記事ID2651のサムネイル画像

ダイハツ ハイゼット!モデルチェンジしてカラフルになりました。

ハイゼットが15年ぶりにモデルチェンジしました。新型ハイゼットの注目はカラーバリエーションが豊富なことです。軽トラのイメージといえば白や銀色ですが、モデルチェンジによって全8色が用意されました。もちろんスタイルやカニズム面も一新されています。

カラフルになって新登場

1999年1月に9代目のハイゼットが軽自動車の現在の規格(全長3.4m 全幅1.48m)にフルモデルチェンジしてから15年8ヶ月ぶりの2014年9月2日にニューモデルとなって販売されています。
今回のフルモデルチェンジで10代目となるハイゼットではこれまでの軽トラになかった鮮やかな色を含む7色追加し選べる車になりました。

トニコオレンジメタリック

モデルチェンジ初カラーで目立つこと間違いなし!

ライトローズマイカメタリック

モデルチェンジでかわいい色になりました。

ミストブルーマイカメタリック

モデルチェンジで明るくなったハイゼットです

オフビートカーキメタリック

渋いボディカラーのハイゼット。モデルチェンジ初カラー

ブルーマイカメタリック

モデルチェンジでかっこいい色になりました。

ブラックマイカメタリック

印象あるカラーのハイゼット

ブライトシルバーメタリック

汚れの目立ちにくいシルバーもハイゼットならでは

ホワイト

モデルチェンジしても軽トラといえばホワイト。でも人気色

軽トラのボディカラーはホワイトかシルバーでしたがモデルチェンジしたハイゼットはカラフルになり自分に合った一台を選ぶことができます。

ハイゼットはカラーにもこだわりました。

今回のモデルチェンジでドアミラーとアウターハンドルをシルバーにできます。
CDデッキは4色が車体カラーと同じになりますがその他のボディカラーの場合はシルバーになります。

環境にもやさしくパワフルなハイゼットの軽トラ

低燃費でも満載・坂道で力強い加速

モデルチェンジでさらにパワフルでクリーンな先進の TOPAZ NEO(トパーズネオ)エンジンを搭載。
坂道やたくさん積んでも快適に走ります。

今回のフルモデルチェンジに軽トラで初めての電子制御式4速オートマを採用しました。さらに燃費がよくなりました。

軽トラトップクラスの積載量

モデルチェンジしても荷台の広さといえばハイゼット。

たくさん積めるハイゼットの荷台。
こんなにたくさんの荷物が積めます。

荷物を運ぶことを考え抜いた装備

ハイゼットはモデルチェンジで荷物を固定しやすくなりました。
荷台フックの数は軽トラNo.1です。ゲートハンドルを大型にして扱いやすく、テールゲートにあゆみ板をかけやすくしました

軽トラトップクラスの小回り性能で狭い道でも運転しやすい

モデルチェンジしてもハイゼットのショートホイールベースでは狭い場所やあぜ道もスイスイ走れます。
前輪がシート下にあるので小回りが利きます。

ハイゼットはキャビンも広々

モデルチェンジでポケットや収納場所が増えました。荷物や小物がすっきり片付きます。
スイッチ類も操作しやすい場所にまとまっているので便利です。

室内空間が広いキャビンは乗り降りがしやすくモデルチェンジで足元もゆったりで視界も広くなりました。

モデルチェンジによって開口部が大きくなってフロア高さも低くなって乗り降りしやすくなりました。

モデルチェンジで走破能性能の高くなったハイゼット

スイッチは操作しやすい場所にあるので使いやすくなって、2WDと4WDの切り替えはスイッチで簡単に切り替えができます。
4WDはデフロックを装備しているのでぬかるみや片方のタイヤがスリップしても脱出しやすいです。
低速での力を発揮する低速もHi-Loモードの切り替えレバーで簡単に行えます。
満載時でもリヤリーフスプリングを4枚にしたことで安定します。
タイヤはオプションで13インチの大径タイヤを選べます。悪路での走破性を高めました。

便利な装備がいっぱいな軽トラ・ハイゼット

モデルチェンジですっきりと使いやすい配置の装備は快適で楽な運転をお手伝い。

オプションでは乗用車並みの装備がハイゼットには装備できます。

モデルチェンジでタフネスな軽トラになったハイゼット

サビに強いタフネスなハイゼットのボディ

徹底的にサビの発生を抑えたボディには水や泥に雪・塩害にも負けない強靭なボディで最長5年間の保障まで付いています。
フロントパネルが樹脂になったことで飛び石などの原因による傷や塗装の剥がれによるサビも防ぐことができす。
新しくモデルチェンジしたハイゼットならでは。

ハイゼットはモデルチェンジで安全性も高くなりました。

万が一の事故にもハイゼットはモデルチェンジでさらに安全になりました。
ボディの前後で衝撃を吸収し、強靭なキャビンは生存空間を確保します。また国内安全基準をクリアし最新の法規「時速56kmオフセット衝突」にも対応しています。

さらに運転席SRSエアバッグを標準装備しました。前方からの強い衝撃を感知した瞬間にエアバッグが膨張・収縮して頭部と胸部への衝撃を緩和します。

シートベルトはプリテンショナー&フォースリミッター機能付きで前方からの衝撃があるとシートベルトを瞬間的に引き込んで拘束効果を高めた後、一定以上の力が乗っている人にかからないよう衝撃を緩和します。

働く女性の声に応えた、うれしい装備

軽トラに女性への思いやり

農林水産省が進める「農業女子プロジェクト」をダイハツは自動車業界唯一の参加企業しています。
モデルチェンジでは女性ならではの視点で選んだ装備パックを用意しました。

軽トラ初!お肌の天敵、紫外線を99%カットするとともに赤外線もカットすることで肌に感じる暑さや車内の温度も抑えて冷房効果も高くなります。
運転席のサンバイザーに身だしなみチェックのミラーをポケットとあわせて装備しました。
PM2.5にも対応したエアーフィルターも装備。高い集じん性能で花粉もしっかりキャッチ。

農業女子パック

ビューテーパックと選べるボディカラーをオプションで追加できます。

グレードも豊富なダイハツ ハイゼット

6種類のグレードがあるハイゼットはモデルチェンジでさらに便利に用途もさまざまで仕事の幅が広がります。

スタンダード ※エアコン・パワステレス仕様

一番シンプルな装備でコストパフォーマンスに優れています。

スタンダード

エアコン・パワステを装備したシンプルなハイゼット

ハイルーフ

天井を90mm高くしたことで一層のゆとりがあります。大柄の人やヘルメットを被ったままでも楽に運転ができます

農用スペシャル

リヤ4枚リーフスプリング、Hi-Loモード切替機能、スーパーデフロックを装備。農作業や悪路での力を発揮します

エクストラ

フル装備のハイゼット。
フロントメッキグリルドにアミラー・アウタとーハンドルをホワイトになってます。
パワーウインド、パワードアロックにキーレスエントリーを標準装備

ジャンボ

キャビンの後ろが広くて天井の高い室内は軽トラでは最も快適。
リクライニングシートを装備してシート背面には荷物も置けます。

15年ぶりのモデルチェンジによって個性豊かになったハイゼット。
デザインやボディカラーだけでなく装備も充実してパワフルかつ低燃費になりました。
仕事用の軽トラから、かっこよくてかわいい車になってます。
どのハイゼットを選ぶかはあなた次第です。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ