環境と性能に配慮した正統派5ナンバーセダン､日産ラティオの魅力は？

　ラティオ（LATIO ）は、日産自動車が2004年10月から生産・販売しているセダン型乗用車です。

　グレードは、アナログメーターを備えた「S」、ファインビジョンメーターを備えた「X」、フルオートエアコンやエンジンイモビライザを備えた「G」をラインアップ。

　それでは日産ラティオの性能とデザイン、乗り心地、価格について、順次紹介していきます。

日産ラティオの性能について紹介します。

「排気量は控えめで、一見すると走行性能は期待できないような気がしますが、いざ乗ってみたらそんなことは無く、そこそこ走りました。エアコン全開で、２～３時間乗りましたが、リッター１２～１３くらい走っていました。」

「大衆車としてはいいデザインに仕上がってると思います。見た目から運転がしやすそうと伝わってきそうでそういうところをが結構大事だったりします。大きさは手ごろでボンネットの大きさも小さめ、変に丸くなっていないが空力がよいなどよく考えたデザインと思います。」

「セダンなのに小回りがすごく効くということでこの車を購入しました。その通りで、家の駐車場は狭いけど、困ったことがありません。視界も広く、サイドミラーでも死角が少なく走行音も静かで、排気量は少ないけど坂道もすいすいと上ります。」

日産ラティオのデザインと乗り心地について紹介します。

「地味ですが、堅実で信頼感のあるクルマがラティオです。さっぱりとした外観は、さまざまなシチュエーションに適応できますし、飽きがこないです。日産らしい技術もたくさん使われていて、好印象を持てる一台だと思います。」

「ラティオはかなりシンプルな外観で、プライベート使用を考えると、やや面白みに欠けるデザインかもしれません。ビジネスを中心に使用するとなると、その落ち着いた外観はどんな状況でも目立ち過ぎることがなく、調和のとれたデザインだと思います。」

「後部座席に乗りましたが、後ろはなかなか乗り心地が良かったです。運転席は窮屈そうでしたが。
衝撃も少ないし、エンジン音も気になるほどうるさくなかったです。
平均レベルの快適さは備わっていると思って良いでしょう。」

「車体自体は、大きくないけど車内の広さは、申し分がないほど広いです。特に、後部座席は、いつも足をゆったりと出来ます。全員で五人乗れるけど、窮屈さを感じたことがありません。運転席の夫もいつも快適に運転しているようです。」

日産ラティオの価格を紹介します。

　日産ラティオの価格は

Ｓ　1,460,160円
Ｘ　1,554,120円
Ｇ　1,789,560円

です。

　日産ラティオの性能とデザイン、乗り心地、価格について紹介してきました。いかがでしたでしょうか。日産ラティオに興味をもたれた方は、ぜひ日産の販売店を訪問してみてください。きっと新しい発見があるでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。