ストップ！意外と見落としがちな一時停止の標識についてのまとめ
2016/02/04
kaori7
よく町中で見かけることの多い横断歩道の標識をまとめました！
私達が普段生活していると必ず目に入る物の一つといえば横断歩道の標識ですよね。そんな横断歩道の標識にはどのような種類が存在しているのか？また地域によって標識の形に違いがあるのか？そのあたりについて今回は詳しくご紹介していきます！
目次
まずは私たちがよく目にする横断歩道の標識をご紹介していきます。きっと皆さんもみたことのある標識があると思います！
横断歩道 標識
こちらは特に横断歩道で見かけることの多いタイプの標識です。ほとんどの横断歩道の標識にはこちらが使用されています。また学校が近いとういう意味合いも込めてこのデザインになったそうです。
横断歩道 標識
こちらの標識は特に意味合いはなく、単純に横断歩道があるというメッセージを伝える標識となっています。
横断歩道 標識
こちらの横断歩道の標識は、上で紹介しました標識と似ていますが意味合いとしては別物になります。この標識は学校がすぐそばにあるという警戒の意味を込めた標識になっています！
私たちが普段から目にする標識は上の三つが最も有名な種類の標識であると思われます。地域によって多少の違いは出てくるかと思いますが、有名な標識をご紹介させていただきました。横断歩道の標識には一つ一つ違った意味が込められており、それぞれに需要があります。町の中で標識を見つけたら少し意味を考えるのも楽しいかもしれません。
普段生活していてはめったにお目に掛かれない珍しい標識をまとめました。調べたものをご紹介していきます！
横断歩道 標識 ガチョウ
こちらはなんともユニークなガチョウがモデルの標識です。スコーネ地方の標識だそうで、この地域はガチョウを飼う風習があり道路などでもしょっちゅう道を横切っているらしいです。
横断歩道 標識
こちらの標識はオーストラリアの横断歩道にあるようで、この標識がある横断歩道では歩行者が待っていたら必ず車は止まって歩行者を通してあげないといけないそうです。日本にもこのような標識があったらいいと思います！
横断歩道 標識 右周り
これは日本の標識で、交差点などで運転手から見て右へ向かう車が優先だという意味の標識らしいです。交差点ではよく車が進行方向で詰まったりすることが多いので、このような標識があるとスムーズに曲がれますね！
ユニークな標識をご紹介していきましたが、見たことのある標識はございましたでしょうか？外国の横断歩道などではあらゆる種類の標識がおかれているようで、日本よりも遊び心が強く一度見てみたいと感じました！また歩行者に優しい標識も多く見受けられましたので、日本にもそういった標識が増えたらいいなと思います。
横断歩道の標識の中からこれは知っておかないと危なかったり、ルール違反になりかねない標識をご紹介していきます。
横断歩道 標識 優先道路
こちらの標識の意味は、ここは優先道路であるという意味です。町中で見かけたら注意しましょう！
横断歩道 標識 横断禁止
こちらの標識は歩行者が道路を横断することを禁止するという意味の標識になります。間違ってもこの標識のある場所では道路を横断しないようにしましょう。
横断歩道 標識 侵入禁止
こちらの標識は自動車やバイクでの侵入ができない道路であるということを意味しています。皆さんも気をつけて下さい！
数ある横断歩道の標識から抜粋してご紹介させていただきました。ほかにも気をつけるべき標識はございますが、この上の３つの標識には特に注意をしてください。大きな事故になりかねません。またこういった特別な意味を持つ標識は自動車やバイクの免許を取る際に、必ず試験問題として出てくるものになりますので免許を取られる方は覚えておいたほうがいいでしょう！
日本の横断歩道の標識をご紹介していきましたが、では最も古い標識はどんな物なのでしょうか？調べてみましたのでご紹介します。
横断歩道 標識 学童注意
こちらは最も古い学校が近くにあるという意味の標識になります。昭和２５年に製造され、現在のモデルになりました。
昭和の２５年に作られた物とあってかなり古いデザインになります。当時横断歩道ができたときにはこちらのデザインの標識が横断歩道に立っていたということですね。何度も法律の変更に対応していき、現在の使用されている標識になっています！
私たちが生活していく中で必ずと言っていいほど目にする横断歩道の標識をご紹介させていただきました。見たことのある標識や初めて目にする標識などがあったかと思います。自動車やバイクの免許を取るには必ず必要となってくる知識の一つです。こちらの記事をご参考にしていただけたのなら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
