日産スカイラインが日本のプレミアムカーの新しい基準を示す!!
2015/11/08
takebayashi
スカイラインは日本を代表する自動車です。長い歴史を誇るだけにこれまでさまざまなプラモデルが製品化されてきました。タミヤ、フジミ、アオシマなど、数え上げればきりがありません。そこで歴代さまざまなスカイラインを、プラモデルで一気に紹介します。
スカイラインのプラモデルを組み立てるには、いくつか必要なものがあります。
・プラモデル用接着剤
・ニッパー
・カッターナイフ
・ハサミ
・紙やすり(400番・600番・1000番の3種類くらい)
・小皿(デカールを張ったり、部品の小分けに
・筆塗塗料(細部の塗装に)
・スプレー塗料(ボディの塗装に)
・マスキングテープ
・うすめ液(筆塗塗料の種類に合ったもの・水生やアクリルはなくても大丈夫です)
・筆(面相筆、丸筆、平筆の3種類)
基本的な道具は以上です。
これらはプラモデルの専門店に行けばすべてそろっています。
工具などは100円ショップで売られているものでも、十分に使えます。
プラモデルの塗料や工具
必要な道具がわからないときは、プラモデル専門店の店員さんに聞けば親切に教えてくれます。
必要なものがわかったところで、
それではスカイラインのプラモデルにはどのようなものがあるのか?
紹介していきましょう!
1/24 NISSAN スカイライン GT-R (R32) ニスモ カスタム
タミヤスカイラインR32型GT-Rのプラモデルです。
NISSANのレース部門を担当するニスモ製パーツを中心に装着した、カスタム仕様のスカイラインGT-R(R32)のプラスチックモデル組み立てキットです。新たに2箇所エアダクトが開けられたニスモ仕様のフロントバンパーとフードトップモール、バンパーの奥に見えるニスモ製インタークーラーが表情を引き締め、さらに、ニスモ製の5本スポークホイールからのぞく前後のブレーキディスク&キャリパーもカスタムパーツ。
1/24 NISSAN スカイライン2000GT-R ストリートカスタム
通称ハコスカと呼ばれるスカイラインのプラモデルです。
プロトタイプレーシングカー、ニッサンR380のエンジンをデチューンしたパワーユニットを搭載した市販モデルとして話題を集めたNISSAN スカイライン2000GT-R。当時はもちろん今でも熱烈なファンが多い、このスカイラン2000GT-Rに、当時のカスタムの定番パーツを盛り込んだプラスチックモデル組み立てキットです。
ワタナベ8スポークや前後スポイラーなど、ハコスカをカスタムしたプラモデルです。
1/24 ニッサン スカイライン GT-R VスペックII (R34)
タミヤから発売している、スカイライン GT-R VスペックII (R34)のプラモデルです。
2000年10月にマイナーチェンジを受けた際に加えられたVスペックII のプラスチックモデル組み立てキットです。力強く引き締まったフォルムや室内をリアルにモデル化。NACAダクトを装備したボンネットや大径化されたリヤ・ブレーキディスクなどVスペックII の特長をとらえて再現。マルチリンクサスペンションや4WDシステムなどシャーシ下面も作りごたえ十分。
1/24 ニッサン スカイライン GT-R Vスペック (R33)
珍しいR33型スカイラインのプラモデルです。
1995年1月にモデルチェンジされたR33型と呼ばれるスカイラインGT-Rのプラスチックモデル組み立てキットです。ぐっと張り出した前後のフェンダーや大型のエアインテークを持つフロントバンパー、そして逆台形の大型リヤスポイラーなどレーシングマシンを思わせる迫力みなぎるフォルムをリアルに再現。シャーシも立体感十分にモデル化され、高性能な走りを支える足まわりをじっくり作りこんでいただけます。
1/24 カルソニック スカイライン GT-R (R34)
レーシングカーとなったスカイラインのプラモデルです。
1999年の全日本GT選手権に参戦したスカイラインGT-R勢の中で、星野、影山両選手の果敢な走りで人気を集めたカルソニック・スカイラインGT-Rのプラスチックモデル組み立てキットです。ロー&ワイドの迫力みなぎるフォルムをリアルにモデル化。車体剛性を高めるロールケージが装備されたレース仕様の室内も実感あふれる仕上がりです。またダブルウィッシュボーンの足まわりや排気管の取りまわしなどシャーシ下面も作りごたえたっぷり。
1/32 '63 プリンス スカイライン S54B
マイクロエースが発売しているS54B型のスカイラインプラモデル。素朴な作りがレトロでいいですね。
もとはLSが販売し、有井(マイクロエースブランド)が引き継いだプラモデルです。
アオシマ 1/24 ザ・スカイライン No.016
スカイライン ジャパン 2000GT TURBOのプラモデルです。スカイライン初のターボですね。
アオシマ 西部警察シリーズ マシンRS
こちらは懐かしのTVドラマ、西部警察の主役マシンです。これもプラモデルになりました。
フジミ 1/24スカイライン(GC110)
フジミから発売している懐かしいケンメリスカイラインのプラモデルです。
1972年型を再現したプラモデルです。
いかがでしたでしょうか。
以上、魅力的なスカイラインのプラモデルを紹介してみました。
スカイラインは息の長いクルマですから、
それだけにプラモデルの種類も多いですね。
しかも紹介したのはごく一部ですので、ほかにももっとたくさんの種類があります。
みなさんもお気に入りのスカイラインのプラモデルを探してみてください。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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