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湯のまち、夕陽のまち!道の駅あつみの魅力をまとめました!

日本海に沈んでいく夕陽がきれいなまちにある道の駅「あつみ」。今回はそんな道の駅あつみに関する情報をご紹介します。道の駅あつみにはどのような魅力があるのでしょうか。また近年増加傾向にある車中泊の情報も併せてご紹介するので参考にしてみてください。

山形県鶴岡市の道の駅あつみってどんなところ?

今回は道の駅あつみに関する様々な情報をご紹介します。
道の駅あつみとは一体どんなところなのでしょうか。
まずは簡単に所在地やアクセス方法などをご紹介します。

道の駅あつみの所在地は山形県鶴岡市早田字戸ノ浦606で、国道7号線沿いにあります。

アクセス方法は山形自動車道 鶴岡ICから国道7号、日本海東北自動車道 鶴岡西IC~あつみ温泉ICから県道・国道7号経由で10分の距離にあります。
また、日本海東北自動車道 朝日まほろばICから車で55分となっています。

アクセスも結構便利な道の駅あつみの愛称は「夕陽のまち しゃりん」です。

道の駅あつみは海に浮かぶ舟がモチーフにされ、茶色のユニークな建物とそのバックに控えている日本海とを臨む風景との相性が抜群です。
海に向かって散策路も設けられており、磯遊びもできるのでお子様連れの方にも大好評です。

道の駅あつみの物産館「しゃりん」

次は道の駅あつみの物産館「しゃりん」に関する情報をご紹介します。
道の駅あつみの物産館の営業時間や休館日はいつで、どのようなものが販売されているのでしょうか。

道の駅あつみの物産館には採れたて新鮮野菜がたくさん並んでいます。

そのほかにも、魚介類の加工品、山菜、あつみかぶ漬、とち餅、かやの実煎餅、フルーツ、しな織民芸品、つる・めのうの細工物・木工品など、地元の名物が所狭しと並べられています。
ついついゆっくり見て回って、あれもこれも手に取ってしまいます。

物産館「しゃりん」の営業時間は5~8月が8時~18時、9~4月が8時30~17時30となっています。

季節によって営業時間が異なるので、注意が必要ですし、しゃりんの休館日は毎月最終水曜です。
ただし、7、8月は無休で営業しているので、安心してください。
磯遊びが盛んな時期はいつでも利用できるので曜日を気にせず遊びに行くことができます。

道の駅あつみのレストラン「早磯」

次は道の駅あつみのお食事処「早磯」に関する情報をご紹介します。
営業時間や定休日、オススメのメニューなどをご紹介します。
道の駅あつみのレストランではどんなものが食べられるのでしょうか。

道の駅あつみのレストラン早磯ではやはり海の幸「刺身定食」が人気なようです。

営業時間は9月~6月が7時~17時、7月~8月が7時~17時45で、ラストオーダーは閉店10分前となっています。
刺身定食のほかにも季節の魚定食、庄内豚の焼肉定食なども人気ですよ!

レストラン早磯はボリューム満点なのにリーズナブルなことで有名で、魚のフライ定食は800円で、お魚が5匹分入っているのだとか!

他にも、岩がきなども人気で、大きな生の牡蠣が食べられる時期には駐車場も店内もいっぱいです。
でも大きな牡蠣の食べごたえは満点なので、並んでも食べておきたいですね。

道の駅あつみで車中泊

最後に道の駅あつみでの車中泊情報についてご紹介します。
近年増加している道の駅での車中泊ですが、道の駅あつみでも可能なのでしょうか。

道の駅あつみは広い駐車場が完備されているので、停めるところには苦労しないと思います。

ただし、道の駅あつみは人気があるので、早い時間帯から場所を確保するのは難しく、混雑している時間帯だと停める場所を探すにも一苦労するようです。
夜間、静かになってから移動して場所を確保するのが良いと思います。

海に近いので海が荒れている日は波の音が気になるという方もいました。

入浴に関してですが、道の駅あつみには5分200円のコインシャワーがあるので、温まることは難しいものの、汗や汚れを洗い流すことは可能です。
食事処も朝早くから開いているので便利ですね。

道の駅あつみのまとめ

いかがでしたか。
道の駅あつみの魅力は伝わったでしょうか。
レストランに物産館にと魅力満載ですので、是非足を運んでみてください。

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