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ホンダ レジェンドの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!

高級セダンで人気のホンダ レジェンド。今回はレジェンド好きの方必見!初心者でも分かるレジェンドのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にレジェンドをカスタムしてみては?

高級セダンで人気のホンダ レジェンド

ホンダ レジェンドのカスタムの紹介に入るj前に、そもそもホンダ レジェンドとはどんなクルマなのか?

まずはホンダ レジェンドがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます

ホンダ レジェンドとは

画期的なハイブリッド技術を駆使し、かつてないドライビングプレジャーと上質な乗り心地、優れた燃費性能を兼ね備えた5代目となる新型「レジェンド」。V型6気筒3.5L直噴i-VTECエンジンと3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」を採用。車体前部に1つ、後部に2つ配置された計3つのモーターとエンジンを使い、ドライバーの要求や走行状況に応じて、前輪駆動、後輪駆動、四輪駆動の3つの駆動方式と、EVドライブ、ハイブリッドドライブ、エンジンドライブという3つの走行モードの中から、最適な駆動方式と最もエネルギー効率の良い走行モードを連続的に自動で切り替える。車体後部に搭載した2つのモーターは、後輪の駆動力に加え減速力をも左右それぞれで自在に制御するトルクベクタリングを可能とし、高い操縦安定性、クラスを超えた上質な乗り心地、16.8km/L(JC08モード、国土交通省審査値)という優れた燃費性能を達成。エクステリアは、流麗でダイナミックなエアロフォルムを追求。室内空間の豊かさを感じさせるエレガントキャビンと力強いワイド&ローフォルムを表現し、レンズが宝石の輝きを思わせる先進の「ジュエルアイLEDヘッドライト」を採用。ロービームは路肩まで鮮明に照らし出す「スーパーワイド配光」を実現。インテリアは、居住性に優れたFFレイアウトならではの空間効率を究極まで高め、従来モデルとほぼ同等の全長としながらも、後席空間を大幅に拡大。足を組んでもゆとりのある広さを確保するなど、クラストップレベルの居住性を確保。また、上質な本革を用いたシートに加え、インストルメントパネルやドアライニング、アームレストなど、乗員が触れる部位には革の風合いを生かしたソフトパッドを採用。また、世界初となる歩行者への衝突回避を支援する「歩行者事故低減ステアリング」など、事故の未然防止や回避に寄与する先進の運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を搭載し、安心で快適なドライブをサポート。ボディカラーは「グラファイトラスター・メタリック」を含む全6色用意。

出典:http://www.goo-net.com

ホンダ レジェンドは、とても高級感があるので、どちらかと言うとVIPカーとしてのカスタムベースに向いているような感じがしますね。

ということで、今回はホンダ レジェンドのカスタムについてご紹介していきたいと思います。

レジェンド【外装のカスタム】

エレガントなフォルムのレジェンドですが、果たしてレジェンドの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

そんな初心者でも出来るレジェンドのカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。

まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。

また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサス...

エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。

以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいヴィッツにしていっていただければと思います。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
レジェンドをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、レジェンドのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったレジェンドにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

レジェンドの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

レジェンド【内装のカスタム】

最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

レジェンドの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてレジェンドの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

レジェンド【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどレジェンドらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

レジェンド【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

レジェンドの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのレジェンド空間を創り上げてください。

ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

レジェンドをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

レジェンド カスタム【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

レジェンド【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、レジェンドをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。

では実際レジェンドをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?

レジェンドをカスタムしているオーナーさんの声

レジェンド オーナーの声

・レジェンドはとても高級感があるので、その高級感を活かしたカスタムを心がけている。

・まさにVIPって感じのフォルムが気に入ってます。

・レジェンドをカスタムするとまた違うレジェンドに乗ってるみたいで気分転換になります。

・いかに高級感を出すかを常に考えながらカスタムしています。

などなど、レジェンドのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回はレジェンドのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

それから、これはレジェンドに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

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