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ダイハツロッキースポーツユーティリティー4*4の魅力と詳細

1997年4月に国内向けの販売を終了したダイハツロッキー、キャッチコピーは【ふざけろ!】の魅力と詳細をまとめてみました。ダイハツロッキーの価格や燃費、デザインについてなどの様々な情報をまとめてみました!ダイハツロッキーが気になってる方は必見!

ダイハツロッキーとは

ダイハツ・ロッキーとは、ダイハツ工業が製造していたクロスカントリータイプの四輪駆動車である
1990年6月 発表。1997年4月に国内向けの販売を終了

ダイハツロッキー

ロッキーSX(F300S型)
全長×全幅×全高 : 3705×1635×1725mm
ホイールベース : 2175mm
車両重量 : 1250kg
エンジン : 直4OHC 1589cc 105PS

新車価格  2,128,000円
中古車価格帯  19.8~48万円

1990年にダイハツから発売されたロッキー(F300S型)です。四駆ブームのさなか、パジェロやサーフ等よりもコンパクトな車体で、スズキ・エスクードが先鞭をつけたライトクロカン分野へ投入されましたが、最初から最後までエスクードの影に隠れ、とても存在感の薄い一生を終えたマイナー車でした。

ダイハツロッキースペック詳細

ダイハツ ロッキー(ROCKY)カンタベリー・Z(1995年5月)カタログ・スペック情報

ダイハツロッキー

ボディタイプ SUV・クロスカントリー・ライトクロカン
ドア数 3ドア
乗員定員 4名
型式 E-F300S
全長×全幅×全高 3845×1635×1725mm

ホイールベース 2175mm
トレッド前/後 1340/1340mm
室内長×室内幅×室内高 1690×1300×1175mm
車両重量 1310kg

ダイハツロッキー

エンジン・燃料系

エンジン型式 HD-E
最高出力 105ps(77kW)/6000rpm
最大トルク 14.3kg・m(140.2N・m)/3500rpm
種類 水冷直列4気筒OHC16バルブ
総排気量 1589cc
内径×行程 76.0mm×87.6mm
圧縮比 9.5
過給機 なし
燃料供給装置 EFI(電子制御式燃料噴射装置)
燃料タンク容量 60リットル
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン

環境仕様

10モード/10・15モード燃費 10.0km/リットル

ダイハツロッキー中古車情報サイト

中古車台数が少ないダイハツロッキーの中古車情報サイトです

ダイハツロッキー

ダイハツロッキーの内装

ダイハツロッキーの運転席

ダイハツロッキー

ダイハツロッキーの内装

ダイハツロッキーの後部座席

ダイハツロッキーを購入した方の評価

実際にダイハツロッキーを購入した方の評価をまとめました。

総評マニアにはたまらない車です。
外観、内装共に申し分なく、林道も安心して走れる最高の相棒です。
ただ、1600ccに対しての車重が在りすぎです。
夏にエアコン付けると出だしは最悪、燃費も7/L以下になることがしばしば…

エンジン性能と燃費がもっと良ければ他に言う事はありません。

マイナー車好きな四駆乗りの方には大変おすすめな車です。満足している点オープンにした時の注目度がハンパじゃない!!
ノーマルでもダート、砂地、雪上、どこでもガンガン突っ込める走破性はこの車ならでは!
頑丈でタフなボディーは営林署もお墨付き♪不満な点燃料タンクが60Lもあるのに燃費が悪すぎ!
満タンで420キロ走るかどうか…
ブレーキもききが甘く、雨の日は危険。
幹線道路でもUターンするのに切り返しって…

出典:http://carview.yahoo.co.jp

グレード:SX-Limited(3ドア_4AT) (1992年式)

総評軽のダイハツが作った4WDの普通自動車ということで気合いが入っている。最近のコペンもそうだが、ダイハツはときどき思い切ったことをしてくれる。古い車になってしまったが部品もまだまだ大丈夫そうだし、サービス部門の人たちも親切なので、動かなくなるまで乗り続けるつもりだ。満足している点もう10年以上のつきあいになるが、根本的な欠点はなく、軽快は4WDなので日常の足としてとても満足している。半分オープンになるルーフ、シートの質やフレキシビリティなどの特徴は遊び心も満たしてくれる。不満な点パートタイム4WDなので、必要なときに4WDに変えることが出来ることは都合が良いが、2WDに戻すときに少しバックで走らなければならない。しかし、致命的な欠陥ではない。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

グレード:SE_パートタイム4WD(MT_1.6) (1991年式)

頑丈な作りで手軽にオフロードを楽しめるロッキー

まだ大学生だった頃に入手したロッキーを今でも所有しています。

1600ccでコンパクトなクロスカントリー車で当時はあまり見かけないタイプでした。

珍しさもあり中古で購入しましたが、全長が短い割にあまり小回りが利かないと言う難点がありましたね。

それでもフルタイム4WDで山にキャンプに行くときに林道を走っても力強かったです。

その代わりに車両重量が重たい割に1600ccなので高速ではスピードに乗るまでが大変でした。

いかにもクロスカントリー車と言ったエクステリアなので、街中では思いっきり違和感を抱きましたね。

燃費も6kmから7kmと良くなかったですが、とても頑丈な作りで手軽にオフロードを楽しめる車種としてはピッタリだったです。

出典:http://221616.com

・現在既に生産中止で中古車市場でしか手に入りませんが、オフロードをこよなく愛する四駆ユーザーの方におススメ。
・SUVに飽き足らないRV、クロカン車をお探しなら是非!
・わかる人にはわかる、欠点を補って余りある良さがあります。

出典:http://www.goo-net.com

四駆ユーザーススメ

あまり見かけませんし希少価値を感じますね、豪快すぎずコンパクトすぎず良い感じのパワフル感があり楽しいクルマです。
車高が高いので視界が良く丈夫なボディーが魅力ですね、安定感があり安心して運転できます。
燃費がいまいちで座りごこちが若干硬く感じるのが欠点ですかね。

出典:http://www.goo-net.com

ダイハツロッキー

ダイハツロッキーについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ダイハツロッキーはすでに生産を終了しております。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ダイハツロッキーの懐かしいCMです

1990 ダイハツ ロッキー CM

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