ワクワク楽しい今どきの軽自動車選び!種類別に見てみよう!

昔は「軽自動車」といえば、「狭い」、「うるさい」、「走りが悪い」のネガティブなイメージが先行していたものですが、今どきの軽自動車はそれらをすべて払拭するほど、性能はあらゆる種類で飛躍的に向上しています。魅力ある軽自動車(乗用車)を種類別に探ると・・・

軽自動車の種類はどんな種類に分けられる?

「街乗りするのに、いや遠出でも軽自動車で十分だ。」という声が聞かれるほど軽自動車の性能は格段に高まり、人気はますます不動のものとなっています。

軽自動車の種類はザックリ言って、
セダン系、
ハイト(セミトール)ワゴン系、
スーパーハイトワゴン系、
SUV系、
ワンボックス系、
スポーツ系
に分かれます。
これから、種類別に人気のある代表的な軽自動車をご紹介して行きましょう。

軽自動車の種類・セダン系

種類別・セダン系

種類としては昔からあるベーシックなタイプ。特徴としては、価格が安い、燃費がよい、立体駐車場の高さを気にしなくてよい・・など。現在は車高が150cm代以下のハッチバックタイプのセダンが主流。

メーカー別で代表的な車種としては、ダイハツのミライース、ミラココア、スズキのアルト、ラパン、ホンダのN-ONE,トヨタのピクシスエポックなど。

ここで代表的なセダンをご紹介しましょう。

ミライース

ミライース

「ミラ」と言えば軽自動車では誰もが一度は聞いたことがある名のダイハツの代表車。「ミライース」はその「ミラ」から派生した車種で、現在は「ミラ」のAT車が「ミライース」となります。大きな特色は、トヨタのプリウスに匹的するほどの燃費の良さ(JC08モード燃費32.2km/L~35.2km/L)。と新車購入時の価格の安さ(エコカー減税:自動車取得税100%,自動車税100%)。

ラパン

スズキの「ラパン」は、スズキの代表車「アルト」から派生した車種で、種類としては「アルト」の女性向け車種として分類されるでしょう。まず何といってもデザインがレトロ調で「かわいい」のが大きな特色で、デザインだけでなく「ナノイー」なる微粒子イオンをエアコン吹出口から放出するなど女性をターゲットにするいろいろの工夫が施されています。JC08モード燃費27.4km/L~35.6km/L。

軽自動車の種類・ハイト(セミトール)ワゴン系

種類別・ハイト(セミトール)ワゴン系

「セダン系・軽自動車の狭い空間での長時間運転は、どうも圧迫感を感じ披露の要因となる・・・」また、「車の乗降時には天井が低いとどうも不便だ・・・」「キャブオーバーのワンボックス系は運転しづらい・・・」などの声を受けて、「大きすぎず、小さすぎずの室内空間」「セダンのような運転感覚」を備えて登場したのがこの「ハイト(セミトール)ワゴン系」です。

車高は160cm代が主流。
種類としては、セダンでもの足りなかった室内空間を拡げつつも運転感覚は準セダン的に保っている点で、幅広い軽自動車ユーザーの好みに合致する今日の超メジャー選手タイプと言えるでしょう。

このタイプは、スズキのワゴンRが1993年にメジャーデビューして爆発的にヒットしたのが契機となり、その後の軽自動車の主流となりました。

メーカー別では、スズキのワゴンR、MRワゴン、ダイハツのムーブ、ムーブコンテ、ムーブキャンバス、ホンダのN-WGN、日産のデイズ、三菱のekワゴンなど。

以下、代表的なハイト(セミトール)ワゴン車をご紹介します。

ワゴンR

きっかけはこのスズキ「ワゴンR」でした。ショート・ボンネットを持ったワゴン車が1993年デビューして記録的なヒットとなり、「ハイト(セミトール)ワゴン系」は今日に至るまで軽自動車の主流となりました。現在も人気は衰えず、後発のライバルに負けずに威光を放っています。JC08モード燃費24km/L~33km/L。 

初期のワゴンR

ムーブ

「ワゴンR」にやや遅れて登場し人気を博したのがこのダイハツ「ムーブ」でした。
現行モデルのデザインは従来のモデルとは打って変わってボンネットが角張って、またフロントグリルが豪華で押出し感の強いものとなっています。
運転していてこのムーブの方が普通車より、より普通車らしい広さを感じるときがあるのは、おそらくボディが垂直にデザイン設計され、軽自動車の規格内で目いっぱいの空間を確保していることが要因と思われます。

JC08モード燃費25.6km/L~31.0km/L

軽自動車の種類・スーパーハイトワゴン系

種類別・スーパーハイトワゴン系

前出の軽自動車の種類「ハイト(セミトール)ワゴン系」よりさらに室内空間を広く確保し、窓を大きくしたのが「スーパーハイトワゴン系」です。
車高は170cm代が主流。

この種類に分類される車は、軽自動車の規格:長さ3.4m以下幅1.48m以下、高さ2.0m以下を最大限に生かして造られたものです。

とくに車高がとび抜けて高いので、軽自動車のスペックを知らない人は普通車よりも「大きな車だ」と錯覚を起こしてしまうこともあります。
外形寸法の実際は、車長、車幅とも普通車より短いのに、背が高いだけで「車庫入れが難しい車」などと目の錯覚を起こしてしまうものです。

車高が高くなるに連れ燃費が悪くなるデメリットがありますが、それでも同じ高さのワンボックス系に比べれば、はるかに良好な燃費率を備えています。

メーカー別に代表的な車を上げると、ダイハツのタント、ウェイク、ホンダのN-BOX、スズキのスペーシア、三菱ekスペース、日産デイズ・ルークスなど。

タント

ダイハツの「タント」抜きには、「スーパーハイトワゴン系」を語れません。
そもそも「スーパーハイトワゴン系」の始まりが2003年「タント」の登場でした。

ボディが垂直ですねー。室内空間を目いっぱい確保しています。

窓が広いですねー。窓が広いことはいいことです。視界が広く開放感があります。

JC08モード燃費24.6km/L~28.0km/L

N-BOX

ホンダのN-BOXも「スーパーハイトワゴン系」では代表的な車ですねー。

室内装飾とフロントグリルの豪華さ(普通車顔負けの)では話題を掻っ攫いました。


JC08モード燃費20.8km/L~25.6km/L

軽自動車の種類・ワンボックス系

種類別・ワンボックス系

ワンボックス系の特色・・・メリットは、とにかく室内が広いことに尽きます。ファミリーでレジャーに使用するのにはもってこいの車でしょう。
デメリットは燃費が悪いところでしょうか。

この種類に分類される車として、スズキのエブリイワゴン、ダイハツのアトレーワゴン、ホンダのバモスが挙げられます。

アトレーワゴン

アトレーワゴン

軽自動車のワンボックス系では、他車に比べ広い室内空間を備えている。
車高187cm。 高いですねー。
走行性能は、ターボエンジンであれば街中、高速等でも小回りが利くキビキビした走りができるとの評判あり。
JC08モード燃費
13.8km/L~14.8km/L

軽自動車の種類・SUV系

種類別・SUV系

オフロードでガンガン走りたい人にはSUV系。

SUV系で有名なのはスズキのジムニー。
以前は三菱のパジェロミニやダイハツのテリオスキッドなどもありましたが現在はジムニーと同じくスズキのハスラーが有名。

ハスラー

ハスラー

2014年に発売されたスズキのハスラーは丸みをおびた斬新なデザインと素晴らしい燃費で、老若男女を問わず爆発的な人気を呈しました。

JC08モード燃費24.2km/L~32.0km/L。

軽自動車の種類・スポーツ系

種類別・スポーツ系

本来、軽自動車はスポーツ系に不向きと見られているようですが、どうしても軽自動車でスポーツ車の走行性を楽しみたい方のために、独特の工夫を凝らしたスポーツ系の軽自動車があります。
ホンダのS660、ダイハツのコペン、スズキのカプチーノ(中古車)など。

S660

2015年にホンダのS660は発売されました。
往年の名車・ビートと同じく2シーター・オープンカーのデザインですが、現在の空力的要素を取り入れたウェッジシェイプとなっています。
人気は相当なもので、新車の生産が追いつかないため中古で出回っている未使用車にプレミアが付き、新車より高値となっている珍現象が起きるほどです。

ライバル車は、同じく2シーターのダイハツのコペンです。
コペンはエンジンがボディの前側にあり、前輪を駆動する一般的な方式であるのに対し
S660はエンジンを中央部に搭載する本格的なミッドシップ・スポーツカーです。
JC08モード燃費
21.2km/L~24.2km/L

終わりに

660cc以下の自動車として位置づけられている豊富な種類を持つ軽自動車は日本固有のものです。今更ながらその希少さに感謝するとともに、いろいろの種類の軽自動車選びを堪能したいものです。

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