バイクの色んなところのオーバーホールについてまとめてみました。

バイク、そしてオーバーホールといえば「エンジン」をイメージすると思います。たしかにエンジンも長距離を走ればオーバーホールする必要が出てきますが、エンジン以外でもバイクにはオーバーホールする必要があるパーツは色々あります。それをまとめてみました。

そもそもオーバーホールとは?

バイクのエンジンのシリンダーヘッドカバーを開けた中身の一例

エンジンではカムやバルブ、ピストンなどをオーバーホールで交換したりする場合があります。

そもそもオーバーホールとは何でしょうか?そこからですよね。オーバーホールとは「分解し、点検修理すること」です。なのでオーバーホールは必ず部品を交換するわけではないのです。バイクではエンジンだけではなく定期的にオーバーホールする必要がある箇所がいくつもあります。

オーバーホールその1 バイクのエンジン

バイク本体からエンジンの腰上をオーバーホールしているところ

バイクは車と違い、エンジンをオーバーホールするのも一苦労です。腰上までならこのようにエンジンを降ろさずできる場合もありますが、全てとなるとバイク本体から降ろさないといけない場合があるので素人さんや設備がない場合は難しいですね。

バイクのエンジンは車よりも高回転に回りますので、寿命が短いのです。なので愛着が沸いたバイクを長く乗ろうとすれば定期的な点検や部品交換が必要になります。そのためにオーバーホールする必要が出てきます。写真でも分かるように簡単ではないですね。

オーバーホールその2 バイクのフロントフォーク

フロントフォークのオーバーホール

バイクのフロントフォークをオーバーホールするには前輪を浮かし、外しても立っていられるようにしないといけないので、センタースタンドのないバイクだと専用のスタンドなどを使わないと危険です。これも素人さんでは難しいですね。

バイクの足腰とも言えるフロントフォーク。ここも定期的に点検、場合によってはオーバーホールが必要です。基本的にバイクのフロントフォークはスプリングとオイルが入っています。そのスプリングもオイルも寿命があります。それらを交換するためにオーバーホールします。

オーバーホールその3 バイクのブレーキキャリパー

バイクのブレーキキャリパーをオーバーホール

バイクのブレーキキャリパーは重要保安部品でもあります。ブレーキが効かなくなったらと思うと、怖いですね。写真のキャリパーピストンが固着することがあるので定期的にオーバーホールする必要があります。

パイクパーツのオーバーホールで意外と見落としがちなのがブレーキキャリパー。ほっておくとブレーキパッドのカスなどでピストンが固着してしまい、ブレーキの効きが悪くなります。部品的には大きくないので素人でもオーバーホールはできなくはないですが、プロに任せた方が安心。

オーバーホールその4 バイクのその他のパーツや価格

バイクのオーバーホールする箇所はその1からその3までで紹介したところ以外にもあります。なかにはオーバーホールするまでもなく、そのまま交換の方が簡単なものもあります。どんな箇所があるか見てみましょう。

ミッションのオーバーホール

バイクのミッションは写真のようにギアで構成されています。怠るとギア抜けなどの原因になりますので、気をつけましょう。ちなみにZZR1100では30万円コースでした。

バイクのホイールベアリングを交換しているところ

ここも急に壊れることがあります。(私は実際に経験しました)私は壊れてから交換しましたが、ある程度の距離を走ったらオーバーホールすることをお勧めします。ちなみにGPZ900Rで1.5万円ほどでした。

バイクのリアショックのオーバーホール

リアショックには2本タイプと1本タイプがあります。2本タイプは外側に出ていて1本ずつは外してやりやすいですが、1本タイプはバイク本体の中にあるので取り外しが少々困難です。

バイクのワイヤー類のオーバーホール

写真のようになる前にワイヤー類は定期的に交換することをお勧めします。ワイヤーはオーバーホールするよりも、そのまま新品に交換するほうが手間もかからず簡単ですね。価格は1000円くらいです。

スクーターのVベルトのオーバーホール

スクーターはギアではなくベルト駆動です。このベルトに寿命があります。メーカー指定の走行距離になったら切れる前にオーバーホールして交換しましょう。ついでにプーリーも交換するといいですよ。加速がよくなりますよ。マジェスティ250(5GM)で安くしてもらって2万円でした。

バイクでのオーバーホールのまとめ

バイクの各所をオーバーホールで点検修理して安全に走りましょう

バイクは本当に走っていて楽しい乗り物です。しかし、しっかりメンテナンスをしないと故障や事故の元になります。定期的に点検してください。空気圧チェックのような簡単なことから、今回紹介したようなオーバーホールするレベルまで、愛車をかわいがってあげてくださいね。

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