記事ID3144のサムネイル画像

トヨタ プロボックスの初心者でも分かるカスタム方法などを公開!

商用バンとしても人気を誇るトヨタ プロボックス。今回はプロボックス好きの人必見!初心者でも分かるプロボックスのカスタムの知識や方法などをいくつか紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!これを参考にカスタムしてみては?

トヨタ プロボックス

プロボックスとは

プロボックスのカスタムの話に入る前に、
先ずはプロボックスとは何かをご紹介したいと思います。

プロボックス

トヨタ自動車が製造するライトバン型、プロボックスはカローラバン&ビジネスワゴン/スプリンターバン&ワゴンの後継車として、ビジネスにでも使えるバンとしても使い勝手を念頭に置いた専用設計、開発されたクルマである。

角ばったプロボックスのフォルムからカスタムベースとして選ぶオーナも少なくないようです。

ということで、プロボックスがどんなクルマかが分かったところで、本題であるプロボックスのカスタム方法などを紹介していきたいと思います。

プロボックス 外装のカスタム

プロボックス

人気のあるプロボックスですが、
外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
初心者でも気軽に出来るプロボックスのカスタムについていくつかご紹介いたします!

ローダウン

ローダウンとは、車高を落とすという意味だが、車高を落とすとクルマ全体が引き締まった感が増すので凄くカッコ良くなる。
そのローダウンの方法は、大きく分けて3つ程あるのでそれぞれ見ていきましょう!

ダウンサス

ダウンサス

ダウンサスは、純正のスプリングを交換するだけのでローダウンが出来ちゃうお手軽なローダウン方法。
値段も比較的安く出来るのでカスタム初心者さんは、ダウンサスでのローダウンをオススメします。
ただ注意する点として、ダウンサスはあらかじめダウン量が決まっており、車高の高さが決まってしまうので、購入時にどのくらい落せるサスなのかをしっかり確認してください。
また、使用年数などによりバネがへたってくるので、その辺もしっかり確認しておきたいところ。

車高調

車高調

続いて車高調でのローダウン方法をご紹介。
車高調は、そっくり車高調キットに交換することで、ローダウンが実現します。
また、メーカー推奨範囲内であれば任意で車高の高さが決められるので、とても魅力的です。実際ローダウンをされてるオーナーもこの車高調を使用してのローダウンが人気である。
ただ、ダウンサスと比べると商品価格や取付工賃なども高額になってきます。

エアサス

エアサス

最後はエアサスを使ったローダウン方法。
通常バネの部分が、エアサスのサスペンションはエアバックなっている。
そのエアバックに空気を送り込むことでエアバックが膨らみ、車高が上がる。
逆に空気を抜くことでエアバックが縮まり車高が下がるという仕組みとなっている。

エアサスの最大の魅力は、瞬時に車高の高さが決められる事。
走行中、思わぬ段差が現れた時、スイッチひとつで車高を上げられるので段差を回避できてしまという優れもの。停車している時は空気を全て抜いてベタベタな車高が瞬時に実現出来るので、イベントなどに出す時などは持って来いのカスタムパーツです
ただ、エアサスはとても高価な商品なので、すぐに導入というわけにもいかなそう!

余裕のあるオーナーさんはエアサス導入を検討しても良いと思う。

以上が主なローダウン方法でした。
クルマのカスタムにはローダウンは基本と言っても良いくらいのカスタムなので、ぜひご自身にあったローダウン方法で、プロボックスをカッコ良くカスタムしてほしい。

アルミホール

アルミホイール

ローダウンが決まったら次のカスタムはやはりアルミホイール。
アルミホイールをカスタムするだけで、車のイメージがとても大きく変化します!
プロボックスをカスタムの際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開していますが購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、このエアロパーツ!!
エアロパーツは大きく分けて2つのタイプで「ハーフタイプ」と「フルバンパータイプ」と言われるものがある。
エアロパーツを装着するだけで、クルマのイメージがガラッと変わるので、人とは違うプロボックスを楽しみたいという方はエアロはオススメです。

マフラー

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番と言えばマフラー。
プロボックスの純正マフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラー装着し時、リアバンパーにマフラーが当たってしまうという事態が起きる可能もあるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

プロボックス 内装のカスタム

最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
様々なメーカーがプロボックス用の内装カスタムパーツをリリースしているので楽しく選ぶことが出来ると思います。

続いて、プロボックスの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

インテリアパネル

インテリアパネル

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして茶木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどプロボックスらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

シートカバー

シートカバー

インテリアパネルが決まったら、次はシートのカスタム。
純正のシートに被せるだけのシートカバーから本格的に本革シートへ張替るなどあるが、実際のところシートカバーだけで十分だと思います。
シートカバーは様々ンデザインや色など沢山販売されているので、自分好みのシートカバーを見つけてお気に入りの癒し空間を創ってみてください。

プロボックスをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々なメーカーから、色々な外装カスタムパーツや内装カスタムパーツ、アルミホイールなどがリリースされており、手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

内装カスタム 価格

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

外装カスタム 価格

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

内装、外装ともに、カスタムするにはそれなりに費用もかかるので、無理のないようにカスタムしていただければと思います。

プロボックスの中古車

中古のプロボックスをベースにカスタムするのも一つの手です!
プロボックスの中古車はおおよそですが、以下のような価格帯となっています。

プロボックス

・2010年式:60~88万
・2011年式:88万
・2012年式:88~100万
・2013年式:   -
・2014年式:   -
・2015年式:   -

今の所、中古のプロボックスの玉数は若干少なめのが現状です。
ただ、まったく無いわけではないので、根気よく探して理想のカスタムを実現していってください。

中古車の年式や相場は以下のサイトも参考にしてみて下さい!

プロボックスをカスタムしている人の声は?

プロボックスのオーナーの声

・プロボックスでアメリカンなカスタムを目指してます!
・思った程アフターパーツが少ない感じもするけど、売ってないパーツは自分で作ってカスタム頑張ってます。
・燃費もいいし、カッコいいのでカスタムし甲斐があります!
・自分なりのカスタムで、人とは違うプロボックスに仕上げたいです。

などなど、オーナーそれぞれプロボックスのカスタムを楽しんでいるようです。

最後にプロボックスのカスタムとは

いかがでしたでしょうか?
これまでプロボックスのカスタム方法などをご紹介してきましたが、カスタムといっても様々な方法や、やり方がありますので、まずワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

クルマをカスタムしていく中で、最も大事な事は「カスタムを楽しむ」ということです。
決して無理をせず、自分のペースでカスタムライフを楽しんでください。

カスタムする際は違法改造にならないように十分気をつけてくださいね。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ