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事故が約6割減! SUBARU「アイサイト」のぶつからない理由とは

「アイサイト」ってご存知ですか?アイサイトとは、SUBARUが提供する運転支援システムのことです。今や当たり前のように普及しつつある「アイサイト」ですが、このアイサイトによって飛躍的に安全が保障されるようになったのです。今回はそんなアイサイトをご紹介します。

アイサイトの登場が「安全」のためのテクノロジーを普及させた

「アイサイトください」……、SUBARUの運転支援システム「アイサイト」が登場した2010年当時、SUBARUディーラーにはそんなユーザーがよく訪れたという。冗談のようなエピソードだが、これはホントのホントだ。

もちろん、SUBARU車に「アイサイト」というモデルは存在しない。けれど、アイサイトの登場がユーザーの潜在的ニーズであった「安全」を呼び起こし、また10万円という破格の設定で広く普及させた意義はあまりにも大きい。

追突事故を約8割も減少させたアイサイトの実力

SUBARUが交通事故総合分析センター(ITARDA)の調査を基に算出したデータによると、アイサイト搭載車(24万6,139台)は非搭載車(4万8,085台)に対し、1万台あたりの事故件数が、クルマ同士の追突事故では約8割減、人身事故では約5割減、調査対象全体では約6割減であることが分かったという。さらっとご紹介したが、これは結構な数字だ。

しかも、これはアイサイトver.2に絞ったデータであり、ver.3へと進化している最新のアイサイトには、さらなる事故抑制が期待できる。

そもそもアイサイトの機能とは?

アイサイトの主な機能には、緊急時の「プリクラッシュブレーキ」、「全車速追従機能付クルーズコントロール」、「AT誤発進抑制制御」などがあるが、ver.2からver.3への進化にあたり、2つのステレオカメラのカラー画像化や広角化による精度アップや、新たな機能の追加といったブラッシュアップが施されているからだ。

たとえば「プリクラッシュブレーキ」は、作動する対象物との速度差が30km/h以内から50km/h以内へと拡大し、回避操作のステアリングアシストも加わった。

また「AT誤発進抑制制御」は、「後進」にも対応するようになり、一瞬の気の緩みやウッカリから発生する駐車場などでの悲しい事故を防いでくれるだろう。

さらに、車線逸脱を抑制する「アクティブレーンキープ」機能も追加。精度とフィーリングを向上させた「全車速追従機能付クルーズコントロール」も相まって、高速道路などを利用したロングクルージングが、さらに楽に、さらにスムーズに、さらに安全に楽しめるようになっている。

アイサイトは安全性は最高ランク、満点も

現在、アイサイトを搭載したSUBARU車のすべてが、JNCAPの予防安全性能アセスメントにおいて、最高ランクの「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得、その中でも最新のフォレスターをはじめSUBARU車は全メーカーの評価車種で数少ない満点を複数の車種で獲得している。

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