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気になる車のあれこれ!ダイハツ ミラジーノのパーツを紹介します!

車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回は、ダイハツ ミラジーノのパーツに注目してみました。ミラジーノはいったいどんなパーツから成り立っているのか?またミラジーノにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!

ダイハツ ミラジーノってどんな車?

ミラジーノとは

初代はミラの基本シルエットをそのまま利用していたが、2代目ジーノには専用の内外装が与えられ、独立したモデルと呼べる内容だ。基本スタイルはミラ同様、コンサバな5ドアハッチバック。だが、丸みを帯びたデザインや立ち気味のフロントウインドウ、逆に強い傾斜をもったバックドアなど、スペース効率を最重視した最近のモデルとは一線を画したフォルムをもっている。エンジンは直3DOHCで、4ATのミッションにFFと4WDが組み合わされる。最上級となるミニライトはメッシュグリルやエアロパーツ、ミニライトアルミホイールなどスポーティな雰囲気を演出したモデルだ。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

レトロでシックな感じが印象的な、ダイハツの軽自動車ミラジーノ。
ミラジーノのエンジン660ccは、直列3気筒DVVT可変バルブタイミング機構を持つ58馬力のツインカムユニット。FFとフルタイム4WDが用意され、トランスミッションはフロアシフト4速ATのみ。
特別仕様車「プレミアムL」は「L」をベースに、各種メッキパーツ、ウッド調インパネクラスター、MOMOウッドステアリングホイールなどを採用し、全車に、盗難防止のセキュリティアラームや照明付大型バニティミラー、UVカットガラスやプラスイオンとマイナスイオンの「除菌イオン」を放出するエアコンなど女性ユーザー向きな装備も多数装備する。

ミラジーノは、走行性能はもちろん、室内を快適にする機能なども充実しており、毎日乗りたくなるような軽自動車と言っても良いでしょう。

ミラジーノのパーツについてこれから見ていきます!

この記事ではミラジーノのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?

ミラジーノの人気のパーツ!

とてもクラッシックな感じで人気のあるミラジーノですが、ミラジーノどのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、ミラジーノのパーツを紹介します!

ミラジーノ【車高調】

まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。

車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。

ミラジーノ【アルミホイール】

車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。

ミラジーノ【エアロパーツ】

次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。

この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたミラジーノへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。

ミラジーノのパーツの取り付け方!

ミラジーノのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!

ミラジーノ【シートカバー】

シートカバー取り付け方

まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。

この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。

純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。

ある程度台座が出てきたら、台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。

ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、このような感じになります。

次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。

リクライニングレバーの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。

最後にヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。

ミラジーノ パーツの中古パーツについて

ミラジーノの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。

ミラジーノの中古パーツ

【ミラジーノのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。

ミラジーノのパーツ選びの注意点!

市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。ミラジーノへの影響はほとんど気にならないレベルです。

しかし、ミラジーノのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはミラジーノが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。

また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。

ミラジーノのパーツについて、まとめ

いかがでしたでしょうか!

簡単ではありましたが、ミラジーノのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なミラジーノライフを送ってください!

それから、これはミラジーノに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

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