記事ID7151のサムネイル画像

スズキ スペーシアの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!

可愛らしいフォルムで人気のスズキ スペーシア。今回はスペーシア好きの方必見!初心者でも分かるスペーシアのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にスペーシアをカスタムしてみて?

可愛らしいフォルムで人気のスズキ スペーシア

スズキ スペーシアのカスタムの紹介に入る前に、そもそもスズキ スペーシアとはどんなクルマなのか?

まずはスズキ スペーシアがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。

スズキ スペーシアとは

「スペーシア」は、手ごろなファミリーカーとして女性ドライバーを中心に拡大している軽ハイトワゴン市場に向け、「広くて便利、軽くて低燃費の軽ハイトワゴン」をコンセプトに開発した軽乗用車。ラインアップは、0.6L DOHC吸排気VVTを搭載する「G」、「X」を用意し、共にCVTを組み合わせる。NA(自然吸気)車に、静かでスムーズなアイドリングストップからのエンジン再始動を実現した「S-エネチャージ」を搭載。さらに、モーターアシストする時間と頻度を増やした「S-エネチャージ」と燃焼効率を高めるなど改良を施したR06A型エンジンを組み合わせることで、クラストップレベルの低燃費32.0km/Lを達成。今回、ターボ車「T」を新たに設定。「S-エネチャージ」を搭載したNA車(自然吸気)に対し、モーターアシストする速度域を拡大することでモーターアシストの頻度を増やし、力強い走りと低燃費を両立。ターボ車としてクラストップレベルの低燃費26.8km/Lを達成。ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」や全方位モニター付メモリーナビゲーションなどに加え、新たにクルーズコントロールシステムと7速マニュアルモード付パドルシフトを採用して装備を充実させた。エクシテリアに、上部に白色のLEDイルミネーションを採用したメッキフロントグリル、メッキバックドアガーニッシュ、LEDサイドターンランプ付ドアミラー、14インチアルミホイールを採用。

出典:http://www.goo-net.com

スペーシアはとても使い勝手の良い軽自動車でファミリー層や女性などに人気がありますが、カスタムベース車としてもスペーシアは人気の高いクルマとなっています。

ということで、今回はスペーシアのカスタムについてご紹介していきたいと思います。

スペーシア【外装のカスタム】

ファミリーカーとして人気のスペーシアですが、果たしてスペーシアの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

そんな初心者でも出来るスペーシアのカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。

まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。

また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。

ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいスペーシアにしていっていただければと思います。

以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
スペーシアをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、スペーシアのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったスペーシアにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

スペーシアの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

スペーシア【内装のカスタム】

最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

スペーシアの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてスペーシアの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

スペーシア【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどスペーシアらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

スペーシア【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

スペーシアの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのスペーシア空間を創り上げてください。

ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

スペーシアをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

スペーシア 【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

スペーシア【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、スペーシアをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。

では実際スペーシアをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?

スペーシアをカスタムしているオーナーさんの声

スペーシア オーナーの声

・スペーシアは使い勝手が非常に良いのでなので、その使い勝手が悪くならないようなカスタムを心がけている。

・他とは違う自分だけのスペーシアを目指しています。

・スペーシアをカスタムするとまた違うスペーシアに乗ってるみたいで気分転換になります。

などなど、スペーシアのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回はスペーシアのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

それから、これはスペーシアに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ