記事ID6771のサムネイル画像

人気のトールワゴン購入者が教えるスズキ ソリオの評価とは?

スズキのコンパクトトールワゴン「スズキ ソリオ」の評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからスズキ ソリオのメリット、デメリットを紹介します。大人気ソリオの評価から、コンパクトワゴン選びの参考になる情報を探していきます!

話題のコンパクトカー スズキ ソリオとは?

まずはじめに、今話題のコンパクトカー「スズキ ソリオ」とは、
どのようなものなのでしょうか?
「スズキ ソリオ」について軽く説明をしたいと思います。

さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからスズキ ソリオのメリット、デメリットについて注目して行きましょう。

スズキ ソリオはスズキが製造・販売するトールワゴンタイプのコンパクトカーです。運転しやすいコンパクトな車体と、小さな車体からは想像できない広い車内空間が魅力です。また、マイルドハイブリッド搭載により高い燃費性能を実現し、実燃費のよさから、ユーザーの高い評価を得ています。

評価に入る前に、スズキ ソリオの価格を見ていきましょう!

スズキ ソリオのグレード別メーカー希望小売価格

【ソリオ HYBRID MZ】
デュアルカメラブレーキサポート非装着車
・2WD CVT 1,841,400円
・4WD CVT 1,967,760円

デュアルカメラブレーキサポート装着車
・2WD CVT 1,900,800円
・4WD CVT 2,027,160円

【ソリオ HYBRID MX】
デュアルカメラブレーキサポート非装着車
・2WD CVT 1,695,600円
・4WD CVT 1,821,960円

デュアルカメラブレーキサポート装着車
・2WD CVT 1,755,000円
・4WD CVT 1,881,360円

【ソリオ G】
・2WD CVT 1,454,760円
・4WD CVT 1,581,120円

スズキ ソリオのグレード別メーカー希望小売価格はそれぞれ以上の通りです。

スズキ ソリオの走行評価

続いて、注目のスズキ ソリオの評価についてみていきましょう!
まず最初に、スズキ ソリオの走行評価はどうなっているのでしょうか?

マイルドハイブリッド

スズキは環境保護に貢献するため、そして、誰もが気軽に乗れる経済的な車を作るため、燃費性能を常に改善する努力をしてきました。「マイルドハイブリッド」その努力の結晶です。燃費性能を大幅に改善するだけでなく、省スペース設計のISGと専用リチウムイオンバッテリーを採用することで、エンジンの小型化に成功し、広い室内空間を持ったコンパクトカーを実現しました。こうして生まれたのが、時代の要請にぴったりと寄り添う、コンパクト・ハイブリッドカーです。

ユーザーの走行評価

『車体の重量が軽いせいか、1.2Lのエンジンでも十分なパワーを感じます。正直言うと、1.3Lのパッソよりも走ります。』

『通勤など普通に街乗りするぶんには問題ありません。スポーツユースなどには向きません。』

『走行性能に不満を感じるのは出足と坂道発進時だけで、それ以外に不満を感じたことはありません。』

走行性能については、停車した状態からの加速時に、強くアクセルを踏んでも、エンジンの回転数だけが上がり、実際に加速するまでにタイムラグがあるという声が複数ありました。しかし、取り回しのよさや、使い勝手の良さを挙げる声も多かったです。

スズキ ソリオの燃費評価

続いて、スズキ ソリオの燃費評価について見ていきたいと思います!

スズキ ソリオのグレード別モード燃費

【ソリオ HYBRID MZ】

・2WD CVT 27.8km/L
・4WD CVT 23.8km/L

【ソリオ HYBRID MX】

・2WD CVT 27.8km/L
・4WD CVT 23.8km/L

【ソリオ G】
・2WD CVT 24.8km/L
・4WD CVT 22.0km/L

ということで、ソリオは優れた燃費性能を実現してると評価されます。

ユーザーの燃費評価

燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は…

『燃費はすばらしいです。』

『燃費には大変満足していますが、燃料タンクがあと10Lあればよかったかなと思う。』

といった評価がありました!
燃費については高評価ばかりで、かなり優秀な実燃費だということが伺えました。

続いてソリオの乗り心地評価に注目して行きましょう。

スズキ ソリオの乗り心地評価

ここまでスズキ ソリオの走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるスズキ ソリオの乗り心地の評価はどうなのでしょうか?

実際にスズキ ソリオを購入した人の乗り心地の評価をお伝えします。

先進安全装置 デュアルカメラブレーキサポート

デュアルカメラブレーキサポートは、最先端の衝突被害軽減システムです。2つのカメラにより人の目と同じように対象との距離や形をとらえ、対象物の大きさや輪郭から人や車を見分けます。危険を察知したときは、警報や自動ブレーキによって、衝突回避をサポートをします。

カーゴスペース

ソリオのカーゴスペースは、積載量と共に搬入出のしやすさも追求しました。大きく開いた開口部は大型の荷物の搬入を可能にし、低く設計された床は重い荷物も楽に運び入れることができます。さらに、多彩なシートアレンジにより、乗員の人数や荷物の量に応じて柔軟に車内の空間を利用できます。

ユーザーの乗り心地評価

『インテリアの格子柄のデザインがおしゃれで気に入ってます。』

『車体は非常に安定していて、揺れが少なく、乗りやすいです。シートの質感もよく、車内も広いので、言うことなしです。』

『シートの形状はスポーツタイプで、長時間のドライブでも疲れにくい。』

ユーザーの積載量評価

『車内高は大人が中腰で移動できるくらい高く、とても広々しています。』

『車椅子を楽に運べる。後部座席も広く、室内の広さには満足している。後部のドアが両方自動ドアなのもよい。』

『トランク自体は狭いです。荷物が多いときは後部座席を畳まないと入りません。』

積載量の多さは多くの人が高評価をしておられましたが、シートを畳むことが前提のようです。

スズキ ソリオの評価まとめ

いかがだったでしょうか?

走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからスズキ ソリオのメリット、デメリットについて注目してみました。
スズキ ソリオンは取り回しのしやすいコンパクトな車体でありながら、外観からは想像できないほどの広い室内空間があり、そのことについて高評価をしている人が多くおられました。
また、燃費もよく、必要十分の走行性能から、このクラスに求められる性能を十分満たした魅力的な車種のようでした。
コンパクトカーを検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ