記事ID9790のサムネイル画像

ステーションワゴンという選択!日産のステーションワゴンはどう?

家族が増えたらミニバン?それとも軽ハイトワゴン?いえいえそこでステーションワゴンという選択はどうですか?日産のステーションワゴンはスタイリッシュさでも随一!日産のステーションワゴンの特徴、性能、魅力、日産のステーションワゴンをご紹介します!

そもそも「ステーションワゴン」とはどんな車のこと?

今回は、日産のステーションワゴンについて、いろいろと見ていこうと思います!でもその前に・・・「ステーションワゴン」というのはどういう車を指すのか、みなさん知っていますか。

まずはじめに「ステーションワゴン」とはどういう意味、どういう車を指すのか見ていきましょう!

ステーションワゴンとは?

日産 ウイングロード ライダー

「ステーションワゴン」とは自動車のスタイルの呼び方です。その形を見てみると、セダンのルーフ後方を延長し、より大きな荷室を確保した車が「ステーションワゴン」です。

上の画像も参考に見てください。セダンはトランクルームのある3ボックスの車ですが、ステーションワゴンは、セダンをベースにして、ルーフをそのまま横に伸ばしトランクルームと乗員スペースが一体化した2ボックスの車、というわけです。また、ステーションワゴンのラゲッジスペースは、ウインドウがあることが多いことも特徴のひとつです。

ステーションワゴンの良いところ

ステーションワゴンのメリットとして挙げられるのがまず、その高い静粛性、優れた走行性能があります。セダンベースの車なので、走りについてはかなり良いです。駐車場等での取り回しなども優れています。
また、上述にあるように、荷室が拡大したために積載性もかなりアップしています。このスペースはかなりあり、後席の座席を倒せばさらに広く、長いものも載せることができるようになります。

ステーションワゴンの悪いところ

ステーションワゴンのデメリットとしては、

①セダンと比較すれば、やや走行安定性が劣る
②セダンと同じく車高は高くないので、ミニバンよりは積載性は劣る
③逆にトランクルームをなくしたことで、冷暖房の効きが悪くなる

といった点が挙げられます。

さて次に、日産のステーションワゴンの紹介!といきたいところですが、もう少し待ってください。その前に、日産で開発されている技術、採用されている技術などを見ていきたいと思います。日産のステーションワゴンを見ていく前に、ここで採用されている技術を確認しておきましょう!

日産で開発、使われている技術

それでは、日産のステーションワゴンで使われている技術、開発されている技術をみていくことしましょう!

エクストロニックCVT

CVTとは、スムーズで滑らかな変速を行う無段変速システムのことです。
この滑らかな加速をもたらすCVTは、エンジンとの協調制御により、一段とスムーズな反応と力強い走りを実現しています。フリクションの低減や細部の見直しにより、燃費も向上しています。

新世代高効率6速AT

新世代高効率6速ATは、燃費の良さ、ダイレクト感、スムーズな加速を実現するトランスミッションです。ロックアップ領域の大幅な拡大を行うことで、優れた伝達効率を実現しています。また、6速化による最適なギヤレシオが、爽快な加速と低燃費化を両立しています。

新世代高効率直噴エンジン

新世代高効率直噴エンジンは、量産ガソリンエンジンとして世界トップクラスの高圧縮比を実現しています。これにより、低燃費と力強いトルクを両立したしています。
2.0L 新世代高効率直噴ガソリンエンジンは、最高出力:111kW(151PS)/6,000rpm、最大トルク:190Nm(19.4kgfm)/4,100rpmを発揮します。

日産のステーションワゴンをご紹介

さて、本題に入りましょう。ここから日産のステーションワゴンをご紹介します!
上記のような技術を持った日産には、どんなステーションワゴンがあるのでしょうか?

日産 ラフェスタ ハイウェイスター

日産のステーションワゴンであるラフェスタ ハイウェイスターは、グレードにより価格が異なっています。気になるメーカー希望小売価格は、
・ラフェスタ ハイウェイスター(2WD)      ⇒   2,206,440円
・ラフェスタ ハイウェイスターG(2WD)     ⇒   2,302,560円
・ラフェスタ ハイウェイスターGスプレモ(2WD)⇒   2,570,400円
・ラフェスタ ハイウェイスター(4WD)      ⇒   2,376,000円
・ラフェスタ ハイウェイスターG(4WD)     ⇒   2,607,120円
となっています。

日産 ウイングロード

日産のステーションワゴンであるウイングロードは、グレードにより価格が異なっています。気になるメーカー希望小売価格は、
・ウイングロード 15M V Limited ⇒  2,046,600円
・ウイングロード 15S         ⇒  1,760,400円
・ウイングロード 15M         ⇒  1,998,000円
・ウイングロード 15M authentic  ⇒  1,879,200円
・ウイングロード ライダー       ⇒  2,354,400円
となっています。

日産のステーションワゴン、購入者、試乗した人の声

日産のステーションワゴンを一部、ご紹介しました。日産のステーションワゴンは、革新的なエンジンの生み出す走行性能、スタイリッシュなデザイン、実用性の高さと、魅力がたくさんあることがわかりました。

では最後に、日産のステーションワゴンを購入した人、試乗した人の声を見ていきましょう!実際に乗ってみた人は、日産のステーションワゴンについて、どのように感じているのでしょうか?
購入者の声、試乗した人の声をご紹介します!

日産 ラフェスタ ハイウェイスター

日産 ラフェスタ ハイウェイスターは、ファミリーカーとしては、なかなか良い走りをすると思います。乗り降りや大きい荷物の出し入れも非常に楽ですよ。加速が意外と良いところも気に入っています。

出典:http://www.carsensor.net

日産 ウイングロード

日産のウイングロードは、たくさんの荷物が載せられます。また、大人四人がゆったりと乗れます。さらに、燃費も悪くないので、お薦めの車です。

出典:http://review.kakaku.com

全体的に見ても、日産のステーションワゴンについては、高い評価が多く見られました。
特に、積載性の良さ、走行性能の良さについては、満足している人が多いようですね。

日産はステーションワゴンを知っている

いかがでしたか?
日産のステーションワゴンについていろいろと調べてみたところ、ラフェスタ ハイウェイスター、ウイングロードなど魅力的な車があることがわかりました。購入者の評価も高いものが多く、日産のステーションワゴンは「ステーションワゴンの便利さ」というものを、よく知り尽くして表現しているのだな、と感じました。

次の車の購入を考えている方は、次はステーションワゴンではどうでしょうか?この記事を読んで参考にしていただけたら、と思います。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ