栃木県の道の駅 ”きつれがわ” なら日帰り温泉も楽しめる!!
2015/11/28
chocorilakkuma
全国の道の駅がずいぶんいろいろな個性を持ち始めて、休憩場所ではなくて、ドライブの目的地の一部にもなってきています。実は大阪の道の駅もその流れに乗って、力を入れてきています。大阪の道の駅の特徴として、最初から郊外で地元密着の施設になっていることです。
大阪の道の駅
大阪の道の駅はこの地図からわかるように中心部ではなくて、郊外にあることが分かります。
能勢(くりの郷)は大阪の道の駅の中で一番北にあり、兵庫、京都に近く緑豊かです。
とっとパーク小島は大阪の道の駅の最西端にあり、大阪湾の恵を楽しめます。
残りの6つの大阪の道の駅は大阪府の南部に集中しており、地元の個性を打ち出しています。
このように車で移動することが大前提の道の駅ですから、大阪の道の駅は必然的に郊外に集中することになります。
ではこれから、人気の大阪の道の駅をご紹介していきたいと思います!
能勢(くりの郷)
銀寄(ぎんよせ)栗発祥の地として知られています。
秋にはおいしい栗を求めて、多くの方がやってきます。
大阪の道の駅としてはマーケットしているタイプです。
能勢のイチゴ
栗だけでなくてイチゴも有名です。
「とっとパーク小島」
大阪の道の駅というか、もはや海の駅と言っても過言ではない。釣りのために皆さんやってきますので、地元でもにぎわうスポットになっています。
「とっと食堂」
地元でとれた新鮮なマダコを使用した「タコ飯」や「タコカレー」、週末限定メニューとして「海鮮丼」を食べることができます! 地元密着な大阪の道の駅と言えますね。
愛彩ランド
大阪の道の駅として、泉州産をメインにした野菜がたくさん提供されています。ビュッフェでは季節ごとの食材をメインとしたメニューが充実しています。要予約ですが、泉州やさいのビュッフェ&カフェランチバイキングもあります。
蜻蛉池公園
大阪の道の駅「愛彩ランド」から徒歩5分で蜻蛉池公園があり、美しくさわやかな散策が楽しめます。
近つ飛鳥の里・太子(ちかつ あすかのさと たいし)
万葉びとのロマン漂う町と言われています。
太子町内には数多くの天皇・皇族の古墳があり、『近つ飛鳥』、『王陵の谷』とも呼ばれています。さらに有名なのは、梅鉢御陵という、敏達・用明・推古・孝徳の各天皇陵と聖徳太子御廟です。
道の駅には聖徳太子御廟等の歴史文化施設のパネル展示があります。
朝市コーナーでは地元の特産のみかん、ぶどう(デラウェア、巨峰等)が並びます。
また太子町は意外や意外、“軍手の町”でもあるので、軍手軍足も売っています。
大阪の道の駅「かなん」
「かなん」は奈良と大阪中心部をリンクする国道309号にある道の駅です。
金剛生駒紀泉国定公園や史跡金山古墳といった自然豊かな場所でもありと歴史的な名所もある場所にあります。
地元の伝統野菜
なにわの伝統野菜が朝市でたくさん並びます。
地元の米を粉にして焼いた米粉パンも人気です。
かなんとは河南町のことです。
大阪の道の駅「ちはやあかさか」
大阪府下第1号の「道の駅 ちはやあかさか」は、そのコンパクトな施設から「日本一かわいい道の駅」と言われています。大阪府唯一の村であることも、そのイメージにつながっているかも。
楠木正成の生誕地、大阪府内楠公誕生地を中心とした歴史の丘公園にあります。
毎年4月25日には、楠公祭がありにぎわいます。
コンパクトな施設
売店には、菊水せんべいのほか、地元の野菜、果物が並んでいます。
道の駅 しらとりの郷・羽曳野
大阪の道の駅「しらとりの郷・羽曳野」は施設充実の道の駅です。JAの販売所「あすかてくるで」も併設されて、マーケット感もぷんぷんしてます。地域の特産品を販売する商工物産館「タケル館」もあります。
いずみ山愛の里
豊かな緑が広がる、林業や果樹林が広がるすばらしい自然環境のエリアです。
地元和泉市産の農産物・加工品にこだわって、地元の生産者200会員が毎日提供する農産物・加工品だけを販売しています。米粉パンは午前中に売り切れることもほどの大人気で、モチモチとした食感がやみつきなります。
大阪の道の駅にも大変個性的なものがたくさんあることが分かりました。
ただの休憩場所ではなくて、地元の情報の発信地にもなっています。
新しい出会いや発見があるかもしれません。
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