車のキズが消える！？レニュマックスの評価を調査しました！！

大切な愛車にキズがつくと、本当に悲しいものですね！修理したいですが、板金はお金がかかるし、愛車にキズがついた状態で乗るのもちょっとなぁ～と思いがちです。

近頃、BSテレビの通販番組でよく紹介されている、車のキズ修理剤の「レニュマックス」という商品をご存知でしょうか？まずは、動画をご覧ください。

いかがですか？この動画のみを観ていると、車の小さいキズなどは跡形もなくなくなってしまうのではないかと思ってしまいますね。

画像のような車キズであれば、通常は板金や塗装を依頼すると思われますが、本当にレニュマックス1本で、テレビのように、キズが跡形もなく消え去るのでしょうか？

前章でご説明した、車のキズを簡単に消してくれる「レニュマックス」ですが、実際に使用した方々のレビューが気になりますね。

ここでは、レニュマックスを購入して使用した方々の評価(レビュー)を見てみたいと思います。

インターネットショップ e-chanceのホームページで調べてみました。
脂肪アルコールポリオキシエチレンエーテル、ラウリン硫酸ナトリウム、ジメチルシリコーンオイル、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリビドン、ベントナイト粉末、水となっています。

つまり、これらの成分が車のキズの間に入り込み、キズを目立たなくしてくれるようです。

実は、レニュマックスの総体的な評価はあまり芳しくないようです。車のキズも、消える場合もあるが、テレビのような大きな傷にはほとんど効果が無いという意見が圧倒的です。

【画面の注意書き】
※効果は、使用する際の環境、状況、車種によって大きく異なります。
※補修可能なキズは車体表面の塗装上に施されているクリアコートにできたキズまでです。
※深いキズや、面積の広いキズ、クリアコート下のキズには効果はありません。
※本製品は、使用後すぐは「白」くなりますが、時間を置くことで無色になります。

興味がおありで、一度使ってみたいと思っていらっしゃる皆様は、この商品は30日間返品が可能となっていますので、購入時に返品について十分ご確認の上、ご購入されても良いと思いますが、思ったほどの効果が無いかもしれませんね。

大切な愛車についたキズも、できれば自分自身で直したいものですね。ここでは、車のキズをDIY(Do It Yourself：自分で修理すること)で直してみましょう。

この「ソフト99補修ナビ」では、車のキズの位置、程度から、それぞれに合った適切なDIYでの補修方法をナビゲートしてくれます。また、補修の手順説明のページから、必要な商品をインターネット購入もできます。

たとえば、車のボディーの引っかきキズの場合、キズの程度「離れてみたら目立たない」場合、その補修に必要な用品、動画による手順、画像と文章による手順で、非常に詳細に修理方法を教えてくれます。愛車のキズをDIYで直したいオーナー様はぜひ覗いて見られてはいかがですか？

大きなへこみキズや、バンパーの破損などは、専門のプロに任せた方が良いと思いますが、ボディの小さなこすりキズ程度はDIYで補修したいものですね。ここでは、DIYでボデｨを補修する方法をご紹介します。

どんなキズでもDIYで補修できるわけではありません。補修に入る前に、愛車のキズがDIYで直せるかどうかの見極めが大切です。

「コンパウンド」とは、元々の意味は「化合物」ですが、車の補修材としては「研磨剤」という意味で用いられます。文字通り、車のボディを研磨(磨いて)し、キズ周辺を削り取ることてキズを目立たなくすることなんです。

コンパウンドでの研磨には、気長に小さい範囲をコツコツと作業することが重要です。広い範囲を力を入れて磨くと、その範囲だけ色ムラができてしまい、キズがあるときより目立ってしまうことにもなりかねません！

Amazonで1,123円から販売されています。これは、先ほどご説明した「ソフト99補修ナビ」でも購入できますよ！！