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マツダ「CX-5」試乗した人たちの走行性能・内外装評価をご紹介します

近頃街中でも見かけることが多くなったマツダ「CX-5」。その人気の理由はなんなのか??試乗した人たちの走行性能・内外装評価を中心に人気の理由に迫ります。CX-5に試乗した人ならではの意見が聞かれ購入をお考えの方は是非お読みください。

マツダ「CX-5」とはどんな車??

「CX-5」はマツダを代表するSUVでマツダの特徴であるクリーンディーゼルを取り入れられている。
(ガソリン車も用意されている)スッペクは以下の通り。

ディーゼル
価格・・・285万~326万
燃費・・・18,4㎞/L

ガソリン車
価格・・・244万~287万
燃費・・・16,4㎞/L

マツダ自慢のスカイアクティブ テクノロジーをフル導入された初めての車で、マツダ自慢の技術がつまたのが「CX-5」といえます。それでは「CX-5」を試乗した人たちの声をご紹介していきたいと思います。

CX-5試乗した人たちの走行性能評価

では早速CX-5を試乗した人たちのご意見を紹介していきます。今回はディーゼル車に特徴のあるマツダですので、ディーゼル車に試乗した方の声を中心に紹介いたします。

CX-5に搭載される直列4気筒2.2リッターのクリーンディーゼルターボは、最高出力が175馬力(4500回転)、最大トルクが42.8kg-m(2000回転)に達する。
ガソリンエンジンでいえば4リッター並みの駆動力を低回転域で発揮するから、実に運転がしやすい。早速、試乗した人からは良い評価が聞かれた。

試乗者は続けて、「特に高速道路は快適だ。低回転域の駆動力が高いため、登坂路でも軽くアクセルペダルを踏んでいれば法定速度を維持できる。ディーゼルとしてはノイズも小さく抑えられ、ガソリンエンジン車から代替えしても違和感はほとんど生じないだろう。
またマツダのディーゼルはアクセル操作に対して車速が忠実に増減するから、速度の管理も行いやすい。
さらにCX-5は全幅が1840mmのワイドなボディとあって直進安定性も良い。操舵に対して車両の向きが正確に変わるため、車線を変更する時の安心感も高い。」と高速運転では試乗者からは更に良い評価が聞かれた。

試乗した多くの方から聞かれたのがハンドルやアクセルペダルの操作に素直に反応してくれるという意見が沢山聞かれた。
試乗した方の声から感じれたのはマツダがその走りで主張する「人馬一体」感は、ロードスターのようなスポーツカーだけでなく、SUVのCX-5にも当てはまるということです。

CX-5を試乗した方の内装評価

走行性能ではCX-5を試乗した方々からは良い評価が聞かれた。それでは内装評価はどうなのか??

試乗した人たちはまず、CX-5の全幅が1840mmのワイドなボディなのに中は思ったよりも広くないということ。高さは十分あるので窮屈感はあまりなさそうです。
ラゲッジスペースは広く、荷室容量はスバル社のレヴォーグとほぼ同じ約500Lになります。
レヴォーグは平面方向に広さがあるのですが、CX-5はそれに対して高さがあるように思います。
自転車を積み込まれる方でしたら、CX-5の方がいいと思います。

また試乗した人たちからはこんな声も聞かれました。
ナビの設置面が深すぎて見にくいのと操作がしにくい、フラットタッチパネル方式の方がよかった。
と答えた試乗者の方もいました。

CX-5を試乗した方の外装評価

次にCX-5を試乗した人の外装評価はどうなのか??
CX-5は全長4,540mm×全幅1,840mm×全高1,705mmで、競合とされている日産のエクストレイルとあまり大きさは変わらない。

生命の「魂動(こどう)」をデザインのイメージとし、躍動美をテーマに個性ひしめく街で際立つスタイリッシュな美しさを表現している。CX-5を試乗した人はどう感じたのか??

CX-5を試乗した人には、鮮やかな存在感が伝わってきて良い印象を得ていた。
リア周りでは、リアコンビネーションランプにLED発光シグネチャーを採用しました。テールランプと車両の中央に向かうラインをシャープに描かれており、CX-5を試乗した人は引き締まったリアビューだと話してくれていました。

CX-5の安全性能は試乗した方たちはどう感じたのか??

CX-5にはマツダの技術が惜しみなく詰め込まれています。試乗した方たちはそれをどう感じたのでしょうか??

CX-5のi-ACTIV AWDの一番の特徴は「予兆制御」にある。
今日のクルマには、走行安定性を高めるDSC(横滑り防止装置)などが装着され、外気温度なども含めてさまざまなセンサーを備える。ワイパーの作動状態なども大切な情報源だ。
i-ACTIV AWDでは、センサーからのさまざまな情報を分析して、走行状態や路面の状況を詳細に検知する。その結果、予兆制御が可能になった。
これが試乗した方からは絶大な支持を得ていた。

例えば舗装路から雪道に乗り入れると、センサーからの情報によって、路面の状態が変わったことを検知する。登り坂や下り坂、ハンドルの角度、カーブを曲がっている時の状態なども把握できる。
この綿密な制御は燃費の向上にも役立つ。
滑りやすい路面で前輪の空転が生じれば、燃料の消費量が増えてしまう。だからといって常に後輪にも高い駆動力を与えておくと、センターデフ式AWDがそうであるように駆動力のロスが生じる。前後輪の駆動力配分を常に最適化させることで、空転と駆動力ロスを両方とも小さく抑えられる結果燃費性能が向上するという。それだけでなくセンサーなどでも走りをサポートする。
CX-5を試乗した方たちはそれを生で感じたのだから良い評価も納得である。

まとめ

ここまで、CX-5を試乗した人たちの声を紹介してきました。試乗者ならではの意見が聞かれCX-5の良さを感じれたのではないでしょうか。それと同時に試乗も良いものだと思っていけたと思います。
マツダ自慢の技術を詰め込んだCX-5。是非1度試乗でもいいので、良さを体感してみてください。

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