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日産ラティオを中古車で購入検討している方へ!まとめてみました!

日産ラティオはコンパクトサイズなセダンとしていろいろな用途に使用できる車だ。使い勝手や質感を重視して作られたラティオだが、そんなラティオを中古車で購入される方のために、実際のユーザーの声をまとめてみました。購入を検討されている方はぜひご参考に!

ラティオってどんな車?

日産の中興期を支えたサニー/パルサーに代わり、小型大衆車セグメントに投入されたのがティーダとティーダラティオ。前者が5ドアハッチバックで、後者が4ドアセダンとなる。
ターゲットユーザーは「子離れ世代の熟年カップル」。持ち物で生活レベルを誇示することは好まないが、自分が納得できる上質なものを所有したいという本物志向の価値観をもった人への訴求を狙っている。
商品コンセプトは「Compact Meets Luxury」。華美な装飾を施すのではなく、素材の手触りや合わせ面の精度などで上質感を表現。シートのサイズや居住性なども、ラグジュアリィセダンに匹敵する仕様としている。
パッケージング上の特徴は背が高いことで、1535mmの全高はカローラより75mmも高い。この全高を利用して乗員をアップライトに座らせることで、限られた前後長の中にゆとりある居住性を実現している。

出典:http://www.carsensor.net

●メカニズム
トルク性能を高めた2種類のエンジンを用意

ティーダ/ラティオがデビューした際、絶賛されたのが1.5Lエンジン。新開発のHR15DE型エンジンは、最高出力の数値こそ控えめだが、リッター当たりトルクが10kg-mを超える高トルク型となっている。
4カ月遅れで1.8Lエンジンが追加されているが、こちらも新世代のMR18DE型。セレナやラフェスタに搭載される2Lエンジンの縮小版で、やはり豊かな低速トルクが身上だ。
トランスミッションは電子制御4ATとCVTが用意される。FFは15Sと15Bの一部以外がCVTで、4WDは4ATとの組み合わせ。4WDシステムは電気モーターで後輪を駆動するタイプで、ビスカス式などより高い発進性能と良好な燃費性能をもつ。
サスペンションは前ストラット/後ろツイストビーム式と、同セグメントの定番だが、リバウンドスプリングを内蔵して車両の浮き上がりを抑えるなど、欧州車並みの贅沢なメカを採用。

出典:http://www.carsensor.net

ラティオの中古車、価格相場は?

<ラティオの中古車 年式×価格相場>
2012年式   70万円代~100万円代
2013年式   70万円代~110万円代
2014年式   90万円代~110万円代
2015年式  110万円代以上

ラティオの中古車購入チェックポイント:車体の状態

ラティオの中古車:全体の注意点

まず、車全体を見てみます。ガラスの飛び石傷はなかなか気づきにくい箇所です。バンパーの前後左右の
角を見てみましょう。傷がつきやすい箇所です。
ドアの端部分は傷がつきやすくまたサビなどがないかも確認しましょう。

ラティオの中古車:車体全体

外回りをまず確認しましょう。バンパーなどの目立った傷はわかりやすく気が付きやいですが、
バンパー下などの下回りはなかなか確認しづらい箇所です。
販売店に遠慮せず、下回りも確認しましょう。

ラティオの中古車:整備の状態

整備はきちんとされていたかを確認することも大事です。
整備記録表があれば安心ですが、ない場合は整備内容を販売店に確認してみましょう。

ラティオの中古車:エンジンの状態

年式が古い車であったり、走行距離がある車ではエンジンを確認することは大切です。
エンジンをかけてみて、エンジン音が大きかったり、アイドリングが不安定だったり、白煙や黒煙が出ていたりしていないか、気になる点がある場合は販売店に確認しましょう。

ラティオの中古車購入チェックポイント:値引き

ラティオの中古車購入値引き必勝法!①

基本といえば基本の値引き事項で、ライバル車を引き合いにすることも値引きのポイントです。
ライバル車にはどのような車があるでしょうか?

ラティオのライバル比較車

トヨタ カローラアクシオ
マツダ アクセラセダン


などがあげられます。
競合車と競わせることで値引きをせまるのは大事なポイントです!

ラティオの中古車購入値引き必勝法!②

インターネットを活用して無料のオンライン査定を利用してみましょう。
自分の車がどのくらいの査定額になるのかが参考になります。

また、査定額を新たに購入する予定の販売店に提示することで
査定額がupする可能性もあります。

ラティオの中古車を購入した人の声

さて、実際にラティオの中古車を購入したユーザーの感想を集めてみました。
感想だけでなく燃費の評価や性能について、 どのような意見があるのかを確認してみましょう。

ラティオの燃費

燃費。今までのラフェスタが11から12km/?でした。初日の通勤時、燃費のみに特化した乗り方で20km/?越。今のところ表示で18.9km/?をキープ。満足しています。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

燃費は高速道路も使用して13~15キロ位です

出典:http://carview.yahoo.co.jp

ラティオの性能

【エンジン性能】
イメージしてたよりは悪くない。比較的静かではあった。
【走行性能】
営業車の代車で、荷物を積載していないので、キビキビ動いてくれた。ハンドルは軽すぎる。
荷物が載ればまた話しは別になるとは思うが。荷物満載のインプレッサよりはマシという程度。

出典:http://review.kakaku.com

発進時の加速は無い。高速などの加速車線。追い抜きなどで加速が欲しい時など「なんだ?この加速?」と思えるぐらい加速しません。

出典:http://review.kakaku.com

1.2リッター3気筒は音はいいですが普通のエンジンです。
特に不可もなく可もなく普通でした。
この車の悪い所は運転しずらい所がありました。
交差点で右折しようとしているときに、
対向車の右折車の影になってしまい見にくい時が
ありました。

出典:http://review.kakaku.com

1200ccとは思えないほどキビキビと走りますし高速道路でも不満はありません。室内も驚くほど広くゆったりと4人乗車可能です。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

ラティオの評価

コンパクトセダンのカテゴリーに注目した事は評価出来ますが、この装備ではニーズは無くレンタカー、社用車、自動車教習所用の法人契約専用車向きです。但し人と違う車に乗りたい方や内装等にこだわらない人には良いと思います。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

マイナーチェンジ後のグレードXですがフロントグリルに一部メッキを採用しましたので一層スタイリッシュなデザインは評価出来ます。後部座席も比較的広くてトランクも大きいので便利です。1,200CCのコンパクトエンジンですがCVTのクオリティがとても高く一般道、市街地は全く問題無く加速も十分です。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

不満な点
ロードノイズがうるさい。
みなさん言われるように室内がちゃちい。
車種を言っても?って言われる(笑)
肘掛がない。
今時後部座席の窓がスモークでない。
満足している点
ゴルフバックが入る。
思ったより室内が広かった。
アイドリングストップがある。
初めてのインテリジェンスキーで便利。
日産好きならそんなに嫌いな外観ではない。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

ラティオの中古車を見に行こう!

いかがでしたか?
ラティオを購入する際の指針となったでしょうか?

まだまだ新しい車ですが、レンタカーや営業車などによく使われています。
セダン車でお手頃なラティオは中古市場でも比較検討ができるくらいの数があります。

中古車購入の際には、たくさんの車と比較して納得のいく車を見つけてくださいね。

実際にお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてラティオを見てみましょう!

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