スバル愛好家を生んだ、スバルの小型車1000の詳細をまとめました

富士重工業初の小型車として発売されたスバル1000、意欲的かつ挑戦的な車両でメカニズムや基本性能は当時のライバル車と大幅に異なっていた。そんなスバル1000について、いろいろな視点でチェックしてみました!スバル1000に興味がある方は要チェックです

スバル1000について紹介します

まずはスバル1000がどういう車なのか

富士重工業(スバル)が開発し、1966年から1969年まで生産していた量産小型乗用車である。

スバル1000

型式 : A522
全長×全幅×全高 : 3,925mm×1,480mm×1,390mm
ホイールベース : 2,400mm
トレッド(輪距) : 前輪 1,225mm、後輪 1,210mm
最低地上高 : 185mm
車両重量 : 695kg
0-400m加速 : 21.0秒
最高速度 : 130km/h

1963年、「63-A」として商品化に向けた開発に移った。この「63-A」計画が、富士重工業初の小型車「スバル・1000」として世に出ることになる。

スバル1000

エンジン エンジン型式 : EA52
種類 : 水冷水平対向4気筒OHV
ボアXストローク : 72.0mm×60.0mm
総排気量 : 977cc
圧縮比 : 9.0
燃料供給装置 : 日立製ゼニスストロンバーグDCG-286
最高出力 : 55ps/6,600rpm
最大トルク : 7.8kgf・m/3,200rpm
燃料タンク容量 : 36ℓ

スバル1000

最低地上高 : 185mm
車両重量 : 695kg
0-400m加速 : 21.0秒
最高速度 : 130km/h

ステアリング&サスペンション ステアリング形式 : ラック&ピニオン
最小回転半径 : 4.8m
サスペンション : ダブルウィッシュボーン式独立懸架(前輪)、トレーリングアーム式独立懸架(後輪)
サスペンションスプリング : 縦置きトーションバー(前輪)、横置きトーションバー+コイル(後輪)
ブレーキ : デュオサーボ(前輪)、リーディング・トレーリング(後輪)
タイヤ : 5.50-13-4PR

エンジン・トランスミッション

富士重工業が謳う「シンメトリカルAWD」の始祖(ルーツ)といえる、この水平対向エンジンを採用

スバル1000エンジン

左右対称レイアウトの採用は、3,900mmの全長に2,400mmというロングホイールベースを採用することによる広い室内空間の確保と、FF方式の採用のためにエンジン全長を短くする必然から生まれた。と言う事です

エンジン重量は乾燥重量でわずか75kgと、非常に軽量に仕上げられている。

スバル1000 エンジンルーム

スバル・1000スポーツセダン

スバル・1000(1966年発売)のマイナーチェンジ版

スバル・1000スポーツセダン  タイプは2種類
スバル・ff-1  4ドアセダン スーパーデラックス
スバル・ff-1  スポーツセダン

スバル・1000スポーツセダン

車種 1969年 スバル・ff-1
4ドアセダン スーパーデラックス
寸法・重量
全長×全幅×全高 3,930mm×1,480mm×1,390mm
ホイールベース 2,420mm
トレッド(前輪/後輪) 1,225mm/1,210mm
最低地上高 180mm
車両重量 705kg
燃料タンク容量 36L
最小回転半径 4.8m
最高速度 145km/h

エンジン・サスペンション
エンジン形式 EA61型水冷水平対向4気筒OHV

排気量 1,088cc
ボア×ストローク 76.0mm×60.0mm
圧縮比 9
最高出力 62PS/6,000rpm
最大トルク 8.7kgf・m/3,200rpm
サスペンション(前輪/後輪) ダブルウィッシュボーン/トレーリングアーム+トーションバー
ブレーキ(前輪/後輪) リーディングトレーリング
タイヤ 6.15-13-4PR

スバル・1000スポーツセダン

車種 1969年 スバル・ff-1
スポーツセダン
寸法・重量
全長×全幅×全高 3,900mm×1,480mm×1,390mm
ホイールベース 2,420mm
トレッド(前輪/後輪) 1,225mm/1,210mm
最低地上高 165mm
車両重量 705kg
燃料タンク容量 36L
最小回転半径 4.8m
最高速度 160km/h

エンジン・サスペンション
エンジン形式 EA61S型水冷水平対向4気筒OHV
三国工業製ソレックス×2[1]
排気量 1,088cc
ボア×ストローク 76.0mm×60.0mm
圧縮比 10
最高出力 77PS/7,000rpm
最大トルク 8.8kgf・m/4,800rpm
サスペンション(前輪/後輪)
ブレーキ(前輪/後輪) ディスク/リーディングトレーリング
タイヤ 145SR13ラジアル

スバル・1000内装

本当にシンプルな運転席になっています。

スバル・1000

スバル・1000

スバル・1000 4ドアバンタイプ

スバル・1000 バンタイプ

スバル・1000 当時の価格は

1966年5月店頭価格(東京・大阪・名古屋)
スーパーデラックス:58万円(現在価格約232万)、デラックス:53.5万円(約214万)、スタンダード:49.5万円(約198万)
スバル・1000スポーツセダン 62万円(約248万)

スバル・1000のまとめ

いかがでしたでしょうか?
スバル・1000について簡単ですがまとめてみました。
1969年に生産が中止されたクルマですから現存する台数は少ないですが
出会ってみてはいかがでしょう

スバル・1000の中古車サイト

スバル1000バンの車窓より

スバル1000バンの車窓より

「ひらない夏祭り」でクラシックカーのパレードをやったのですが、私はスバル1000­バンのドライバーを務めさせていただきました。

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