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「せともの」のまち瀬戸市にある、道の駅瀬戸しなのとはどんなとこ?

道の駅瀬戸しなのは瀬戸焼の登り窯をイメージした外観の道の駅。せとものの器で昔ながらの職人文化の中で育まれたせとめしが味わえる「せとめし食堂」と、地域でとれた新鮮な野菜、瀬戸の豚で作った加工食品の販売をする「せともんの旨いもん市場」がある。道の駅瀬戸しなのとは

道の駅瀬戸しなの

道の駅瀬戸しなのとは

 道の駅瀬戸しなのは、東海環状自動車道せと品野ICよりほど近い県道中水野品野線沿いにあります。四季を通じて人気の観光地、愛知高原国定公園「岩屋堂」、「定光寺」へのアクセスも便利です。

道の駅瀬戸しなの

 せともので有名な愛知県瀬戸市にある「道の駅瀬戸しなの」。登り窯をイメージした外観で煙突が目立つ道の駅です。瀬戸焼の窯元直売所に隣接して開園しました。

道の駅瀬戸しなのへのアクセス

 カーナビゲーションの設定は「愛知県瀬戸市品野町1丁目126番地」に設定してください。
すぐ隣の「品野陶磁器センター」が表示されますが同じ敷地内です。

道の駅瀬戸しなの

道の駅瀬戸しなのへのアクセス

詳細は下の”地図を見る”をクリックしてください。

・品野ICから363号線を尾張瀬戸駅方面車で約5分です。
・多治見ICから瀬戸方面の標識に従い248号線で品野へ30分です。
・名古屋ICから瀬戸方面の標識に従い猿投グリーンロード八草IC左折155号線で品野へ40分です。
・春日井ICから瀬戸方面の標識に従い高蔵寺駅前右折、新東谷橋を左折155号線にて品野へ30分です。
・三好ICから155号線で猿投グリーンロード八草ICを直進し記念橋を右折品野へ35分です。
・大森ICから瀬戸方面の標識に従い248号線を左折品野へ40分です。

道の駅瀬戸しなのの施設

 営業時間は、9時~18時(食堂は9時~16時)です。休館日は12/30~1/4。

道の駅瀬戸しなの

 ちょっと外国風の造りになっています。この道の駅は、いつも賑わっているようです。

 駐車場は、大型車12台、普通車57台、身障者用2台です。

 駐車場、トイレ、公衆電話は24時間使用可能です。

道の駅瀬戸しなの

 道の駅瀬戸しなのでは、地元で取れた新鮮野菜や「瀬戸豚」、オリジナル加工食品、人気のスイーツなどを販売している「産直とれたて市場」、地元食材でつくり、地元でつくったせとものの器に盛られた職人ごはんがたっぷり味わえる「せとめし食堂」や観光案内所をそなえています。

 
 敷地の反対側には「品野陶磁器センター」があり、陶磁器を販売しています。「せとめし食堂」で使われている器はここで販売されているとのことです。

道の駅瀬戸しなののお食事処「せとめし食堂」

道の駅瀬戸しなの

「せとめし食堂」

道の駅瀬戸しなの

 「せとめし食堂」店内

 11時~14時のランチタイムに定食・丼物・麺類などのお食事をご注文すると、手作りの漬物・惣菜などのバイキングがご利用できます。(白飯のみの注文は除く)
 また、定食のご飯お替りもOKです。

道の駅発!瀬戸カツ丼(11時~14時)

 瀬戸のご当地グルメ瀬戸焼そば。その命である醤油ベースの豚の煮汁を卵あんかけにし、カツの下にはスパイシーなスライスオニオンを忍び込ませたカツ丼。略して「瀬戸カツ丼」。道の駅オリジナルのおすすめメニューです。

780円

瀬戸豚かつ定食(11時~14時)

 定番のとんかつを瀬戸豚で作りました。吟味した素材を一枚一枚丁寧に下ごしらえをして揚げた瀬戸豚のおいしさを是非味わってみてください。

800円

しょうが焼定食(11時~14時)

 瀬戸豚を定番のしょうが焼にしました。山の様な千切りキャベツといっしょにお楽しみください。

700円

農家さん限定ランチ(11時~14時)

 道の駅瀬戸しなの農産物生産者の会員さんの季節の野菜を使った限定メニューです、中身はいろいろとかわります。10食/日です!

700円

瀬戸豚つくね定食(11時~14時)

 瀬戸豚にれんこんを混ぜてふんわり、シャキシャキな大きなつくねにしました。

650円

道の駅定食(11時~14時)

 瀬戸豚を使ったコロッケとメンチカツのお値打ちな定食です!コロッケとメンチカツは物販コーナーでも販売しておりますのでご家庭でもお楽しみいただけます。

600円

豚みそ丼(11時~14時)

 豚肉には味噌が良くあいます。しっかり味付けでごはんが進みます。

650円

瀬戸焼そば(11時~16時)

 瀬戸焼そばアカデミ-による瀬戸焼そばの定義 ①麺は、蒸し麺を使用 ②味付けは、豚の煮汁や醤油ベースのタレを使用 ③具材は、豚肉とキャベツが主体 ④せともの(瀬戸焼)の器を使用。

430円

《瀬戸焼そばの話》 
 瀬戸市では、独特の食感のある蒸し麺と醤油ベースの豚の煮汁を使った“やきそば”が、長い間、人知れず市民の間で親しまれてきました。このやきそばは、昭和30年代、深川神社参道を中心に始まったと伝えられています。近年、それは「瀬戸焼そば」という愛称で親しまれ、市民だけにとどまらず、これを目当てにした観光客も訪れる名物料理となりつつあり、市内だけでなく市外の飲食店でも提供され始めています。

 ほかに、お持ち帰りもできる軽食、麺類、ドリンク、スイーツもあります。

道の駅瀬戸しなのの「産直とれたて市場」

 地元で取れた新鮮野菜や「瀬戸豚」、オリジナル加工食品、人気のスイーツなど、ここに来れば瀬戸の「おいしい!」が揃っています。

道の駅瀬戸しなの

 「産直とれたて市場」

道の駅瀬戸しなの

 地元の食材を使った加工食品や、とれたての野菜などが豊富に並んでいます。

道の駅瀬戸しなの

「産直とれたて市場」

道の駅瀬戸しなのでの車中泊

 道の駅瀬戸しなのの駐車場はかなり広いので、トイレや出入り口から離れたところなら、ドアの開閉音なども気にならないでしょう。敷地内にコンビニもあり便利です。また、国道から少し離れているため、交通量は少ないので車中泊は可能かと思います。

道の駅瀬戸しなの

 敷地内にコンビニ(ヤマザキ デイリーストアー)があります。

道の駅瀬戸しなのの口コミ

「新鮮な野菜などが、ところ狭しと並んでいます。中には見たこともないような地元の野菜も。旅行中じゃなかったら、買いたかったです。 スペースの半分くらいは、飲食スペースになっていて、瀬戸焼きそばなども食べることができます。」

「近くまで来たので寄ってみました。瀬戸陶磁器センターが併設され、陶磁器も買うことができます。平日にもかかわらず、お客さんがひっきりなしにやってきます。地元の方が多い感じで、地域密着型の道の駅ですね。看板をはじめお手洗いの案内板などあちこちに陶器がふんだんに使われています。蓮根、茄子、漬物、草餅を買いました。ポイントが貯まると隣のレストランで使えるそうです。 」

道の駅瀬戸しなの

「サイクリングの途中で寄りました。 新しいのかとても綺麗な施設です。 中には新鮮野菜なども販売しており、見応えあります。 中には食事場所もあり、買い物、食事と楽しむことができるので、また近くに行った際は寄りたいです。 」

「沢山の瀬戸焼やグルメも充実、店員さんも暖かい方ばかりで気持ち良く立ち寄れました。御当地名物も種類豊富です。 」

まとめ

 道の駅瀬戸しなのについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。休憩から観光、車中泊と道の駅はドライバーにとって強い味方です。積極的に活用し、快適なドライブを楽しんでください。

道の駅瀬戸しなの

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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