日産スカイラインクーペV36エンジンは、今のところスカイラインクーペだけに搭載されるVQ37VHR。吸気バルブの位相、作動角、リフト量を切り替えることでエンジン回転をコントロールするVVEL(ブイベル)を採用している。スロットルバルブを使わないことで吸入抵抗を減らし、出力やレスポンスと燃費の向上が、VVELのメリットだ。

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