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スポーティでかっこいい!アテンザワゴンの燃費と実燃費のまとめ

マツダの人気車アテンザのスポーティタイプと言えば、アテンザワゴンです。今回はそんなアテンザワゴンの燃費と実燃費、そしてオーナーによる燃費評価も併せてご紹介します。次の愛車選びを迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

アテンザワゴンってどんな車?

今回はアテンザワゴンの燃費と実燃費、さらにはオーナーによる燃費評価をご紹介しますが、そもそもアテンザワゴンとは一体どんな車なのでしょうか。
まずは簡単にアテンザワゴンの説明をまとめてみます。

アテンザワゴンとは現行となる3代目から使用が開始された名称です。
先代まで設定されていたハッチバックモデルが廃止されたのに合わせて、スポーツワゴンという名称がアテンザワゴンと変更されました。

この3代目アテンザワゴンではマツダの新世代技術の「SKYACTIV TECHNOLOGY」と新デザインテーマの「魂動(こどう)- Soul of Motion」を採用したフラッグシップモデルとして開発され、マツダの新しい一歩を大きく踏み出したモデルとなりました。

また3代目アテンザワゴンでは、日本国内向けとなるアテンザで初となるディーゼルエンジン車が設定され、注目を集めました。
近年、クリーンディーゼルは環境への配慮や維持費の安さなど様々な面で注目を集めています。

アテンザワゴンの燃費

次はアテンザワゴンの燃費をご紹介します。
マツダが公式に発表しているアテンザワゴンの燃費とはどれくらいなのでしょうか。

マツダが公式に発表しているアテンザの燃費は16.0~22.4km/Lとなっています。
燃費に幅があるのはガソリン車とディーゼル車があるからです。
しかしながら、少し前のステーションワゴンなら燃費が悪いのが当然だったのを考えると、優秀な数値だと言えそうです。

アテンザワゴンのガソリン車には2Lと2.5LのFFの2種類、ディーゼル車に2.2Lのディーゼルターボの4WDとFFの2種類があります。
使用用途や状況によって選ぶエンジンを選択するのが賢いと言えそうです。

アテンザワゴンの実燃費

次はアテンザワゴンの実燃費をご紹介します。
アテンザワゴンオーナーが算出している実燃費とは一体どれくらいなのでしょうか。

アテンザワゴンの平均実燃費を調べていくとディーゼルエンジンは15.26km/L、ガソリンエンジンは12.3km/Lということが分かりました。
やはりディーゼル車の方が燃費はよさそうです。

ただし、実燃費は運転の仕方や交通状況によって大きく変化します。
渋滞路やストップ&ゴーが多い場合は燃費が悪くなり、逆にスムーズに流れる道路や高速道路が多い場合は燃費は良くなります。

他にもエアコンの温度設定が過度であったり、「急」がつくような発進や加速を繰り返している、ミリな追い越しを繰り返していると燃費は悪くなります。
このように燃費は車を使用する状況によって大きく変化するので、自分なりに燃費のいい運転を模索してドライブしてみるのもいいかもしれませんね。

アテンザワゴンの燃費評価

最後にアテンザワゴンオーナーによる燃費評価をご紹介します。
アテンザワゴンのオーナーのみなさんは愛車の燃費をどのように評価しているのでしょうか。

アテンザワゴンの燃費評価を調べていくと、「結構燃費がいい」、「広さも燃費も満足」、「家族の遠出は増えました」という評価が見られました。
ステーションワゴンということもありファミリーカーとして活用している人が多かったです。

昔と比較して燃費が向上しているのはやはり、マツダの先進技術が取り入れられているからでしょう。
ガソリン車にせよディーゼル車にせよ、SKYACTIVが搭載されていることで燃費が大きく向上したのは言うまでもないようですね。

注目を集めるディーゼル車ですが、静粛性の関係からガソリン車を選ぶ人が多いのも事実です。
燃費、静粛性、走行性能、乗り心地など、何を中心に愛車を選ぶのかで、愛車候補に挙がってくるラインナップが大きく変わると思います。

アテンザワゴンの燃費のまとめ

いかがでしたか。
スポーティなステーションワゴンのアテンザワゴンの魅力は伝わったでしょうか。
愛車選びの参考になれば幸いです。

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