記事ID7266のサムネイル画像

ダイハツ ウェイクの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!

広さが自慢の軽自動車「ダイハツ ウェイク」。今回はウェイク好きの方必見!初心者でも分かるウェイクのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にウェイクをカスタムしてみては?

広い荷室で人気のダイハツ ウェイク

ダイハツ ウェイクのカスタムの紹介に入る前に、そもそもダイハツ ウェイクとはどんなクルマなのか?

まずはダイハツ ウェイクがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。

ダイハツ ウェイクとは

もっと軽にできることの追求として「視界の良さ」、「荷室の広さ」に着目し、日常用途はもちろんレジャー用途まで多用途に使える新ジャンルの軽自動車「ウェイク(WAKE)」。企画段階から45の使用シーンを想定し、それぞれのシーンで最適なクルマを目指して、驚きのパッケージアレンジとすることで、座って分かる見晴らしの良さ「ファインビジョン」や軽最大の室内空間「ウルトラスペース」を実現し、さらにレジャーシーンで活躍する様々な装備やオプション用品を設定。ラインアップは、水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボエンジンを搭載の「G」、「G SA」、「X」、「X SA」、水冷直列3気筒12バルブDOHCエンジンを搭載の「L」、「L SA」、「D」、「D SA」を設定。今回、アウトドア総合ブランド「モンベル」ならびにサーファー向け波情報サイト「波伝説」と共同開発し、「キャンプ・登山」に特化した特別仕様車「X モンベルバージョンSA」、「X 波伝説バージョンSA」、外観の魅力を向上し、更に快適装備を充実させた「X ファインセレクションSA」、「L ファインセレクションSA」を設定。「X モンベルバージョンSA」、「X 波伝説バージョンSA」は、濡れても簡単に拭取る事ができる防水素材のイージーケアフロア(座席側/荷室側)とレジャーベースパック(ユーティリティフック、荷室床面フック、固定ベルト、上下2段調節式デッキボード〈固定フック付〉)を採用。「X モンベルバージョンSA」に専用色「パールホワイトIII」、「X 波伝説バージョンSA」には専用エンブレム(リヤ)を用意し、専用色「ブルーマイカメタリック」を設定。「X ファインセレクションSA」、「L ファインセレクションSA」は、純正用品で好評のフードガーニッシュ(メッキ/プレーンタイプ)を装着し、快適装備のスーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)とスーパークリーンエアフィルターを備えた「コンフォータブルパック」を標準装備。「L ファインセレクションSA」の特別装備として、スタイルパック、格納式リヤドアサンシェード、「X ファインセレクションSA」には専用14インチアルミホイールを用意。

出典:http://www.goo-net.com

荷室も広く使えて、使い勝手も良い軽自動車として広い年齢層に人気のウェイクですが、カスタムベースとしてもウェイクはとても人気の高いクルマとなっています。

ということで、今回はウェイクのカスタムについてご紹介していきたいと思います。

ウェイク【外装のカスタム】

四角く角ばったフォルムのウェイクですが、果たしてウェイクの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

そんな初心者でも出来るウェイクのカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

クルマをカスタムする中で一番基本となるのがローダウンです。

ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。

まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。

また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。

ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいウェイクにしていっていただければと思います。

以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
ウェイクをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、ウェイクのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったウェイクにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

ウェイクの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

ウェイク【内装のカスタム】

快適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

ウェイクの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてウェイクの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

ウェイク【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどウェイクらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

ウェイク【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

ウェイクの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのウェイク空間を創り上げてください。

ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

ウェイクをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

ウェイク【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

ウェイク【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、ウェイクをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。

では実際ウェイクをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?

ウェイクをカスタムしているオーナーさんの声

ウェイク オーナーの声

・ウェイクは角ばったフォルムなので、カスタムするにはとてもやり易いです。

・ウェイクの広い荷室を活かして部屋のようなカスタムをしたいです。

・他とは違う自分だけの迫力あるウェイクを目指しています。

・ウェイクをカスタムするとまた違うウェイクに乗ってるみたいで気分転換になります。

などなど、ウェイクのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回はウェイクのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

それから、これはウェイクに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ