ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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ランボルギーニは世界を代表するイタリアのブランドです。それだけにランボルギーニのミニカーもさまざまな商品が製品化されました。そんなランボルギーニの名車から珍車まで、多種多様なミニカーを紹介します。あなたの知らないランボルギーニも、ミニカーで紹介しましょう!
それではランボルギーニのミニカーはどのようなものがあるのでしょうか?
さっそくランボルギーニの最新モデルでもあるヴェネーノのミニカーを紹介しましょう!
ランボルギーニ・ヴェネーノ
ランボルギーニ・ヴェネーノを43分の1スケールで再現したリアルなミニカーです。
ランボルギーニ創立50周年車「ヴェネーノ」と40周年カラー「アルテミスグリーン」の夢のコラボが実現しました。創立50周年を迎えたランボルギーニは3月のジュネーヴショーでその記念車を発表しました。それが「ヴェネーノ」です。 ランボルギーニの伝統に従って、伝説的な闘牛の名前に由来しています。
ルックスマート製でボディカラーも特別色となっています。2万3800円と高級ミニカーです。
1914年、アンダルシアのサンルーカル・デ・バラメダ闘牛場において、著名なマタドールであるホセ・サンチェス・ロドリゲスとの死闘によってその名前が一躍知れ渡ったヴェネーノは、「これまで最も強く、最も攻撃的な牛のうちの一頭であり、また闘牛の歴史上、最も俊敏な牛としても有名」だそうです。ヴェネーノはスペイン語で「毒」という意味だそうでことですが、その過激なスタイリングを見事に言い表しています。
ランボルギーニカウンタックミニカー
ランボルギーニといえばまさにこれ。カウンタックLP500Sを18分の1で再現した精密ミニカーです。
ラジコンメーカーで有名な京商から発売された、18分の1スケールのミニカーです。
ランボルギーニを代表するクルマですね。
ドア開閉やエンジンまで再現されたランボルギーニのミニカーです。
ランボルギーニ・イオタミニカー
ミウラをスープアップした幻の限定車、ランボルギーニ・イオタのミニカーです。
18分の1スケールランボルギーニイオタのミニカー。
MRコレクションからなんと1/18で「J」と呼ばれたオリジナルイオタが発売になります、
ランボルギーニのテストドライバーだったボブ・ウォレスにより作られたオリジナルイオタは、正式には「ミウラ・コンペティシオーネ」と呼ばれる。なぜJotaと呼ばれたのかは、このクルマがFIAの「国際スポーツ法典附則J項」のレギュレーションに乗っ取って作られたからでした。 ただし、イタリア語でJは使わないので、ギリシャ文字のIに当たるイオタと発音されました。
ドアは開閉式で室内まで再現されています。
エンジンカバーは実車同様にリフトアップし、内部のV型エンジンを観察できます。
5万3691円
ランボルギーニ ディアブロミニカー
ランボルギーニ・ディアブロのプロポーションをしっかりとらえながら、エンジンやガルウイングドアなども再現したミニカーです。
MOTOR MAX製ランボルギーニ・ディアブロ 6900円
ランボルギーニガヤルドミニカー
オートアート製の43分の1でランボルギーニガヤルドを再現したミニカーです。小さいながらも、要点を抑えて製品化しています。
ランボルギーニ・ウラッコ ミニカー
京商が18分の1スケールでランボルギーニ・ウラッコを再現したミニカー。リトラクタブルヘッドライトは開閉式です。
エスポラルースランボルギーニミニカー
ランボルギーニはその昔、F1にも参戦していました。1996年に鈴木亜久里選手のドライブで、日本人初の表彰台を獲得したマシンを再現しています。
ランボルギーニチータミニカー
なんとランボルギーニは4輪駆動車も出していました。ゼブラカラーのかわいいトミカです。
ランボルギーニのトラクター
今でこそスーパーカーのブランドとして有名なランボルギーニですが、もともとはトラクターのメーカーです。日本で言うところのクボタやイセキのような会社がランボルギーニなのです。そんな会社がスーパーカーを作っているなんて不思議ですね。
いかがでしたでしょうか。
以上ランボルギーニのミニカーを紹介しました。
スーパーカーやF1、四駆やトラクターまで、
実にさまざまなランボルギーニがあることが、ミニカーで理解できましたね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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