新しい田舎の魅力を発信！道の駅きよかわで豊かな自然を味わおう

道の駅きよかわは、大分県南西部の豊後大野市中央部に位置する『清川町(旧清川村)』にあります。特産のクリーンピーチ、金ごま、マムシ加工品の他、旬の野菜や手づくり農産加工品が豊富に揃い、リピーターも多い人気の道の駅。大きな神楽のモニュメントが出迎えてくれる、インパクト大の道の駅きよかわをさっそくご紹介したいと思います！

大分県豊後大野市清川町大字砂田1567-1
TEL 0974-35-2117

【大分方面から】
大分自動車道・大分米良ICから国道10号を通り、中九州自動車道を千歳ＩＣまで。
国道57号を横切り、三重町の国道502号まで行き、竹田・熊本方面へ
（走行距離 約40ｋｍ、標準所要時間 約45分）

【熊本ICから】
国道57号を大分方面へ行き、途中国道502号へ移り三重町方面へ
（走行距離 約80ｋｍ、標準所要時間 約1時間45分）

道の駅きよかわは年中無休ですが、年末年始、その他臨時休業の場合もあります。
物産館を含め、店舗が9店あり、各店舗により営業時間が異なります。
ご利用の際はお問い合わせください。
【営業時間】
物販施設：07:30～18:00
レストラン：10:00～16:00
情報端末：07:30～17:00

駐車場は、普通車73台・大型車8台・身障者用3台となっています。

清川町は御嶽流神楽（おんだけりゅうかぐら）の発祥の地であり、宝徳元年(1449)に御嶽神社で奉納されたのが始まりといわれている御嶽流神楽は、大分県指定無形民族文化財となっています。その神楽のモニュメントを擁する道の駅きよかわの各施設を、これからご紹介していきます！

道の駅きよかわに来たらまず立ち寄ってほしいのが、直売所『夢市場』です。清川町のブランド桃「クリーンピーチ」を加工したジュースやジャム、金ごまのドレッシング、マムシ粉末など、ここでしか買えない特産物が所狭しと並びます。

道の駅きよかわ『夢市場』の休憩室では、毎週土・日・祝日11時～14時（オーダーストップ）に、「やさい畑のビュッフェ」を開催しています。地元の野菜を使用したお惣菜が100ｇ150円で量り売りされています。ヘルシーなランチになりそうですね。

道の駅きよかわには、バラエティ豊かな食事処があります。テレビで放送されて有名になったというお店もあるのだそうです。一体どんなお店が揃っているのでしょうか？

『神楽亭』は、豊後牛を食べられる隠れた名店です。豊後黒毛和牛を使用した焼肉定食、ホルモン丼など、おいしい豊後牛がお値打ちに食べられると評判のお店。行列ができることもあるそうですよ。

『ラ・ブーカ』は、朝7時から営業しているパン屋さん。テイクアウトはもちろん、道の駅きよかわで車中泊をした翌朝に、こちらでモーニングをいただくのもいいかも。

道の駅きよかわには、他にも豆腐料理の『田舎八』、寿司・炉端の『鈴らん』、韓国料理の『日韓亭』など、様々なジャンルの食事処が揃っていますので、お好みに合わせて利用できそうですね。

ドライブ旅行では、車中泊をするのも楽しいですね。道の駅きよかわには、車中泊に役立つ施設はあるのでしょうか。調べてみました。

道の駅きよかわには入浴施設はありませんが、車で約20分のところに竹田温泉「花水木」があります。市営でとても清潔感のある温泉施設なので、こちらを利用してみるのもよいのではないでしょうか。
駐車場とトイレは24時間利用可能です。道の駅きよかわの駐車場は横に広い敷地なので、車を停めやすいでしょう。

道の駅きよかわで車中泊をする際は、ドアの施錠などの防犯対策をしっかりして、マナーを守って利用してくださいね。

実際に道の駅きよかわを利用したことのある人は、どんな感想を持ったのでしょうか？口コミを集めてみましたので、参考にしてくださいね。

道の駅きよかわをご紹介してきましたが、いかがでしたか？道の駅きよかわの敷地内には「ふれあい広場」もあり、お子様と一緒にのんびりできそうです。
口コミにもありましたが、道の駅きよかわの隣にある「豊後大野市神楽会館」では、毎月神楽や獅子舞などの伝統芸能が披露されます。こちらも楽しみですね。
道の駅きよかわの周辺には、原尻の滝や稲積水中鍾乳洞など、見どころもたくさん。道の駅きよかわを利用して、ドライブ旅行を楽しんでくださいね。