現在も人気の日産ミストラル！気になる内装はどうなっているの？

2006年に生産が終了してしまったミストラルですが、今も根強いファンから人気があるんです！
人気の秘密はどこ？外装・内装ってどんなだろう？
今回はそんなミストラルの内装について調べていきたいと思います！

ミストラルはヨーロッパから日本にやってきた本格ＳＵＶです。
1993（H5）年にヨーロッパでデビューしたテラノII を、ミストラルという名で日本に導入しました。
プラットフォームはテラノと共通で、サスペンションやホイールベースは同じですが、ボディそのものはひと回りコンパクトになっています。とはいえ、リアシートの居住性は十分に確保されているどころか、サードシートまで用意されており、7人乗車も可能です。
エンジンは2.7Lの直4ディーゼルターボでミッションは4ATのみ。4WDシステムは副変速機付きのパートタイム式。上級グレードのタイプXには内装も充実しておりオートエアコンやサンルーフ、LSDなどが標準装備されています。

本格ＳＵＶでありながら室内の居住性も魅力的なミストラル！
そんなミストラルの内装・インテリアを詳しく紹介していきます！

ヨーロッパ生まれの本格ＳＵＶ、ミストラル！
どんな内装なのかとっても気になりますよね。
外装はもちろん、内装にもこだわりをもったミストラルの内装を調べてみました！

続いて、ミストラルの内装の機能や収納について調べていきます。
ヨーロッパ産まれのミストラルの内装には、一体どんな機能が付いているのか、
そして収納は使いやすいのか、見ていきます！

ミストラルは、新型を発売することなく生産が終了してしまいました。
ですが、販売していた間に小改良をして進化しつづけていました。

1994年に日本での販売が開始されたミストラル。
1996年には2月に3ドアが追加。さらに運転席SRSエアバッグの標準化をはじめ、メーターパネル内へのシフトポジションインジケーターの追加など安全性に対する改良が行われました。
翌1997年にはヘッドライトを従来の角型から丸型に変更。同時にフロントグリルのデザイン変更やボンネットへのエアスクープ追加などが行われました。3ドアには大型フェンダーを装着して力強さを演出。エンジンも電子制御化されてパワーアップしました。

続いては、ミストラルを試乗した人や実際に所有している人の内装に関する評価について
ご紹介します。

機能性十分なミストラル！
外装のデザインはもちろん内装のデザインや装備に対する
高評価が多かったのが印象的でした。

最後に、ミストラルの価格について調べてみたいと思います。
内装やインテリアにこだわったミストラル！
現在は生産終了してしまっているので中古車の相場も合わせて載せておきます！

ミストラル【2.7タイプＲディーゼルターボ4ＷＤ】：2,290,000円

ミストラル【2.7タイプＳディーゼルターボ4ＷＤ】：2,610,000円

ミストラル【2.7タイプＸディーゼルターボ4ＷＤ】：2,790,000円

＜ミストラルの中古車相場＞
約370,000～525,000円

いかがでしたか？
以上がミストラルの内装や内装の評価についてでした！
ヨーロッパ産まれのおしゃれな外装や内装まで、参考になったでしょうか？
ミストラルの購入を検討している人は今回の内装についての
記事を是非参考にしてみてください！