雪国・南魚沼の食・美術・歴史・自然が詰まっている道の駅南魚沼！

　道の駅南魚沼（みなみうおぬま）は、新潟県南魚沼市下一日市の国道17号沿いの道の駅です。愛称は「雪あかり」。

　道の駅南魚沼は、今泉記念館、四季味わい館、憩いの広場の３つの施設で構成される観光交流を目的とした施設です。
　道路利用者や観光客には道の駅として、市民には集い、参加、利用する地域活性の場として、また観光客と市民が交流できるコミュニティー施設として活用されています。また施設内には診療所があり、市民や観光客が安心して過ごせる道の駅となっています。

　休館日は、1月1日および臨時休館日です。

　駐車場、トイレ、公衆電話は年中、24時間利用可能です。

　駐車場は、小型車：152台、大型車：6台、身障者用：4台あります。

そのほかの施設には

『南魚沼市農産物・特産品直売所』（愛称：「四季味わい館」）
　　直売所（南魚沼市特産品協会・生産者組織・友の会）
　　軽食（オリジナル「ちゃわんめし」『たっぽ家』）
　　米粉コーナー
　　情報提供・無料休憩
　　自動販売機各コーナー
　　トイレ（男性用小5・大2、女性用6、身障者用1、授乳室1）
　　公衆電話

『今泉記念館』

『憩いの広場』

があります。

　それでは、道の駅南魚沼の四季味わい館の各コーナーについて紹介していきます。

　釜戸で炊いた南魚沼産コシヒカリ、あ地元南魚沼の食材を使った定食、つやつやご飯と魚沼郷土食のっぺ汁の「ちゃわんめし」。炊き立てご飯のおむすびも食べれます。
　コシヒカリの米粉を使った麺の食事「醤油どんそば」。和甘味やドリンクもあり、休憩場としてもおすすめ。カフェとしても利用できます。
　 和甘味やドリンクもあり、カフェとしても楽しめます。

　憩いの広場の紹介です。

　空気で膨らませるトランポリン「ふわふわドーム」、水深30ｃｍほどの「水遊び場」など季節を感じながら楽しめます。
　小さな森の木陰でお買い物した食品を召し上がるなど、ピクニック気分も感じていただけます。

〈ふわふわドームと水遊び場について〉
　利用できる時間は午前9時から午後5時です。
　気象状況や器具点検等により、利用できない場合もあります。
　冬期間は利用できません。

　次は、道の駅南魚沼での車中泊についてです。

　道の駅南魚沼の駐車場はかなり広く静かなところです。車で約10分のところに入浴施設（舞子高原ホテル）もあります。ここの駐車場で車中泊したという書き込みも数件ありました。

　積雪期の車中泊には十分に気を付けてください。一晩で車がスッポリ埋まってしまう、なんてことはよくあることです。眠ったままあの世へ・・・･･･なんてことにならないように！それに除雪車が入りますので、じゃまにならないように！

　道の駅南魚沼の口コミ情報をお届けします。

「野菜や、植物等が売っています。いつもここで、野菜を買って行くのが楽しみです。トイレも充実していて、ドライブの休憩にも良いです。」

「割れせんべいが格安で販売しているのと公園も有り子供連れのファミリーには、お勧めです。南魚沼の方に出かける度に寄ってます。」

「野菜や、植物等が売っています。いつもここで、野菜を買って行くのが楽しみです。トイレも充実していて、ドライブの休憩にも良いです。」

「いつもお客が多い、塩沢の人気スポットです。野菜、米、そば、山菜、酒、等色々なものが売られています。こばんの友的なものを選んでみました。そして、きりざいと魚沼ヒカリ玉子を購入。魚沼ヒカリ玉子はテレビで紹介されたらしく、残りも少なくなっていました。さっそくコシヒカリに卵を割ると黄身がまん丸で全体的に黄色、うまそうだ！まずは基本の卵かけご飯に、次はきりざい、納豆、卵を混ぜて食べました。まずいわけありませんよね！」

　道の駅南魚沼について紹介してきました。いかがでしたでしょうか。休憩から観光、車中泊と道の駅はドライバーにとっては強い味方です。積極的に活用し、快適なドライブを楽しんでください。

　最後まで読んでいただき、ありがとうございました。