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道の駅旭志ってどんなところ?道の駅旭志のまとめをご紹介!

道の駅旭志ってどう読むの?どんなところなの?どこにあるの?そんな疑問にお答えしながら、道の駅旭志の魅力をお伝えできればと思います。道の駅旭志とはどんなところで、どんなものが有名な地域にあるのでしょうか。旅の目的地のひとつになればうれしいです。

道の駅旭志ってどんなところ?

今回は道の駅旭志に関する情報をご紹介し、道の駅旭志の魅力をご紹介しますが、そもそも道の駅旭志とは一体どんなところなのでしょうか。
まずは道の駅旭志について簡単にご紹介します。

道の駅旭志は『きょくし』と呼びます。
道の駅旭志は、熊本県菊池市旭志川辺の国道325号・国道443号沿いにある道の駅です。
1993年(平成5年)4月22日に道の駅に登録され、今日までにぎわってきました。

道の駅旭志は豊かな自然に囲まれたひろびろ空間で、日本で有数の畜産の地域にあります。
道の駅旭志では、特産品、とれたて新鮮野菜をはじめ旭志牛の柔らかくジューシーな味も楽しめます。
5月末頃にはゲンジ蛍、10月にはコスモス祭り等、各種イベントも盛りだくさんです。

道の駅旭志にはどうやっていくの?

では、道の駅旭志にはどのようにしていくのでしょうか。
次は道の駅旭志の所在地とアクセス方法をご紹介します。

道の駅旭志は熊本県菊池市旭志川辺1886番地にあります。
道の駅旭志は国道325号・国道443号沿いにあり、菊池市より南へ約6km、大津町より北へ約7kmの位置にあります。

そんな道の駅旭志へのアクセスは熊本空港より車で20分、国道57号線大津駅より車で15分、熊本市内より車で30分、植木インターより車で40分となっています。
あらゆる方面からアクセスできるのでうれしいですね。

道の駅旭志の施設案内

では、次は道の駅旭志にある施設に関しての紹介をします。
道の駅旭志にはどんな施設があるのでしょうか。

道の駅旭志には普通車168台、大型車9台、身障者用2台と大きな駐車場があります。
公衆電話、公衆FAX、レストラン、売店物産館、情報コーナーがあり、24時間利用可能なトイレもあります。

レストラン食彩館

レストラン食彩館の営業時間は11:00~21:00(オーダーストップ 20:00)となっています。
ここのオススメメニューは菊池の福丼です。
菊池市自慢の旭志牛を使用したカルビ丼で、旭志牛の良質な脂のうまみと菊池産のお米が絡まってガッツリ食べられます。

そのほかにも旭志牛を使用したメニューが豊富で、日替わりランチなどもあるため、お得に旭志牛を味わうことができます。

売店物産館

売店物産館の営業時間は9:00~18:00となっていて、旭志でとれた新鮮なふるさとの味を買うことができます。
いつでもとれたての新鮮野菜が並べられ、季節ごとの旬の味を安く購入することができます。

道の駅旭志では生産者が丹精込めて作り上げた新鮮な野菜を安価で購入することができ、さらには旭志牛をお得に味わうことができます。
お買い物も食事もできるので単なる休憩ポイントではなく、お食事の時間に合わせて堪能するのもいいですね。

道の駅旭志がオススメする一押し品!

最後に道の駅旭志がオススメしている一品についてご紹介します。
これまでの紹介の中でもたびたび登場する『旭志牛』ですが、実際どのようなお肉なのでしょうか。
道の駅旭志が推している旭志牛についてご紹介します。

旭志牛は広大な旭志地域の牧場で悠々と育った牛で、風味がよく、舌触りもとろけるきめ細かい肉質が人気を集めています。
上質の赤身で脂がほどよくのっており、ステーキにも最高で、ヒレや上ロースもコクのある味で、鉄板でジュッと焼くと香りが食欲をそそります。

また道の駅旭志で販売されている旭志牛は生産者が分かる安心のシステムとして、生産者の写真がパネルに掲載されています。
確かな肥料、確かな製法で育てた旭志牛は、狂牛病などの心配は一切ありません。

道の駅旭志のまとめ

いかがでしたか。

道の駅旭志ではとれたて新鮮野菜と旭志牛が購入できます。
またここでは紹介しきれなかった特産品もたくさんあるので、一度足を運んでみてください。

道の駅旭志ではインターネットで特産品を販売したりもしていますので、なかなか足を運べないけど味わってみたいという方にも楽しんでいただけます。
一度HPを参照してみてください。

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