オールシーズン楽しめる！道の駅たかのの魅力についてのまとめ！

今回は広島県にある道の駅たかのに関する情報をご紹介します。
道の駅たかのとはどんなところなのでしょうか。

道の駅たかのがある高野町は春には桜の名所でお花見、夏には登山やキャンプ、秋には伝統行事や紅葉の景色を堪能でき、豪雪で知られる冬にはウインタースポーツも楽しめます。
また、年間平均気温が10.6℃の冷涼な気候と恵まれた地形を活かし、美味しい農産物の産地としても知られています。

道の駅たかのにはカフェレストラン、産直、情報コーナー、軽食、雪室があります。
また、体験プログラムなどもあり、レジャーや観光で足を運んでくれる人をもっと楽しませてくれる取り組みがなされています。
今回はお食事処と珍しい雪室について詳しくご紹介します。

次は道の駅たかのの住所やアクセス方法についてご紹介します。
道の駅たかのはどこにあって、どのようにアクセスすればいいのでしょうか。

アクセス方法は中国横断自動車道 尾道松江線 高野ICを下りてすぐのところにあります。
この中国横断自動車道へは中国自動車道三次東JCTから分岐します。
高速道路を下りてすぐならアクセスは抜群ですね。

春夏秋冬、様々なレジャーが楽しめるため、訪れる人が絶えないのも魅力の一つです。
お子様と恋人と、御家族とドライブやツーリングの目的地としても最適ですね。

次は道の駅たかのの食事処をご紹介します。
道の駅たかののお食事処にはカフェレストラン「そらら」とそば・おにぎり・ジェラートの「たかのキッチン」の２つがあります。
簡単にではありますが、１つずつご紹介します。

カフェレストラン「そらら」は庄原市の山・川・里から届く豊かな実り、旬の食材を使ったメニューを中心に、地元特産の高野りんごや夏みかんによるオリジナル・スイーツが味わえます。
中国山地の山並みや高速道路を眺めながら食事やティータイムが楽しめる高原のカフェレストランです。

このほかにも「茄子とかぼちゃの秋パフェ」や「比婆牛モモステーキ おろしポン酢添え」などもあり、どれもこれも食べたくなる料理ばかりです。
営業時間は11時～17時で、16時30分がラストオーダーとなります。

たかのキッチンでは、高野産のそばの実を昔ながらの石臼で挽いた風味あふれるそばや、味で定評のある高野米で作ったおにぎりや高野りんごのジェラートなどが販売されています。
庄原市の食文化や地産地消をテーマにオリジナリティあふれるメニューを堪能することができます。

特に夏の暑い時期にはひんやり冷たいジェラートがおいしいですね。
キッチンたかのの営業時間は9時～18時で、17時30分がラストオーダーとなります。
小腹がすいた時やさっと食事を済ませたいときに便利です。

最後に珍しい雪室についての情報をまとめてみます。
雪室ってどんなもの？知らないという方も多いと思うので、簡単に雪室についてまとめていきたいと思います。

この雪室の中では、地域の特産品や加工品をじっくりと冷蔵して、みずみずしい鮮度を保ったり、おだやかに熟成させています。
これによって地域の新しい名物を作り出しています。

3カ月以上寝かせて糖度が驚くほど増した「雪室じゃがいも」は素揚げでフライドポテトにしても非常においしいです。
他にも高野りんごジュースや比婆美人というお酒もあります。

雪室があることによって、野菜の糖度が上がったり、冬場しか楽しめないような食材や飲料が年間を通しておいしく味わえるようになっています。
道の駅たかのに立ち寄った際はぜひ、雪室の商品に着目してみてください。