しい、高いパフォーマンスの市販タイヤは、今のところ存在しないからです

GTRの維持費 保証期間

 メーカー保証を受ける意義は、エンジンやミッションに異常が出た時、範囲内なら低予算
 で交換が可能だからです。改造は一切できず、ニスモのパーツに交換する以外、部品の変
 更は認めないとの事です。

GTRの維持費 保証期間の点検費用

GTRはメーカー保障を受けるため、3年間に4回、特別な点検が義務付けられています。

 オーナーが勝手に改造して、メーカーの保証が受けられない場合、エンジン・ミッション
 それぞれに、150万〜400万円の膨大な費用がかかってしまいます。

GTRの維持費について

 必然的にかかる維持費として、年間自動車税は6万6500円。車検時に必要な重量税は
 1万6400円、任意保険は免責費用を高く設定しておき、年間保険料を抑えましょう。
 

GTRの維持費

維持費として、車両保険をかける際、免責を15万円ほどに設定しておく事で、保険料を抑える事ができます。

GTRの維持費 軽減

要所について、アッセンブリーでの交換から、アッシーでの部品交換も可能になり、対応が柔らかくなりました。

GTRの維持費について まとめ

 いかがだったでしょう。

 GTRはスペックVに関して、より高額な維持費がかかってくるんですね。中古車の価格
 が割安に感じても、ブレーキシステムやランフラットタイヤは、購入後すぐに交換が迫ら
 れる、と思って間違いないでしょう。

記事番号:15570/アイテムID:436443の画像

GTRの維持費

保証期間を過ぎれば、維持費を抑えて所有できるGTR。一定以下には値下がりしないと予想されます。

 先々にかかってくる膨大な維持費、手放すのに程よい走行距離など、前オーナーが案じた
 結果、しぶしぶ売りに出されたしたGTRも、中古車市場に多いと思われます。3年ごと
 に新車のGTRに乗り換えができる、恵まれた方ならともかく、数年でもGTRを所有で
 きれば、自慢できる幸せな車歴を刻めますよね!

 それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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