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レガシィツーリングワゴンの中古車選びのポイント!まとめました

ワゴン車の決定版、レガシィツーリングワゴン。水平対向エンジンと4WDの安定した走りは、スバルの技術を肌で感じることができる魅力的なクルマですね。そんなレガシィツーリングワゴンを中古で買ってみませんか?中古車選びのポイントまとめました。

レガシィツーリングワゴン 中古車はどのような車種がある?

歴代レガシィツーリングワゴン中古

レガシィツーリングワゴンは1989年から2014年にかけて生産されてきました。

レガシィツーリングワゴンは息の長い車で、年代によってバリエーションもいろいろです。
現実的に中古車で買うとなると、メンテナンスの頻度や価格のバランスから考えて、
三代目以降のモデルがおすすめです。

3代目レガシィツーリングワゴン中古

中古車価格でも底値で買えるレガシィ・ツーリングワゴンが1998年から2003年にかけて販売されていた3代目です。

3代目レガシィツーリングワゴン中古

BH5型となる3代目レガシィツーリングワゴンは格安価格で乗れるモデルです。

レガシィを極める」という開発テーマのもとに「走る喜び」、「安心感」、「ワゴンの一級品」を開発の重点ポイントとして掲げ、本質ともいうべき「グランドツーリングカー」としての完成度を飛躍的に高めた、この3代目モデル。セダンからワゴンを作るのではなく、ワゴン専用車として開発、ツーリングワゴンに加え、SUVワゴンの新たな可能性を提案するランカスターもラインアップする。

出典:http://www.goo-net.com

独特なボクサーサウンドを存分に体感できるのもこの3代目が秀逸です。

3代目レガシィツーリングワゴン スペック

型式 TA-BH5
全長×全幅×全高 4680×1695×1485mm
ホイールベース 2650mm
トレッド前/後 1460/1455mm
室内長×室内幅×室内高 1925×1440×1190mm
車両重量 1410kg

4代目レガシィツーリングワゴン中古

4代目は車両状態と価格のバランスが良く、お買い得なレガシィツーリングワゴンの中古がそろっています。

4代目レガシィツーリングワゴン中古

BP5型となる4代目レガシィツーリングワゴンは、程度の良いモデルを格安で探せ、コスパの高いモデルです。

水平対向エンジンは、2L 4気筒SOHC(140馬力)とDOHC(180/190馬力)、DOHCターボ(260/280馬力)、それに3L 6気筒DOHC(250馬力)ユニット。ツーリングワゴンの、3Lは「3.0R」と「3.0R Siクルーズ」、2Lターボは「2.0GT」、18インチアルミや専用グリル&スポイラー装着の「2.0GT spec.B」、「2.0GT Siクルーズ」。2L DOHC車は「2.0R spec.B」、SOHC車は「2.0i」と簡略装備の「2.0iカジュアルエディション」。

出典:http://www.goo-net.com

エンジンは3リッターの大排気量モデルも用意されています。

4代目レガシィツーリングワゴン スペック

型式 CBA-BP5
全長×全幅×全高 4680×1730×1470mm
ホイールベース 2670mm
トレッド前/後 1495/1485mm
室内長×室内幅×室内高 1840×1445×1190mm
車両重量 1370kg

5代目レガシィツーリングワゴン中古

レガシィツーリングワゴンの最終型となる5代目は年式も新しいことから、極上車を見つけることもできます。車両状態重視なら、5代目がおすすめです。

5代目レガシィツーリングワゴン中古

最終型となるBR5レガシィツーリングワゴンは、程度の良い車両が豊富にあるのが魅力です。

5代目レガシィは、「グランドツーリングイノベーション」をコンセプトとし、伝統の水平対向エンジンを中心とするシンメトリカルAWDなど独自の技術をベースに、従来型に対して室内長、室内幅、室内高を一回り拡大。排気量は2Lを廃止し、2.5L SOHC、2.5L DOHCターボ、3.6L DOHC(水平対向6気筒)ユニットを搭載する。 ラインアップは、「ツーリングワゴン」、セダン「B4」、SUV「アウトバック」の3タイプ。

出典:http://www.goo-net.com

5代目レガシィツーリングワゴンは、アイサイトなどの安全装備も追加され、中古車でもクオリティーが高いのが特徴です。

スバルアイサイト

5代目はアイサイト付きの中古車も選べます。

5代目レガシィツーリングワゴン中古 スペック

型式 DBA-BRM
全長×全幅×全高 4790×1780×1535mm
ホイールベース 2750mm
トレッド前/後 1545/1550mm
室内長×室内幅×室内高 2190×1545×1230mm
車両重量 1510kg

レガシィツーリングワゴン中古車選びのポイント1

レガシィツーリングワゴン中古車選びのポイント1

中古のレガシィツーリングワゴンで注意したいのは、エンジンの不具合です。

しっかりと始動するか?異音がしていないか?またオイル漏れも注意。

レガシィツーリングワゴン中古車選びのポイント2

修理したら高くつくインテリア関連の電装品。ここは弱点でありながら、案外見落としがちなポイントです。

レガシィツーリングワゴン中古車選びのポイント2

中古車はエアコンが弱点。壊れると中古の修理代は高額になるので要注意です。

レガシィツーリングワゴンの中古車は、パワーウインドウなどの電装品もチェックしておきたいポイントです。走りに関してしっかりしているスバルですが、このあたりは中古のアキレス腱です。

レガシィツーリングワゴン中古車選びのポイント3

ワゴン車なので中古はヤレが多いです。傷や修復できない汚れがないか、チェックしましょう。

レガシィツーリングワゴン中古車選びのポイント3

ラゲッジスペースはチェックポイントです!

レガシィツーリングワゴン 中古車のまとめ

レガシィツーリングワゴン 中古

購入前は試乗するなど、しっかりと車体状態を確認しましょう。

以上、レガシィーツーリングワゴンの中古車についてまとめてみました。

中古だとレガシィツーリングワゴンはグンとお手頃価格で購入できます。


それでは最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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