2mmの極薄で、かつ深く刻み込まれたフィンやエンジンの存在感を強調する間隔が広くとられたカムの配置、バフ処理され有機的な曲面が美しく輝くシリンダーヘッドカバーなど、CB1100の魅力の根源ともいえるエンジンはそのスペックを誇るのではなく、エンジンそのものの美しさと走りの味わいを追求するため、あえて空冷直列4気筒を採用しています。 またがった状態から見るエンジンは、見るたび、触れるたびに美しさを実感できる空冷ならではの機能美と存在感を湛えたデザインとなっています。

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