レース車両の運搬からキャンプまで。トランポはハイエースで決まり!

元々はナンバーの取得されていないレーシングマシンを運搬するための車両をトランスポーターと呼び、日本では単にトランポと略される事が多い。このトランポに絶対的な人気を誇るのがハイエース。ハイエーストランポのあれこれを調べてみました。

そもそもトランポとは

画像はハイエースバン標準ボディー、標準ルーフ

元々は競技用オートバイ(ロードレーサー・モトクロッサー)や競技用カート等を現場まで運ぶ車をトランスポーターと呼んでいましたが、最近ではラジコン飛行機や自転車、サーフボードなどを乗せ、アウトドアの拠点とする趣味色の強い車両としても認知されています。

トランポに一番人気のハイエースバンとは

画像は100系ハイエースバン

とにかく耐久性に優れているハイエースバン。もちろんその姿も美しいのですが、人気の秘密はやはり頑健さです。ハイエース乗り同士の会話で面白いのが「地球何周した?」というもの。6周くらいは当たり前、中には10周などと言う強者もいます。
ウィキペディアの解説に「耐久性が高いことから新興国や開発途上国での日本車の人気は、トヨタハイラックスと共にハイエースは高く、それに関連して自動車窃盗団による盗難も後を絶たず、日本損害賠償保険協会によれば2007年から7年連続で自動車盗難のワースト1になっている」とあります。

あまり嬉しくない表現ですが、ハイエースの信頼性をよく表している解説だと思います。

代表的なハイエーストランポの紹介①

九州熊本のトランポ専門店オグショー827のハイエーストランポ

工具を据え付ける場所など考えられており、トランポらしいトランポです。

収納ボックスが背もたれ付き簡易チェアーに変身

これはお客様のアイディアだそうです。

この会社はお客様の声を大切に、タイダウンベルトの位置を何センチどちらに移動するかなど、細かい要求にも応えてくれると評判のトランポ専門店です。
自分の車にドリルで穴を開ける勇気はなかなか出ませんから、このようなお店が近くにあるといいですね。

代表的なハイエーストランポの紹介②

NEEDSBOXの200系ハイエーストランポ

下段にカート、上段に分割式ベッド。
使い勝手の良さそうなトランポ。

システマチックなベッド周りの作りこみ

この会社も他のトランポ専門店と同じくハイエース200系/100系メインに改造をしているとの事です。やはりトランポではハイエースが人気なんですね。

代表的なハイエーストランポの紹介③(自作)

ベッド兼整理棚が自作、追加されたハイエーストランポ

自作をするのは大変ですが、使い道の自由度からすれば自作が一番良いと言う方がおられます。
自分の趣味や積載車両によって微妙に変化する車内空間を、その都度修正できるのも自作の強みです。
日曜大工の得意な方ならご自分での制作を目指すのも得策だと思います。

ハイエーストランポの維持費

ハイエースには3ナンバー、1ナンバー、4ナンバーのラインナップがありますが、トランポに使われるメインは1ナンバーと4ナンバーです。
毎年必ず掛かる法定費用の概算を記しておきます。

最近はユーザー車検をされる方も増えてます。

ユーザー車検なら安くは上がりますが、普段の整備はしっかりしましょう。

通常の維持費は1ナンバーバンで
・自賠責保険12ヶ月 24,040円
・重量税 16,400円
・検査印紙代 1,800円
合計で 42,240円(1年間)プラス自動車税16,000円となります。

4ナンバーバンでは
・自賠責保険12ヶ月 17,270円
・重量税 12,300円~16,400円
・検査印紙代 1,800円
合計で 31,370~35,470円(1年間)プラス自動車税16,000円となります。

トランポを使用するメリット

もちろん初期投資は必要ですが、年間の維持費5万円程度で移動が安全快適に行えます。
例えばサーキット走行会などに参加することを考えてみて下さい。
行き帰りの事故も危険ですが、サーキット走行中の転倒で帰宅が困難になるかも、などと考えていたら思い切りコーナーを攻められませんよね。せっかくの楽しみが半減してしまっては本末転倒です。

いかがでしたでしょうか?

ご自分の趣味を最大限に楽しむために必要なアイテムがトランポ。
どうせトランポを作るなら信頼性と人気の高いハイエースが絶対おすすめです。ハイエーストランポに「遊び心」を乗せて出掛けませんか。

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