ルノー最新のコンパクトクロスオーバーSUV！キャプチャーに迫る！！

ここ数年SUV市場は世界的に活気づいています。そこで今回はルノーのコンパクトクロスオーバーSUV ルノーキャプチャーを紹介しますので、ぜひ購入時の参考にしてください。

では、ルノーで最も新しいコンパクトクロスオーバーSUV、 ルノーキャプチャーの特徴と価格をご紹介します。

ルノーのコンパクトクロスオーバーSUVキャプチャーのボディは、とてもコンパクトで取り回しのしやすい大きさです。室内はSUVらしく、ロングスライド式リアシートを前後に動かして調整すれば、足もとにゆとりを持たせたり、ラゲッジスペースをずっと広く使えるようにしたりもできます。

ルノーのコンパクトクロスオーバーSUVキャプチャーのシェル（貝殻）のような形状のシート地は、ジップシートクロスになっている為、取り外して洗濯し、清潔に保つ事ができます。また季節やシーンに合わせてオプションシートに着せ替えることもできます。

ルノーのコンパクトクロスオーバーSUV キャプチャーの1.2Lダウンサイジングターボエンジンは、高出力と低燃費を両立。それでいて力強い加速と低回転域で最大トルクを発生します。軽快なシフトチェンジを可能にする6速 エフィシェント デュアル クラッチとの組み合わせで、素晴しいドライビングプレジャーを感じさせてくれます。

ルノーのコンパクトクロスオーバーSUV キャプチャーは、日本では２グレードが販売されています。

さて、それではルノーのコンパクトクロスオーバーSUV ルノーキャプチャーの評価を見ていきしよう！
ルノーのコンパクトクロスオーバーSUVは、使い勝手、走行性能、安全性はどのように評価され、他メーカーSUV車との違いはあるのでしょうか？

『SUVチックになったことで、足のストローク量が更に増え、ややボディのかたむきは大きい。重量増でややあいまいになった気もするが、正確無比なハンドリング。リニアなブレーキ。パワーは無いが、フラットなトルクとのコンビネーションは相変わらずすばらしい。』

『ボディサイズの増加が、フカフカ度・しっとり度合いを増している。しなやかな足回りが作り出す、いわゆる「ネコ足」は、プジョーではなく、ルノーのものと言ってもいいのかも。突き上げを軽くいなし、穏やかにロールしつつ、狙ったラインを正確にトレースするのが気持ちいい。』

『内装のデザインも凄くセンスがありますし、全てが使いやすい。荷物ポケットも色々ありますが、日本車みたいに変にデザインに凝ったところがなく、すっきり感もあり良いです。
リアスライドシートもいいです。リクライニングはしません。』

さて、それでは気になる燃費を他メーカーのSUVと比較してみたいと思います。
車重、排気量、過給機の有無によって差がありますが、参考にしてみてください。

ルノーのコンパクトクロスオーバーSUV ルノーキャプチャーに搭載されるエンジンは、日本では、直列4気筒DOHC16バルブターボエンジンのみ、駆動方式もFFのみの設定になっています。また、輸入車は燃費のカタログ値が表示されていないので、実燃費の平均を記載します。

・ガソリン車 1200cc　FF　6速 エフィシェント デュアル クラッチ
　燃費 14~5km/L（実燃費平均）
　

・ガソリン車 1500cc　FF
　燃費（JC08モード）18.0km/L　
・ガソリン車 1600cc　FF　
　燃費（JC08モード）14.2km/L
・ガソリン車 1600cc　AWD
　燃費（JC08モード）13.4km/L

・ディーゼル車　FF　6MT
　燃費（JC08モード）25.0km/L
・ディーゼル車　FF　AT
　燃費（JC08モード）23.0km/L　【23.2km/L】
・ディーゼル車　AWD　6MT
　燃費（JC08モード）23.4km/L
・ディーゼル車　AWD　AT　
　燃費（JC08モード）21.0km/L　【21.2km/L】

※【　　】内はi-ELOOP（アイ・イーループ）装着車の場合

・ガソリン車　FF
　燃費（JC08モード）20.6km/L　
・ハイブリッド車　FF　
　燃費（JC08モード）27.0km/L
・ハイブリット車　AWD
　燃費（JC08モード）23.2km/L

では最後にルノーのコンパクトクロスオーバーSUV ルノーキャプチャーの動画を掲載しますので、ご覧ください。