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伝説のスポーツカー、ファイヤーバード購入者が教える評価やいかに!

ひときわ目を引く存在感を持つファイヤーバードの評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからファイヤーバードのメリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しないファイヤーバードの評価を活用していただけたらと思います。

ファイヤーバードってどんな車なの?

まずはじめに、ファイヤーバードはいったいどんな車なのでしょうか?ファイヤーバードの説明から始めます。

続けてファイヤーバードのメリット、デメリットについて走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからみていきましょう。

ポンティアック・ファイアーバードは、GM(ゼネラルモータース)が製造していた2ドア・スペシャリティーカー(ポニーカー)で、シボレー・カマロの姉妹車です。
ファイアーバードの中の最高グレード「トランザム」は高出力エンジンと強化された足回りを持っています。シボレー・カマロと共に1967年に登場した初代ファイアーバード は1970年に2代目にフルチェンジした後、1981年まで10年を超えて愛されました。1977年、「イーグルマスク」でお馴染みの、フロント部分を角目4灯式にマイナーチェンジした形で登場。このトランザムはバート・レイノルズが主演した映画「トランザム7000」に使用されたことで、日本でもメジャーな存在となりました。当時の日本はスーパーカーブームの真っ只中で、トランザムはアメリカン・スーパーカーとして扱われることもありました。1979年、フロントグリルの中央Tバー部分を広くする等、デザイン変更され、1980年にはターボチャージャー+4輪ディスクブレーキを装備しましたが、排ガス規制のため大幅な出力ダウンを余儀なくされ見かけ倒しのトランザムとの評価もありました。しかし、角目ヘッドライトにボンネットに鳥の巨大なデカールというトランザムのデザインは日本でもいすゞ117クーペに角目+ボンネット・デカール貼りのグレードが登場するなど他車にも大きな影響を及ぼしました。

ファイヤーバードの価格は?

ファイヤーバードの評価に入る前に、気になるファイヤーバードの価格を検証しましょう!

こちらのサイト調べではファイヤーバードの価格は

129.6万円~540万円です。

参考にしてください。

ファイヤーバードの走行評価は?

続いて、注目のファイヤーバードの評価についてみていきましょう!

1979年ポンティアック ファイアーバード トランザム (C-PF16A型)のスペックは
全長 5030㎜・全幅1865㎜・全高1320㎜・ホイールベース2745㎜・車重1705㎏・FR・水冷V型8気筒OHV6590cc・最高出力185ps/3600rpm・最大トルク44.2kgm/2000rpm・4速MT・ブレーキ:前ディスク/後ドラム・タイヤサイズ:P225/70R-15・乗車定員4名・最高速175km/h
となっています。

こちらのサイトの走行評価を見てみると

5点満点中3.8点

こちらのサイトでは

10点満点中7.7点

となっております。

走行性能としてはまずまずではないでしょうか?

ファイヤーバードの燃費評価は?

では次に、ファイヤーバードの燃費評価をみてみましょう!

こちらのサイトによると、

ファイヤーバードの燃費評価は5点満点中2.0点と

あまり良くない評価となっております。

口コミによれば、

【総合評価】

外見のみのこだわりならいいかもww
【良い点】

パワーがるw
【悪い点】

燃費が悪いww

出典:http://www.goo-net.com

このようなコメントが書かれていました。

ファイヤーバードの乗り心地評価は?

さて、ここまでファイヤーバードの走行評価、燃費評価を見てきましたが、自動車を購入する上でなんといっても気になるのは乗り心地ですよね。
実際、ファイヤーバードの乗り心地評価はどうなのでしょうか?

こちらのサイトによると、

ファイヤーバードの乗り心地評価は5点満点中3.3点です。

【総合評価】

微妙
【良い点】
外見はわたしはすきです。かっこいいわらい

【悪い点】
ちょっとのりごごちがわるいようにきがする、、、、!
気の所為?

出典:http://www.goo-net.com

と厳しい評価が見られました。

ファイヤーバードの総合評価は?

最後に、全体を通してファイヤーバードの購入者の評価がどのようなものかを見ていきましょう。

自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
ここまでもいくつかの声を拾ってきましたが、ここでは、ファイヤーバード購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。

気になるファイヤーバードのトータル評価は?

≪走行性能≫
長距離、特に加速は思い通りにいきません。しかし、そこが魅力です。
≪乗り心地≫
大変煩いし、時々エンジンの振動は時々乱れるし、ハンドリングはとても固い、そこが好きです。
≪使い勝手≫
とても気に入っています。しかし、キーロックを2回失敗しましたので、よく注意するようにしています。
≪内外装≫
外装は塗装のはがれ、内装はシートの破れなど、ボロさが目立ちますが味があって好きです。
≪不満な点≫
ありません。
≪総評≫
バブル時代に埋もれていた、アメ車のスポーツカーの典型だと確信しています。手放す気持ちはありません。

出典:http://minkara.carview.co.jp

≪走行性能≫
燃費はあまり考えないです。考えると国産の方が遥かに性能が良いので。
≪乗り心地≫
コーナリングで速度を出しすぎると、ケツが滑るので危険。ストレートは全く問題なし。特にヒルクライムは楽しいくらい加速します。
≪使い勝手≫
車内空間は若干狭いですが、乗ってしまえば何も気にならないです。
≪内外装≫
ナイト2000仕様の内装はハンパなくカッコいいです。いじりがいがあります。
≪不満な点≫
アメ車だけに故障が多い点。
≪総評≫
ナイト2000に乗りたい!と思う人は多いですが、現実的に故障が多かったり維持が大変なことも忘れずに。ただ、乗ってしまえば、最高のマシンになります!!

出典:http://minkara.carview.co.jp

≪満足している点≫
やっぱり、かっこいい(自分にとっては)。
不気味なくらい壊れない。5年乗っているが、JAFなどの世話になったことがない。自分でボンネットを開けるのはウォッシャー液を変えるときくらい。
洗車してると近所の人によく話しかけられ、近所づきあい向上のネタになる。これが一番大きいかも・・・
≪不満な点≫
絶対的にパワーはあると思うが、5.7リッターエンジンの割にはこんなもん?といった印象。
アメリカ人の友人にトランザムに乗っていることを話したら、「なんであんなクズ鉄に乗っているんだ?トヨタに乗れよ。いいぞおトヨタは!俺、今度買うんだよ!」と力説されてしまった。
その他細かいことを言えばきりがないが、どちらかというと日本の自動車関連諸制度に関するもの。
クルマそのものに大きな不満は特にない。
≪総評≫
壊れない自慢をしているようだが、本当にそうなのだから、仕方がない。
ただし私の場合は、すぐ近所に信頼できるアメ車屋があり、オイル交換時などにオマケで点検をしてもらい、社長のアドバイスを素直に聞いて、本当にぶっ壊れる前に必要な整備をしていることが大きいと思う。
その意味では、金と手間がかかることは否定できない。
やはり私も米テレビドラマが好きで、あの仕様にすることを前提にクルマを買ったのだが、しばらく乗っているうちにトランザム自体が好きになってしまったこと、実際に街中で走っているレプリカ車をみたら妙に冷めてしまったこと、ショップの社長から「悪いことは言わないから、やめとけ」と言われたこと、等々の要因により、ノーマルで乗り続けることにした。
自動車税を毎年10万円弱納付してはいるが、ファミリアに乗っていても4万円は納めなければならないのだから、プラス6万円支払ってこんなクルマに乗るのも一興ではありますまいか。

出典:http://minkara.carview.co.jp

皆さんの評価によると、アメ車が好きで、ファイヤーバードに乗っていること自体が好きな印象を受けます。

いかがしたか?

走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからファイヤーバードのメリット、デメリットについて注目してみました。
ファイヤーバードは全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
購入を検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください!

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