命を守るシートベルト!後部座席もシートベルトを着用しよう!

後部座席もシートベルトを着用する義務があることをご存知でしょうか?後部座席もシートベルトを着用していないと違反となり、点数を引かれる場合があります。今回は、シートベルトの基礎知識から意外と知らない豆知識までまとめました!

「一般道」も「高速道路」もシートベルトを着用!

1985年(昭和60年)9月から高速道路、自動車専用道で運転席、助手席のシートベルトの着用が罰則付きで義務づけられました。

1992年(平成4年)11月から一般道も義務化されていきました。後部座席のシートベルトの着用は「努めなければならない」にとどまっていました。

後部座席のシートベルトが義務化

そして、2008年(平成20年)6月から「一般道」「高速道路」関係なく後部座席もシートベルト着用が運転席、助手席同様に義務付けられました。

現在はドライバーがシートベルトを着用するのはもちろん、後部座席に座った同乗者もシートベルトを着用させる義務があります。

道路交通法ではこのように記されています。

道路交通法第71条の3
自動車(大型自動二輪車及び普通自動二輪車を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、道路運送車両法第三章及びこれに基づく命令の規定により当該自動車に備えなければならないこととされている座席ベルト(以下「座席ベルト」という。)を装着しないで自動車を運転してはならない。
(後略)
自動車の運転者は、座席ベルトを装着しない者を運転者席以外の乗車装置(当該乗車装置につき座席ベルトを備えなければならないこととされているものに限る。以下この項において同じ。)に乗車させて自動車を運転してはならない。
(後略)

出典:http://www.npa.go.jp

車の乗る人は前席はもちろん、後部座席もシートベルトを着用しましょう!

後部座席がシートベルトをしていないと…

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後部座席がシートベルトを着用していないと…

高速道路走行時に後部座席の人がシートベルトを装着していないと、減点1点となります。一般道では口頭注意のみとなります。

運転席、助手席は一般道でも減点1点になるようです。

減点点数が低いからといってシートベルトの着用をしないのは危険です。もしもの時、命を守ってくれるものなので車に乗る際は必ず装着しましょう。

シートベルトを装着しないで車に衝突されると損害賠償が減額されてしまう場合があります。被害者自身も損害を拡大させたということになるようです。

後部座席がシートベルト非着用の危険とは…

後部座席がシートベルトを装着しないとどのような危険性があるのでしょうか?

全身強打する可能性がある

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後部座席がシートベルトをしていなかったら…

車が衝突するとすさまじい衝撃があります。シートベルトを着用していないと天井、ドアに叩きつけられることになります。

事故に合った際、後部座席の人がシートベルトを着用していないと前席へ放り出されることがあります。自分だけではなく同乗している家族や友人に大きな危害を加えることになります。

車外に放り出される

シートベルトを装着していないと、勢いで車から放り出されてしまう場合があります。硬いアスファルトにたたきつけられてしまいます。

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車外へ放り出される率

非着用死者の車外放出率は着用者の約21倍にもなるようです。

車外に放り出されると、後方からの車に引かれる可能性もあります。後部座席も忘れずにシートベルトを装着しましょう!

後部座席に座る子供たちのシートベルト

2000年(平成12年)4月より、6歳未満の乳幼児にチャイルドシートの使用が義務化されています。

チャイルドシートを着用!

義務は6歳まで、安全のため身長140cmまでチャイルドシートは着用させたほうが良いようです。

140cm未満の子供がチャイルドシートを使用しなかった場合大きな衝撃を受けた際、首やお腹を圧迫され首の骨や内臓を損傷する危険性があるようです。

子供の命を守るためにも面倒くさがらずにチャイルドシートを用意しましょう!

シートベルトが免除される場合ってあるの?

シートベルトが免除される場合とは…

シートベルトがどうしても装着できない場合もあります。どんな場合に免除されるのでしょうか?

・シートベルトが付いていない車
・ケガや障害などでシートベルトが装着出来ない場合
・妊婦
・著しく座高が高いまたは低い、著しい肥満などシートベルトを装着出来ない場合
・車を後進させる場合
・乗車定員を超える子供を乗せる場合

出来るだけしましょう!

もともとシートベルトが無い場合や体の事情で出来ない場合を除き、なるべくシートベルトは着用しましょう。

他にも、シートベルトが免除される場合があります。一般車では適応されませんがご紹介します。

・選挙カーに乗る候補者や運転員
・ごみ収集車で頻繁に乗り降りがある場合
・配達業務で頻繁に乗り降りがある場合
・消防など緊急自動車を運転する場合
・要人警護で警察車両により護衛、誘導されている場合

フラットシートでの走行は…

楽々!フラットシート!

大きなミニバンなどでは後部座席のシートを倒してフラットシートにすることが可能です。寝転がって体を休められたら楽ですよね!

ですが、フラットシートにするとシートベルトが装着することが出来ません。

フルフラットでシートベルトを装着しないで走行するのは交通違反になります。罰金などはありませんが事故の際にはとても危険な行為です。

便利な機能ですが走行中は使用しないようにしましょう。

後部座席もシートベルト <まとめ>

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シートベルトを忘れずに!

シートベルトについてご紹介しました。もしもの時に命を守ってくれるシートベルト!正しく理解して使用してください。後部座席もシートベルトをお忘れなく!最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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