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ロングセラーコンパクトSUV!ダイハツビーゴが新型発売の予定!

来年で発売10周年を迎えるダイハツのコンパクトSUVビーゴが新型を発売する模様!現行ビーゴに比較して、大幅に燃費性能を向上させ、外観もより洗練されました。価格、燃費、パワー、運転のしやすさなど、ダイハツ新型ビーゴの魅力を紹介します!ぜひご覧になってください。

速報!!新型ダイハツビーゴの発売情報!

10年間愛され続けている大人気のダイハツビーゴに新型発売の予測が出ています。
それではまず、ダイハツビーゴがどんな車なのかを見ていきましょう。

ダイハツビーゴはトヨタラッシュと兄弟車で、その人気から10年間製造され続けた人気の車種です。ビーゴの名前の由来は「Be」から「Go」へすなわち「居る」から「行く」へライフスタイルを変化させてしまうような大きな影響をユーザーに与える車になってほしい、という願いから命名されたそうです。発売から10年の節目に、人気のSUV市場を制することができる、魅力的な新型ビーゴの登場が期待されます。

新型ビーゴのエンジンスペックとは?

新型ビーゴのエンジンスペックはどうなっているのでしょうか?注目が集まります。

それでは新型ビーゴのエンジンスペックから見ていきましょう!

新型ビーゴに搭載されるエンジンは、「8NR-FTS」ではないかと予想されています。ダイハツでこのエンジンが搭載されている車種は、ダイハツではブーン、シャレードなどがあり、トヨタではオーリスやパッソなどがあります。最高出力は116ps/5200-5600rpm、最大トルクは18.9kgm/1500-4000rpm、JC08モード燃費は16km/Lとなるようです。

また新型ビーゴにはハイブリッド車の発売も予定されているようです。トヨタの1NZ-FXEとTHS-IIを組み合わせることで、最高出力は74ps/4,800rpm、最大トルクは11.3kgm/4,400rpm、JC08モード燃費は30km/Lとなるようです。

新型ビーゴは現行ビーゴと同じく、コンパクトでありながら、SUVのパワーがあるという特徴を引き継いでいるようです。

新型ビーゴの燃費性能は?

次はエンジン同様重要なポイントである燃費について調べてみました!
新型ビーゴの気になる燃費についてご覧ください!

新型ビーゴの改良点のうち、最も改善されている点のひとつが燃費性能です。現行ビーゴのJC08モード燃費が13km/Lであるのに対し、新型ビーゴは16km/Lと飛躍的に燃費性能が向上しています。

また、新型ビーゴには現行ビーゴにはないハイブリッドタイプも投入されると予想されています。ハイブリッド仕様の新型ビーゴのJC08モード燃費は30km/Lとなるようです。

新型ビーゴは燃費性能に重点を置いていることがよくわかりますね。

新型ビーゴの価格は?

それでは次は価格を見ていきましょう。
新型ビーゴの価格は次のようになっています

新型ビーゴの正式な価格はまだ公開されていません。
しかし、現行ビーゴと同じ200万円程度となると予想されています。大幅な値上げは予想されていません。

新型ビーゴと旧型ビーゴの比較

次は、現行のビーゴと新型のビーゴを比較してみます。いったいどんな違いが見えてくるのでしょうか?

ビーゴはもともと大人気の車種であるSUVとオフロードの走行性能に優れた軽自動車の間に位置する車として開発されました。このコンセプトは新型ビーゴでも引き継がれています。もともとビーゴがこれほどまで長く生産が続いたのも、SUVはパワーはあるが大きすぎて、運転も大変。軽自動車だと運転はしやすいが、4人しか乗れない。その両方の長所を組み合わせたコンセプトが受けたことが大きな要因です。新型ビーゴは現行ビーゴと同様にコンパクトSUVとなるようです。

燃費性能についてはすでに述べましたが、新型ビーゴになって、大きく改善されました。また新型ビーゴでは、ハイブリッド車が同時に発売される予定であることも大きな注目点です。

新型ビーゴはエクステリアも大きく改良されるようです。新型ビーゴは都会的で洗練された外観にすることで、フォーマルな用途にも適応し、より幅広い用途に使える車になりました。

新型ビーゴの発売予定日は?

さて、新型ビーゴの発売予定日はいつなのでしょうか?これも気になりますね!

ビーゴは2006年1月にテリオスの後継車種として登場し、来年で10年になります。新型ビーゴはその節目の2016年の4月に発売が予定されています。

以上が新型ビーゴの紹介となります。最後まで読んでいただき有難うございました。ぜひ、自動車の購入の際には、参考にしてください。

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